Generated by Rank Math SEO, this is an llms.txt file designed to help LLMs better understand and index this website. # (株)心理オフィスK ## 投稿 - [復讐の背後にある哀しみ-『【推しの子】』アクアを精神分析的に考える-](https://s-office-k.com/personal/column/topic/aqua-oshinoko-sorrow-revenge): 【推しの子】のアクアを精神分析の視点から考察します。復讐心の背後にある哀しみや罪悪感、防衛としての復讐という心の働きを読み解き、喪失体験が人の心に与える影響と、哀しみを抱えて生きることの意味について解説します。 - [「当事者だから分かる」の落とし穴-当事者カウンセラーの危険性を考える-](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/risk-counselor-lived-experience): 当事者カウンセラーの可能性と危険性について、心理臨床の視点から解説します。当事者性が共感や理解を深める一方で、自己体験の一般化や境界の揺らぎ、独善につながるリスクも検討し、専門性とは当事者性を適切に扱う力であることを論じます。 - [なぜ1時間のカウンセリングが人生に影響を与えるのか](https://s-office-k.com/personal/column/topic/one-hour-counseling-impact-life): カウンセリングや心理療法は週1回わずか1時間ほどですが、その価値は時間の長さだけでは測れません。本稿では、物理的時間と心理的時間の違い、人と人との出会いの意味、治療構造の重要性を通して、カウンセリングや心理療法が人生に与える深い影響について考察します。 - [開業カウンセラーが『AIで集客する仕組み』を読んでみた](https://s-office-k.com/professional/column/book/ai-system-attracting-customers): 住太陽(著)『AIで集客する仕組み』の書評です。AI検索時代に求められるSEO・AEO・GEOの考え方や、開業カウンセラーにとって重要な専門性・信頼・情報発信のあり方について考察します。 - [タイパ・コスパ時代における精神分析的心理療法の意義](https://s-office-k.com/personal/column/topic/taipa-cospa-psychoanalytic-psychotherapy): タイパ・コスパが重視される現代において、精神分析や精神分析的心理療法はなぜ長い時間を必要とするのでしょうか。本論考では、その長期性や関係性の意義、時間をかけることで生じる心の変化について論じるとともに、効率や即効性とは異なる精神分析特有の体験や価値についても考察します。 - [S,リード『自閉症とトラウマ(1999)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/autism-trauma-aptdd): スーザン・リードの論文『自閉症とトラウマ』の要約。自閉症と乳幼児期トラウマの関連をAPTDDの観点から整理し、自閉的症状の適応的意味、象徴化の障害、親子関係や世代間影響の臨床的含意を解説します。 - [社会構造を視野に入れた心理臨床-内省と倫理の再考-](https://s-office-k.com/professional/column/solving/social-structures-introspection-ethics): 社会構造や社会的文脈と心理臨床の関係を検討し、スティグマや逆転移にとどまらない内省の必要性を論じます。社会正義や多文化的視点を踏まえ、臨床実践の再考と支援の在り方を問い直します。 - [P,ケースメント『転移における外傷体験(1990)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/casement-trauma-transference): P,ケースメント『転移における外傷体験(1990)』の要約と解説。転移を外傷の再体験として捉え、過去と現在の重なりや類似と差異のバランス、分析家の「生き残り」の重要性を臨床例とともに理論的・実践的に詳述し、臨床への応用についても検討します。 - [カスハラ防止ポスターを各オフィスの玄関に掲示しました](https://s-office-k.com/news/customer-harassment-prevention-poster): 当オフィスでは、安心してご利用いただける環境維持のため、カスタマーハラスメント防止ポスターを掲示しました。暴言や威圧的言動、不当な要求には適切に対応いたします。 - [映画『ほどなく、お別れです』が描く死別と哀しみ](https://s-office-k.com/personal/column/topic/goodbye-death-separation-grief): 映画『ほどなく、お別れです』を手がかりに、死別による哀しみの心理を考察します。語られないまま凍結された感情、怒りや恨みとして現れる哀しみ、そして語りと時間、聴き手の存在が哀悼の過程にどのような意味をもつのかを臨床心理学的観点から検討します。 - [M,バリント『外傷と対象関係(1969)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/balint-trauma-object-relations): マイケル・バリントの論文『外傷と対象関係』(1969)をもとに、精神分析における外傷概念の変遷を整理します。外傷を関係性の文脈から捉える視点、初期母子関係との関連、転移や臨床技法への示唆について解説します。 - [心理臨床と相性](https://s-office-k.com/professional/column/solving/psychological-clinical-practice-compatibility): 心理臨床における「相性」とは何かについて、精神分析的視点から検討します。日常的に語られる相性という感覚を、転移・逆転移という力動的な現象から捉え直し、心理療法の進展との関係や、臨床家がどのように理解し向き合うべきかを考察します。 - [D,オレンジ『トラウマ、沈黙、そして解離(2019)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/trauma-silence-dissociation): D,オレンジの論文『トラウマ、沈黙、そして解離』の要点を整理し、トラウマ体験が沈黙や解離として心に保持される過程と、精神分析的臨床においてそれがどのように扱われるのかを解説します。沈黙、歴史、暴力、記憶の問題を手がかりに、間主観精神分析の視点から語られない経験の理解を検討します。 - [W,R,D,フェアバーン『人格におけるスキゾイド的要因(1940)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/schizoid-personality-fairbairn): W,R,D,フェアバーン『人格におけるスキゾイド的要因』(1940)の要約と解説。早期口愛期、自我の分裂、内的対象関係、愛と破壊の葛藤という観点から、スキゾイドの心的構造と対人様式、さらに人格構造論と臨床技法までを体系的に整理し、その現代的意義についても検討します。 - [P,ケースメント『心の中のスーパーバイザー(1985)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/internal-supervisor): P,ケースメントの心の中のスーパーバイザー(1985)の要約・解説です。試みの同一化、遊び、焦点を合わせない傾聴といった視点から、治療者が臨床の場でいかに解釈と関係のバランスを保つのかを検討します。転移と現実関係の緊張の中で、臨床判断をどのように見定めるのかを具体的に論じます。 - [愛着とアタッチメント-訳語と表記をめぐる臨床的・社会的含意](https://s-office-k.com/professional/column/solving/attachment-translation): 愛着とアタッチメントの訳語と表記をめぐる議論を、Bowlby理論と心理臨床の視点から整理し、誤解を避けるための用語選択と文脈に応じた使い分け、当事者理解や社会的影響、政策的含意、臨床実践への影響を検討しています。 - [N,コルタート『楽しみながら生き残る(1993)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/coltart-fun-survive): 精神療法家が直面する苦難を、N・コルタートの1993年論文「楽しみながら生き残る」の要約と解説を通して検討します。トレーニングの過程、使命感、経済や時間の制約、別離と終結の体験を整理し、臨床家としての成熟との関係を読み解く論考です。 - [C,ボラス『変形性対象(1979)』要約と解説](https://s-office-k.com/professional/column/book/transfomational-object): ボラスの1979年の論文『変形性対象』要約・解説です。乳幼児期の体験から成人の対象希求、象徴化や移行対象、臨床例、技法論に至るまでを整理します。対象を自己体験を変える過程として捉える視点から、発達と病理、転移や臨床関係の理解を結びつけ、その理論的意義と臨床的含意を検討します。 - [精神分析からみた傷ついた癒し手について-逆転移の視点から-](https://s-office-k.com/professional/column/solving/wounded-healer-countertransference): 傷ついた癒し手という概念を、ギリシア神話のケイローンからユングやグッゲンビュール クレイグの議論、実証研究までを手がかりに整理し、精神分析における逆転移の視点から検討します。治療者の脆弱性は病理ではなく、関係の中で思考化される臨床的資源になりうることを示しています。 - [カウンセラーの病歴開示がもたらすリスクと困難さ](https://s-office-k.com/personal/column/topic/self-disclosure-medical-history): カウンセラーが自身の病歴を自己開示することが、安心感や親近感を与える一方で、どのようなリスクや問題をはらむのかを丁寧に整理します。体験の共有がクライエントの理想化や過度な期待を招き、治療関係に複雑な影響を及ぼす可能性についても解説します。 - [臨床心理士・公認心理師の募集](https://s-office-k.com/news/cp-cpp-recruitment-202602): カウンセリングが実施可能な臨床心理士・公認心理師を募集します。報酬は臨床心理士では対面カウンセリングの場合には4000円です。認知行動療法、EMDR、トラウマケアが実施可能な人は優先。 - [開業臨床において特定のカウンセリング技法を掲げることの功罪](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/promoting-specific-counseling-techniques): 心理臨床家の独立開業において、特定の心理療法を看板として掲げることの意義とリスクを整理し、クライエントの期待と臨床的判断のずれ、技法の限界、臨床家の責任と姿勢について考察します。実践における判断の難しさと訓練の重要性にも触れます。 - [ガスライティング概念の有効性と危うさ](https://s-office-k.com/personal/column/topic/gaslighting-validity-danger): ガスライティングを心理的虐待とトラウマの観点から整理し、概念の臨床的定義と有効性、拡張解釈のリスク、社会的用法の問題、回復過程と文化的文脈への配慮を検討し、慎重な運用の必要性を論じ、臨床実践への示唆を提示し、支援の指針を明確化します。 - [特化型カウンセリングのリスクとカウンセラーの力量](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/specialized-counseling-risk): 特化型カウンセリングの利点に加え、専門分化がもたらす臨床的リスクや危険性を整理し、視野の狭まりや誤った理解を防ぐ重要性を解説します。幅広い臨床経験がカウンセラーの力量と支援の質を高め、より安全で信頼できる心理支援につながることを紹介し、専門性と柔軟性を両立させる視点や望ましい支援の在り方を考えます。 - [臨床心理士の訓練の意義とその専門性-倫理観・学び・アイデンティティ・コミュニティをめぐって-](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/cp-training-expertise): 臨床心理士の訓練と資格制度の意義を、ケース担当と資格更新制度を中心に据えながら、倫理観の涵養、体系的な学び、効率では測れない成長、専門家としてのアイデンティティ形成、そして専門家コミュニティの役割という観点から、多角的かつ実践的に解説します。 - [ダブルバインドからの脱却:カウンセラーが語る心理学的アプローチ](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/double-bind): ダブルバインド(二重拘束)の具体例や影響、親子・恋愛・職場で起こりやすい場面を丁寧に解説。混乱やストレスから抜け出す方法を紹介し、必要に応じて専門家への相談の重要性も説明します。カウンセリングを希望される方はお気軽にお申し込みください。 - [性的逸脱・性化行動と心の葛藤:心理学的な理解と支援のアプローチ](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/sexual-deviant-behavior): 性的逸脱や性化行動の背景には、精神疾患、発達特性、トラウマ、家族関係など多様な要因が隠れています。本記事では、その心理的メカニズムやアセスメントの視点、周囲の適切な関わり方、治療的支援の方法を臨床的にわかりやすく解説し、理解と回復につながるヒントを示します。 - [臨床心理士・公認心理師の募集](https://s-office-k.com/news/cp-cpp-recruitment-202508): カウンセリングが実施可能な臨床心理士・公認心理師を募集します。報酬は臨床心理士では対面カウンセリングの場合には4000円です。認知行動療法、EMDR、トラウマケアが実施可能な人は優先。 - [臨床心理士資格の意義と社会的責任](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/clinical-psychologist-social-responsibility): 臨床心理士資格は有能さを保証するものではなく、人間性や経験を含めた多面的な要素が求められます。それでも資格は最低限の専門性と倫理を担保し、専門職コミュニティによる監督や是正の仕組みを通じてクライエントの安全を守ります。本稿では資格の意義と責任、社会的役割を解説します。 - [性欲低下・性機能不全の心理学的な理解と対応](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/low-libido-sexual-dysfunction): 性欲低下や性機能不全の原因から治療法、カウンセリングによる心理的支援まで幅広く解説。生活習慣やストレス管理の工夫、専門的な医療の選択肢をわかりやすく紹介し、夫婦関係や個人の悩みに役立つ改善のヒントをお届けします。 - [10周年の挨拶](https://s-office-k.com/news/10th-anniversary-greetings): 先日開催された10周年記念シンポジウムの冒頭の、(株)心理オフィスK代表取締役・北川による挨拶をYouTubeで公開しました。 - [解離とは?原因・症状・治療までやさしく解説](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/about-dissociation): 解離は強いストレスやトラウマから心を守るために意識や記憶が分断される現象です。原因や症状、診断、治療、日常生活での対応や予防まで、専門的な視点でわかりやすく丁寧に詳しく解説しています。家族や周囲のサポートのポイントや、安心できる環境づくりについても詳しく紹介しています。 - [【募集終了】臨床心理士・公認心理師の募集](https://s-office-k.com/news/cp-cpp-recruitment-202504): カウンセリングが実施可能な臨床心理士・公認心理師を募集します。報酬は臨床心理士では対面カウンセリングの場合には4000円です。認知行動療法、EMDR、トラウマケアが実施可能な人は優先。 - [カウンセリング料金の価格改定のお知らせ](https://s-office-k.com/news/price-revision-counseling-fees): 消費税の課税に加え、昨今のさまざまなコストの増加、カウンセラーの資質向上、カウンセリングの品質向上を踏まえ、2025年6月1日からカウンセリング料金の改定を実施させていただくこととなりました。 - [【募集終了】臨床心理士・公認心理師の募集](https://s-office-k.com/news/recruitment-cp-cpp2025): カウンセリングや心理検査が実施可能な臨床心理士・公認心理師を募集します。報酬は臨床心理士では対面カウンセリングの場合には4000円です。認知行動療法、EMDR、トラウマケアが実施可能な人は優先。 - [セックス恐怖症から解放されるための心理学的アプローチと臨床心理士のアドバイス](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/sex-phobia): セックス恐怖症は、性行為や性的接触に対する強い不安や恐怖を伴う症状で、心理的要因や過去のトラウマが原因の場合が多いです。治療には認知行動療法や薬物療法、リラクゼーション技法が効果的で、カップルカウンセリングも有効です。専門的支援が回復の鍵となります。 - [男性の性被害者のための心理学的サポート:専門家が語る回復の鍵](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/male-sexual-victim): 男性の性被害者は周りから理解されないことが多く、そのため、非常に困難な状況になってしまったり、心身のダメージが強くなったりしてしまいます。男性の性被害者のトラウマを解決するために認知行動療法、EMDR、カウンセリングなどが必要です。 - [精神分析の基本概念](https://s-office-k.com/personal/column/topic/psychoanalytic-concept): 精神分析の理論や概念にはたくさんあります。この記事では無意識、自由連想、転移、夢、解釈、防衛と抵抗、ワークスルーを取り上げ、解説しています。実際の臨床や現場ではこの7つを知っていることが重要です。 - [認知行動療法の実施の流れ](https://s-office-k.com/personal/column/topic/flow-cbt): 認知行動療法は問題のアセスメント・見立て、問題のメカニズムなどについての心理教育、目標の設定と技法の選択、認知行動療法の段階的な実施、実施した結果の評価、再発防止の方法の設定、認知行動療法の終了の順で進んでいきます。 - [認知行動療法をセルフで実施する方法](https://s-office-k.com/personal/column/topic/self-cbt): 認知行動療法はマニュアルがある程度しっかりしているため、ある程度の知識と能力さえあれば、セルフで実施することが可能です。また、そのための手引書やマニュアルも出版されているので、それを参考にすることもできます。 - [スーパービジョンの効果](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/supervision-effect): スーパービジョンの効果はクライエントの理解が深めることができる、専門的なスキルを学べる、精神的に安定させることができる、の3つがあります。スーパービジョンは臨床家としての成長には必須の訓練です。 - [スーパービジョンと教育分析の共通点と相違点](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/between-sv-educational-analysis): スーパービジョンと教育分析の共通点は臨床家としての成長を目指すことです。一方で、違いとしてはスーパービジョンでは検討する対象がケースやクライエントである一方、教育分析では臨床家自身の内面や個人史などです。 - [ドメスティックバイオレンスの特徴](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/dv-characteristics): ドメスティックバイオレンスの特徴について解説しています。ドメスティックバイオレンスの半数は相談できていませんが、それは自罰的になってしまったり、相談のハードルが高く感じたりするからです。また子どもへの影響も深刻です。 - [うつ病に関連する疾患・障害](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/related-depression): うつ病に関連する精神疾患・精神障害にはいくつかあります。適応障害、双極性障害、冬季うつ、産後うつ、非定型うつ病などです。 - [うつ病の診断](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/depression-diagnosis): うつ病の診断にはDSM-5の診断基準を用いたり、心理検査を用いたりします。心理検査にはSDSやBDI-2、CES-Dなどがあり、いずれも5~10分程度の短い時間で実施できるため、簡便に使用することができます。 - [うつ病の症状や特徴](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/symptoms-characteristics-depression): うつ病の症状には、気分の落ち込みなど精神症状、不眠や食欲低下などの身体症状、悲観的に考えてしまうなどの認知症状があります。また希死念慮などによって自殺に至るケースもあります。 - [うつ病の原因](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/depression-causes): うつ病の原因には真面目で几帳面といった性格、対人関係や過重労働といったストレス、セロトニンやドパミンといった神経伝達物質などが関連しています。そのため、うつ病は誰でもかかってしまう可能性があります。 - [トラウマに関連する障害や問題](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/trauma-related): トラウマに関連する障害や問題には、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、複雑性PTSD、アダルトチルドレン、ドメスティックバイオレンス、虐待サバイバー、性犯罪被害者、発達性トラウマ障害、愛着障害、解離性障害などがあります。 - [トラウマの症状と特徴](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/trauma-symptoms-characteristics): トラウマの症状には侵入体験(フラッシュバック)、過覚醒、回避、麻痺、否定的思考などがあります。また、さまざまな精神障害の原因にトラウマが関連していることがあります。その場合トラウマ治療が必要になります。 - [愛着障害に対する誤った治療法](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/wrong-treatment-attachment-disorder): 愛着障害は幼少期の親との間で形成される愛着や愛情の問題で生じています。しかし、それを大人になってから、治療者が代わりに愛着や愛情を供給することで解決できるものではありません。 - [大人の愛着障害](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/adult-attachment-disorder): 大人の愛着障害とは幼少期にマルトリートメントや毒親による養育などで愛着の形成がうまくいかず、大人になってから対人関係や感情コントロールなどに大きな問題が生じることを言います。 - [脱抑制性対人交流障害とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/disinhibited-social-engagement-disorder): 脱抑制性対人交流障害とは幼少期からの愛着の問題から生じる対人関係上の障害です。過度に人に対してべたべたしたり、依存的になったりします。そうした特徴のため、時には犯罪にまきこまれたりもします。 - [反応性愛着障害とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/reactive-attachment-disorder): 反応性愛着障害とは幼少期の愛着の問題から生じる障害で、人との関係が適切に持つことができなかったり、情緒的な交流ができなかったりします。 - [HSPの克服方法](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/overcome-hsp): HSPを克服するために本人ができることは、活動すること、慣れること、睡眠をとること、安全基地を持つこと、距離を保つことがあります。身近な人ができることは知ること、褒めること、見守ること、穏やかなコミュニケーションを取ることがあります。 - [HSPと間違われやすい精神障害や精神疾患](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/mistaken-hsp): HSPに間違われやすい精神障害があります。発達障害や不安障害、愛着障害、境界性パーソナリティ障害などです。こうした精神障害であるにも関わらず、HSPと間違われることで適切な治療が受けることができなくなるので、注意が必要です。 - [HSPの特徴](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/characteristics-hsp): HSPには処理の深さ、刺激の受けやすさ、情緒的な反応と高い共感性、些細な刺激に対する感受性の4つの特徴があり、その頭文字をとって「DOES」と言います。全て該当する人もいれば、1~2しか該当しない人もいます。 - [HSPのサブタイプ](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/subtypes-hsp): HSPには刺激を追い求めるHSS型HSP、他者への共感が強いエンパス、子どものHSPであるHSCの3つのサブタイプがあります。これらは重複することもあるので、厳密に分類しなければならないものではありません。 - [HSPのチェックリスト](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/checklist-hsp): HSPかどうかを調べるためのチェックリストです。23項目の質問に対して「はい」か「いいえ」で答える結果が数値として出てきます。ただ、チェックリストであるため、これでHSPの診断ができるわけでなく、参考程度であると考えてください。 - [東京公認心理師協会で研修講師をしました](https://s-office-k.com/news/training-instructor-tsccp): 8月4日に東京公認心理師協会の研修講師を行いました。テーマは「開業臨床家の心得-私設相談室の運営と倫理-」で、参加者は40名ほどでした。講義では境界侵犯や倫理の臨床的な有用性の話などをしました。 - [引きこもりの家族に対する支援](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/support-family-hikikomori): 引きこもりの当事者だけではなく、その家族を支援することはとても大事です。なぜなら家族は身内に引きこもりがいるということで恥の気持ちをもち、社会から孤立してしまいがちだからです。 - [引きこもりの心理について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/hikikomori-psychology): 引きこもり当事者の心理として、一見すると何も考えてないように見えますが、実は罪悪感や自責感が強いようです。またその家族は恥の気持ちを強く持ち、そのため、家庭自体が社会から孤立してしまうことがあります。 - [引きこもりの現状について](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/society-hikikomori): 引きこもりについての研究調査から日本には約100万人の引きこもりの方がいると言われています。性別としては女性よりも男性の方が3倍ほど多いようです。また、引きこもりの期間は3~5年が一番多いようです。 - [アダルトチルドレンの特徴](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/characteristics-ac): アダルトチルドレンの特徴として、精神障害を発症しやすいこと、極端な人間関係になりがちなこと、生きづらさを抱えてしまいやすいこと、世代間連鎖を引き起こしやすいことなどがあります。 - [アダルトチルドレンの原因](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/causes-ac): アダルトチルドレンの原因となるものとして、虐待を受けること、親から否定的な影響を受けること、元々繊細さをもつなどの生得的な体質などが考えられます。そして、それらの組み合わせや強弱によって左右されます。 - [アダルトチルドレンのチェックリスト](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/checklist-ac): アダルトチルドレンのチェックリストです。「私は正しいと思われることに疑いを持つ」などの13項目の質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」にチェックを入れていくと得点が出てきます。 - [【終了】受付事務の募集](https://s-office-k.com/news/reception-clerk-2024): 電話対応、メール対応、データ入力、掃除、その他オフィスに関する業務をしていただく受付事務(パート、アルバイト)を募集。時給1200円以上。年齢・性別は不問。windowsやExcel、Wordの基礎的スキルは必須。 - [見捨てられ不安を解消!臨床心理士が明かす安心の秘訣](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/abandonment-anxiety): 幼少期の親子関係や愛着障害、境界性パーソナリティ障害が原因で生じる見捨てられ不安は、対人関係や恋愛、職場でのストレスを引き起こし、メンタルヘルスに悪影響を及ぼします。セルフケアやカウンセリングを通じて対処することが可能です。 - [セックスレスからの脱出!臨床心理の視点から見るその心理と改善法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/sexless): 夫婦やカップルのセックスレスは増加中です。身体的原因、心理的原因で起こります。改善にはパートナーとの率直な対話が重要になってきます。医学的対応やカウンセリングも有効です。セックスは絆を深める重要なコミュニケーションです。 - [適応障害で休職はできる?平均期間や知っておきたい手続きの流れ](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/leave-absence-adjustment-disorder): 生活していると、さまざまなストレスを感じることがあります。そのなかで適応障害と診断された時、仕事を休まざるを得ないこともあります。そこで今回は、適応障害と診断された時に休職できるのか、また休職する際の流れや過ごし方、注意点などを紹介します。 - [合理的配慮とは:臨床心理士が解説する心理学的な意味と意義](https://s-office-k.com/company/column/occupational-health/reasonable-accommodation): 障害者の権利保障を目指す合理的配慮について解説。障害の種類や個々のニーズに応じ、教育や職場での平等な参加を促進。法的義務化により、企業も義務化。合理的配慮の実施ステップや対象、問題点を紹介し、皆が共に生活できる環境を目指します。 - [過剰適応の罠:臨床心理士が明かす、隠れたストレスの正体と克服法](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/over-adaptation): 過剰適応は環境や他者に過度に合わせている状態です。原因に養育環境や自尊感情があり、職場や家庭で特徴的な行動が見られます。身体不調や精神不調のリスクになります。対処としてはセルフケアやカウンセリングがあります。自分らしく過ごす工夫が重要です。 - [「寂しい」や「孤独」と感じるのはなぜか?その理由と対処法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/loneliness-solitude): 「寂しい」や「孤独」という気持ちは誰もが持つ感情の一つです。しかし、人によっては心身に悪影響を及ぼすことも。そこで今回は、「寂しい」や「孤独」を感じる理由や寂しいと感じやすい人の特徴、心のケア方法について紹介します。 - [不定愁訴とは一体何か?カウンセラーが解説するメカニズム](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/medically-unexplained-symptoms): 不定愁訴とはストレスや自律神経の乱れ、不規則な生活習慣が原因で起こる病気で、医学的な検査の所見が見られないこともあります。身体症状と精神症状があり、解決には環境調整、セルフケア、医学的介入、カウンセリングが有効です。 - [クリエイティブ・コネクションと表現アートセラピー【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-24): クリエイティブ・コネクション、表現アートセラピーに関するセミナーです。ライブ配信は2024年6月30日(日)で、その後アーカイブが4ヶ月視聴できます。参加費は2,700円です。講師は臨床心理士・公認心理師の水間みどり先生です。 - [支援者のバーンアウトを防ぐためのメンタルトレーニングとセルフケア【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-23): 支援者のバーンアウト、メンタルトレーニング、セルフケアに関するセミナーです。ライブ配信は2024年5月19日(日)で、その後アーカイブが4ヶ月視聴できます。参加費は5,000円です。講師は雨宮怜先生です。 - [性格分析と新規蒔き直し](https://s-office-k.com/professional/column/book/character-analysis-new-beginning): バリントの新規薪き直しについてまとめられた論文。患者が退行から戻ってくる際に新規薪き直しが起こり、治療の進展が始まる。このプロセスの中で悪性の退行と良性の退行の見極めは重要である。 - [本当の、および偽りの自己という観点からみた自我の歪曲](https://s-office-k.com/professional/column/book/true-false-self): ウィニコットの論文「本当の、および偽りの自己という観点からみた自我の歪曲(1960)」の要約と解説。本当の自己とは創造的であり、実在感や現実感を持てる感覚で、偽りの自己とは非実在感や空虚感を抱えてしまう感覚である。 - [認知行動療法が向かない人もいる!具体的なタイプやその他の対処法](https://s-office-k.com/personal/column/topic/types-not-suitable-cbt): 認知行動療法は、人によって向き不向きがある心理療法です。具体的にどんな人に向いているのか、認知行動療法のメリットやデメリットなどについて紹介します。認知行動療法に向かない人に対するその他の対処法についても見ていきましょう。 - [PTSDのための持続エクスポージャー療法 概論講座 入門編【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-22): トラウマ・PTSDに対する認知行動療法や持続エクスポージャー療法に関するセミナーです。ライブ配信は2024年5月11日(土)で、その後アーカイブが4ヶ月視聴できます。参加費は5,000円です。講師は新井陽子先生です。 - [母子関係とアタッチメント-ウィニコットとボウルヴィから-【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-21): ウィニコットとボウルヴィについてのセミナーです。講師は医師の細澤仁先生です。ライブ配信は2024年4月21日(日)で、アーカイブ視聴は2024年4月23日(火)~2024年9月2日(月)を予定しています。参加費は5,000円です。 - [オンライン精神分析研究会-発達障害をめぐって-](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-20): 2024年度のオンライン精神分析研究会では発達障害をテーマにした精神分析論文を取り上げ、議論します。毎月1回、第2水曜日の19:00~21:05の開催です。年間12回の開催予定です。講師は北川清一郎です。費用は11,000円です。 - [【終了】臨床心理士・公認心理師の募集](https://s-office-k.com/news/recruitment-cp-cpp2023): カウンセリングや心理検査が実施可能な臨床心理士・公認心理師を募集します。報酬は臨床心理士では対面カウンセリングの場合には4000円です。認知行動療法、EMDR、トラウマケアが実施可能な人は優先。 - [リモートカウンセリングとは?対面との違いや選び方、注意点をチェック](https://s-office-k.com/personal/column/topic/remote-counseling): リモートカウンセリングと対面カウンセリングの違いをご存知ですか?本記事では、リモートカウンセリングとはどういうものか、リモートカウンセリングを行う前に知っておきたいメリットやデメリット、カウンセラーの選び方、注意点について紹介します。 - [受付事務の募集](https://s-office-k.com/news/reception-clerk-2023): 電話対応、メール対応、データ入力、掃除、その他オフィスに関する業務をしていただく受付事務(パート、アルバイト)を募集。時給1200円以上。年齢・性別は不問。windowsやExcel、Wordの基礎的スキルは必須。 - [スクールカウンセラーに求められる必須の知識と技能を学ぶ【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-17): 講師は臨床心理士の小山秀之先生と春原千夏先生です。ライブ配信は2024年3月20日で、アーカイブ視聴は2024年3月22日(金)~2024年7月29日(月)を予定しています。参加費は5,000円です。 - [発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-19): 発達障害、就労支援、SSTに関するセミナーです。講師は吉田悦規先生、坂本浩先生、政広平先生です。ライブ配信は2024年1月28日(日)で、アーカイブ視聴は2024年1月30日(火)~6月3日(月)を予定しています。参加費は5,000円です。 - [対象喪失とは何か?回復するために必要な心のケア](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/object-loss): 対象喪失とは、愛着や依存の対象を失う体験を指す概念のことで、対象喪失を乗り越えるには、喪失から生じた悲嘆の感情を自由に語り、受け止められる場が重要な役割を果たします。 本記事では対象喪失を回復するために必要な心のケアについて解説します。 - [愛情剥奪がもたらす不安と孤独:臨床心理士の説く克服方法とは?](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/deprivation-love): 愛情剥奪の影響は深刻です。人間関係、恋愛、親子関係、心身の健康に影響します。愛情剥奪の経験のある人にカウンセリングで支援し、過去の傷を癒やし、自尊感情の回復を手助けします。また、家族に対するサポートや医学的な治療が必要になることもあります。 - [複雑性悲嘆の心理学的探求:臨床心理士の視点から見たメカニズム](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/complicated-grief): 複雑性悲嘆は大切な人を失い、6ヶ月以上続く強い悲嘆反応です。専門家への相談が重要で、治療法としては認知行動療法が効果的です。身近な人へは傾聴と専門家のカウンセリング提案が必要です。早めの治療がQOL向上への鍵となります。 - [認知行動療法の入り口-最初歩の理解と実践-【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-18): 認知行動療法に関するセミナーです。講師は臨床心理士の森田麻登先生。アーカイブ視聴は2023年11月9日(木)~2024年11月11日(月)を予定しています。参加費は5,000円です。 - [家族喧嘩の主な原因は?絶対にやってはいけないことと対処法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/causes-of-family-quarrels): 家族でも相手を思いやる気持ちが大切です。しかしその気持ちが欠如してしまうと、大きな家族喧嘩に発展し、身体的にも精神的にも負担がかかることも。そこで今回は、家族喧嘩の主な原因や家族喧嘩を防ぐ方法、喧嘩に発展した際の対処法について紹介します。 - [ネガティブ思考の原因と改善方法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/negative-thinking): ネガティブ思考とは、状況やものごとを悲観的に捉えたときに頭に浮かぶ思考そのもの、または悲観的に捉える傾向を指します。本記事では、ネガティブ思考になる原因と改善方法について解説します。 - [自死遺族の葛藤と再生への道:臨床心理士が支援する方法](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/suicide-bereaved-family): 自死遺族とは、故人と生前に関係があり自死の影響を受ける人々を指します。自死遺族支援において重要なことは、非常に辛い体験であったとしても、それを十分な悲嘆過程の中において自分の体験と向き合うことが必要です。 - [曖昧な喪失に悩む人へ:臨床心理士が伝える対処法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/ambiguous-loss): 曖昧な喪失の複雑な心理を解説。曖昧な喪失によって抑うつ、自傷、身体症状、人間関係への悪影響を引き起こします。家族支援、セルフケア、カウンセリング、認知行動療法、グリーフケアなど方法を紹介。曖昧な喪失に苦しむ人々に希望と支援を提供します。 - [開業臨床を語り合うシンポジウム【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-16): 「開業臨床を語り合うシンポジウム」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は丸田英世先生、佐藤友里先生、川島梨瑛先生、北川清一郎先生。ライブ配信は2024年1月13日で、アーカイブ視聴は2024年1月15日~5月20日を予定しています。 - [人間関係が辛い!悩みの原因と少しでも心を軽くする対処法について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/interpersonal-relationships-difficult): 「人間関係が辛い」と悩んでいませんか?悩みの種は人によって違いますが、関係改善の方法を見つけたり心身のケアをしたりすることは可能です。本記事では、人間関係の悩みの原因や改善のための対処法、現在のストレスレベルのはかり方について紹介します。 - [意欲がわかないのは病気のせい?原因や対処法を知っておこう](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/lack-motivation): 「最近意欲がわかない」と感じることはありませんか?さまざまな要因が絡み合って起きている場合は、対処が難しくなることも。また、病気が潜んでいたり病気の前段階だったりすることもあります。意欲がわかない原因や対処法について見ていきましょう。 - [逆境的小児期体験がトラウマを与える?そのメカニズムを解説](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/adverse-childhood-experience): 逆境的小児期体験はトラウマ的な子ども時代の出来事で、将来的に心身健康等に影響します。適切なアプローチで克服すると忍耐力や共感力が高められます。支援には家族へのサポート、専門家の連携、カウンセリング、認知行動療法、マインドフルネスが有効です。 - [初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-15): 「初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門」というテーマでセミナーを開催。講師は臨床心理士の鈴木健一先生です。アーカイブ視聴は2023年12月19日~2024年4月29日を予定しています。 - [悲しみの原因や感情の変化とは?心の危機を回復させる対処法について](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/causes-of-sadness): 悲しみという感情に、心をかき乱されたことはありませんか?一見すると必要ない感情のように見えますが、人の心を成長させるために重要な役割を持っています。そこで今回は、悲しみの原因や感情の移り変わり、悲しみを克服する方法について見ていきましょう。 - [自己肯定感を高めるための効果的なアプローチ!専門家が教える秘訣](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/increase-self-esteem): 自己肯定感を高め、恋愛や幸福への道を拓く方法を紹介します。自分を肯定し、ネガティブな感情を乗り越える秘訣を探ります。性格的な特徴や人間関係への影響も解説しています。さらに、カウンセリングによる効果的なアプローチもご紹介します。 - [アディクションに対する動機づけ面接【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-14): 「アディクションに対する動機づけ面接」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は西村誠先生と中村英司先生です。ライブ配信は2023年12月10日で、アーカイブ視聴は2023年12月11日夜~2024年4月22日を予定しています。 - [クレジットカードや電子マネー、QRコードでの支払いが可能に](https://s-office-k.com/news/credit-electronic-money-qr): (株)心理オフィスKのカウンセリング、心理検査、セミナーでは、現金、銀行振込の他、クレジットカードや電子マネー、QRコードでの支払いも可能になりました。 - [マルトリートメントとは何か?:心理学の視点から見た被害児の支援と改善](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/about-maltreatment): マルトリートメントとは子どもへの不適切な養育のことです。マルトリートメントによって、子どもの心身の発達に悪影響があり、愛着障害や精神疾患につながる可能性もあります。そのため、早期の発見と対応が大変重要になります。 - [離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-13): 「離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は臨床心理士の村尾泰弘先生。ライブ配信は2023年12月3日で、アーカイブ視聴は2023年12月4日夜~2024年4月15日を予定しています。 - [逆転移が引き起こすトラブル:注意すべきポイントをわかりやすく解説](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/trouble-counter-transference): 「逆転移」を知って自己理解を深めよう。逆転移の定義や起こりやすい状況、影響について解説しています。カウンセラーが自分自分の逆転移を理解するメリットやアプローチ方法も解説します。自己分析を通じて心理的な成長を促します。 - [エディプスコンプレックスとは?臨床心理士がわかりやすく解き明かす](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/about-oedipus-complex): エディプスコンプレックスとは、子ども時代に現れる無意識の心理状態です。好意や敵意が絡み合い、解消しないと心理的な問題や親子関係の悩みにつながることもあります。エディプスコンプレックスの症状や批判についても紹介します。 - [気分が落ち込むと見られる傾向とは?原因と解決方法について考えよう](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/tendency-feel-depressed): ひと言で気分が落ち込むと言っても、見られる症状は様々です。原因も多数あり、1つの問題が影響している場合もあれば、いくつかの原因が複合的に組み合わさっている場合もあります。今回は、気分が落ち込んだ場合の症状や原因、解決策を見ていきましょう。 - [転移性恋愛のメカニズムを知って理解する:心理学と精神分析の視点から解説](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/transference-love-mechanism): 転移性恋愛はクライエントがカウンセラーに恋愛感情を抱く現象で、カウンセリングに影響を与えます。カウンセリングの失敗や精神状態の悪化のリスクがあります。予防策として問題解決に集中し、複数の解決策を考える必要があります。 - [共感疲労がもたらす影響:カウンセラーが解説する対処と対策](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/compassion-fatigue): 共感疲労とは他者の苦難への共感が心理的な疲労を引き起こすことです。症状には身体症状や精神症状があります。感受性が強い人や気を遣いすぎる人、使命感が強い人、トラウマ経験者などによく起こります。予防策は心の状況把握し、自分の時間を作ることです。 - [ナルシシズムとは:その原因と特徴と脱却する方法](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/about-narcissism): ナルシシズムは、自己破壊的な行動による自己肯定感追求の心理状態です。ナルシシズムの特徴として恥知らず、自己陶酔、傲慢、権利意識、搾取、自他境界の不明瞭などがあります。ナルシシズムは恋愛や人間関係にも影響します。 - [認知の歪みを理解すれば人生が変わる!心理学者が説く対処法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/cognitive-distortion): 認知の歪みは思考回路のパターンで非合理的・抑うつ・不安症状に影響します。原因は過去の行動や自己肯定感の低さが考えられます。認知の歪みの種類は8つで、精神疾患との関連があり、恋愛や人間関係にも影響。改善には認知行動療法が有効とされています。 - [アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-12): 「アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は医師の館直彦先生。ライブ配信は2023年11月30日で、アーカイブ視聴は2023年12月1日(金)~2024年4月8日(月)を予定しています。 - [サイコロジカルファーストエイドとは:臨床心理士・公認心理師が分かりやすく徹底解説](https://s-office-k.com/personal/column/topic/psychological-first-aid): サイコロジカルファーストエイドは、深刻な出来事に対して心理社会的な支援を提供し、被災者の安全と尊厳を守る枠組みです。実施者は連携とコミュニケーションが重視されます。そして、適切な心理社会的支援が受けることにより回復が期待されます。 - [ペットロスとは?失われたペットと向き合うための心理学的アプローチ](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/pet-loss): ペットロスとは、ペットを亡くした飼い主の悲しみのことです。新しいペットを迎えることも方法ですが、適切なタイミングを見極めましょう。悲しみを受け入れ、共有し、家族や友人などのサポートを受けながら乗り越えましょう。 - [夜眠れない原因とは?潜んでいる病気と解決方法について](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/reasons-not-sleeping-night): 人間は、安心したら眠る、疲れたら眠る、夜だから眠るという仕組みで成り立っています。この記事では「夜になっても毎日眠れない」「眠ってもすぐに目が覚めてしまう」という方に向けて、夜眠れない原因や潜んでいるかもしれない病気、解決法について紹介。 - [疾病利得の心理はなぜ生じる?専門家が探るメカニズムと実態](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/psychology-disease-gain): 疾病利得とは、精神疾患などの病気に罹患することで得られる社会的、経済的な利益の事です。仕事や学業の悩みから逃れることができる第一次疾病利得と、周囲の人間にいつも以上に優しく親切に接してもらえる第二次疾病利得の2つがあります。 - [メンタル不調を治すために必要なこととは?プロが教えるアプローチとは](https://s-office-k.com/company/column/mental-health/mental-disorder): メンタルヘルス不調は誰にでも起こりうる身近な病気です。決してひとりだけで問題を解決しようとせずに、ストレスを溜めないような環境づくりを意識しながら、専門医療機関の協力を得て問題や症状を早期的に解決できることが望まれます。メンタル不調の症状や対応方法などについて解説します。 - [日常の臨床実践に活用するための精神分析入門【無料セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-11): 「日常の臨床実践に活用するための精神分析入門」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は臨床心理士の北川清一郎先生。ライブ配信は2023年11月18日で、アーカイブは無期限に視聴可能です。 - [仕事を辞めたい!ストレスやメンタルの不調で現れる症状や解決策とは](https://s-office-k.com/company/column/mental-health/want-quit-job): 「仕事を辞めたい」と思うのはごく自然なことです。ただ、ストレスやメンタルの不調により仕事を辞めたいと感じる場合は、解決策を用いて、改善することも。本記事では、仕事を辞めて後悔しないために、メンタルの不調で現れる症状や解決策を紹介します。 - [事例で学ぶネット依存・ゲーム依存の回復支援の実践【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-game-net-case): 「事例で学ぶネット依存・ゲーム依存の回復支援の実践」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は臨床心理士の森山沙耶先生。ライブ配信は2023年10月22日で、アーカイブ視聴は2023年10月23日~2024年2月26日を予定しています。 - [初学者のためのDV加害者臨床のはじめ方【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-dv-perpetrator): DV加害者に対する心理臨床を学ぶオンラインセミナー。講師は石井忠継先生です。ライブ配信は2023年9月10日(日)10:00~16:00で、アーカイブ視聴は2023年9月11日(月)~2024年1月22日(月)です。参加費は5,900円です。 - [生活保護の方のためのカウンセリング料金の年間72,000円の補助(東京都)](https://s-office-k.com/personal/news/welfare-recipient): 被保護者自立促進事業「地域生活移行支援」という制度により、東京都で生活保護を受けている人は年間72,000円のカウンセリング料金の補助が支給されます。 - [トーマス・オグデン(著)分析の第三主体-間主体の臨床を考える](https://s-office-k.com/professional/column/book/ogden-third): オグデンの主要概念である分析の第三主体とは転移・逆転移の相互性に枠組みを与える。第三主体によって分析家と患者に歴史とコンテキストが与えられるが、それらは全く同じものではなく、非対称的な構造になっている。 - [イライラする原因とは?背景に潜む心の病との関係や解消法について](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/irritating-cause): 仕事でイライラして「同僚に強く言ってしまった」「家族にあたってしまった」という経験はありませんか?仕事や日々の生活などが忙しい現代人は、ストレスを抱えがちのため、普通に生活しているだけでもイライラがたまってしまうでしょう。イライラする原因を探って、自分に合った解決法を見つけていきましょう。 - [子どものためのトラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT)概論講座 入門編【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-tf-cbt): 子どもに対するトラウマケアを学ぶオンラインセミナー。講師は新井陽子先生です。ライブ配信は2023年8月26日(土)10:00~16:00で、アーカイブ視聴は2023年8月28日(月)~2024年1月15日(月)です。参加費は6,900円です。 - [マスク着用のルール変更について](https://s-office-k.com/news/mask-rule): 当面の間、当オフィスのカウンセラーはマスクを着用します。その一方でクライエントさんのマスクの着用は個人の判断で、任意の使用とします。 - [ポリヴェーガル理論とは](https://s-office-k.com/personal/column/topic/polyvagal-theory): ポリヴェーガル理論とは副交感神経を「背側迷走神経複合体」と「腹側迷走神経複合体」に分け、その機能や役割から心身の調子や活動を理解する新しい理論です。トラウマ治療やカウンセリングなどの基本原理として最近は注目を集めています。 - [基礎から学ぶ認知行動療法【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-basic-cbt): 「基礎から学ぶ認知行動療法」の案内です。講師は石上友梨先生です。ライブ配信は2023年7月17日(月祝)10:00~16:00で、アーカイブ視聴は2023年7月18日(火)~2024年11月20日(月)です。参加費は6,100円です。 - [対人援助職のための臨床動作法入門【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-dohsa-hou-method): 「対人援助職のための臨床動作法入門」の案内です。講師は長谷川明弘先生です。ライブ配信は2023年6月25日(日)10:00~16:00で、アーカイブ視聴は2023年6月26日(月)~10月30日(月)です。参加費は6500円です。 - [セルフ・コンパッションとは?そのやり方や実践について](https://s-office-k.com/personal/column/topic/self-compassion): セルフ・コンパッションは日本語に直訳すると「自分への思いやり」という意味で、「自分へのやさしさ」、「共通の人間性」、「マインドフルネス」という3つのポジティブな要素から構成される「あるがままの自分」を肯定的に受け入れることができる心理状態を指します。 - [引きこもりになりやすい人やその親の特徴について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/characteristics-of-withdrawal): 引きこもりになりやすい人の特徴や対処法について解説しています。引きこもりになりやすい人の特徴を性格面から見て原因を探り、適切な対処法を考えてみましょう。 - [オンデマンド視聴「開業カウンセラーで食べていく!開業臨床のマインド」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-kaigyo-mind): Heart Lifeの丸田英世先生による開業カウンセラーについてのオンラインセミナーです。ライブ配信は2023年5月28日で、その後アーカイブ視聴期間が4ヶ月あります。参加費は6200円です。臨床心理士更新ポイントも申請予定です。 - [日本臨床心理士会 第5回代議員選挙 立候補の動機](https://s-office-k.com/professional/news/2023-jsccp-election-candidacy): 日本臨床心理士会第5回代議員選挙立候補の動機です。現場の臨床家の声を当会により多く届けるために現場の一臨床家として代議員に立候補しました。そして同様に、開業臨床の声もより多く当会に届けたいとも思っています。 - [研究発表を目指す勉強会グループ](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-10): 心理臨床学についての研究発表を目指している人のための自主的な勉強会グループです。月1回土曜日17~18時に開催します。講師や指導者はいませんので、参加者同士で研究について自由に討論します。費用は入会金500円のみです。 - [オンデマンド視聴「ゼロから学ぶペアレント・トレーニング」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-parent-training): 「ペアレント・トレーニング」についてのオンラインセミナーです。ライブ配信は2023年5月13日(土)13:00~16:00で、アーカイブは2023年5月15日(月)~9月25日(月)の間で視聴可能です。講師は臨床心理士の深澤大地先生です。 - [ハーム・リダクションとは:概要、効果、メリット、アプローチ法について解説](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/harm-reduction): ハーム・リダクションとは依存を止めることではなく、減らすことを目的とした依存症者への支援です。禁止や厳罰では効果が薄いことが近年では分かってきており、徐々に各国ではハーム・リダクションに政策転換をするようになってきています。 - [発達障害の人に対する職場での接し方について](https://s-office-k.com/company/column/occupational-health/deal-adult-develop): 大人の発達障害には独特の特徴があるため、対応を工夫する必要があります。具体的に指示をする、優先順位を決める、嫌なことははっきりと伝える、特性を理解した上で他の同僚と同じように扱う、などが必要になってきます。 - [オンデマンド視聴「自律訓練法が持つポテンシャル」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-autogenic-training): 自律訓練法が持つポテンシャルについてのオンラインセミナーです。講師は雨宮怜先生です。ライブ配信は2023年4月16日(日)で、アーカイブ視聴は4月17日(月)~8月21日(月)。参加費は6300円。臨床心理士の更新ポイントも申請予定です。 - [オンデマンド視聴「表現アートセラピーを体験しよう」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-experience-art-therapy): オンラインセミナー「表現アートセラピーを体験しよう」の案内です。講師は古民家羅美の水間みどり先生で、参加費は3400円です。ライブ配信は2023年3月21日(火祝)10:30~15:00で、アーカイブ視聴は3月22日~7月31日です。 - [うつ病の初期症状と予防方法とは?なりやすい方の特徴について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/early-depression): うつ病になりやすい人には特定の性格や習慣があります。うつ病の初期症状は精神面、身体面、行動面にあらわれます。予防的にできるセルフケアにはマインドフルネスや生活習慣の改善があります。ただ長引くようならカウンセリングを利用すると良いでしょう。 - [オンデマンド視聴「初心者のためのプレイセラピー入門」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-play-therapy): 初心者のためのプレイセラピー入門についてのオンラインセミナーです。講師は湯野貴子先生です。ライブ配信は2023年3月12日(日)で、アーカイブ視聴は3月13日~7月24日。参加費は6400円。臨床心理士の更新ポイントも申請予定です。 - [引きこもりからの脱出と立ち直るきっかけ](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/recovery-hikikomori): 引きこもりは約100万人いると言われています。引きこもりから脱出できる人の特徴には、意欲が高く、人に相談でき、小さい成功体験を積めることが挙げられます。また親との関係が改善されることや第三者の支援が脱出のきっかけとなることが多いようです。 - [心理的安全性とは](https://s-office-k.com/company/column/occupational-health/psychological-safety): 心理的安全性とは、エドモンドソン氏が提唱したもので、組織において誰もが気がねなく自分の考えを述べられることを指します。元々は大手IT企業Googleによる取り組みから始まりました。 - [オンデマンド視聴「LGBTQに対する心理支援」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-lgbtq): 及川卓先生の、LGBTQやセクシャルマイノリティについての心理療法、精神分析的アプローチについてのセミナーです。ライブ配信は2023年2月12日で、アーカイブ視聴はその後4ヵ月です。参加費は6600円です。臨床心理士更新ポイントありです。 - [オンライン精神分析研究会-トラウマ再考-](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-9): 2023年度のオンライン精神分析研究会ではトラウマをテーマにした精神分析論文を取り上げ、議論します。計12本 合計約18時間の視聴です。講師は北川清一郎です。費用は4,000円です。 - [メサイアコンプレックスとは?原因、特徴、恋愛、克服法について解説](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/messiah-complex): メサイアコンプレックスとは人を救うことで、自身の劣等感を否認しようする人のことをさします。看護師や福祉職、心理職などの対人援助職に惹かれる人の中にはこのメサイアコンプレックスが含まれることが多いようです。 - [オンデマンド視聴「死と生に向き合う心理臨床」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-death-life): オンラインセミナー「死と生に向き合う心理臨床」の案内です。講師は福地周子先生、山下美佳先生、梶原都香紗先生の3名です。ライブ配信は2023年3月5日で、アーカイブはその後4ヵ月は視聴可能です。参加費は5800円です。臨床心理士更新ポイント有です。 - [発達障害のある子どもへの接し方とは?子どもが困っていることや言葉のかけ方](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/developmental-dealwith): 発達障害の子どもに対する接し方を変えることで、子どもの成長が非常に変化します。話しかけるタイミングをチェックする、具体的な言い方を心がける、論理的に説明する、一貫性ある態度をとる、穏やかな口調を心がける、などが効果的です。 - [ハラスメントに対する対策と相談](https://s-office-k.com/company/column/harassment/harassment): ハラスメントにはパワハラやセクハラ以外にも様々な種類があります。ハラスメントを受けることにより、様々な心身の不調を起こしてしまうことがあります。そのために、記録を取ることや相談することなどの対策が必要になります。 - [燃え尽き症候群(バーンアウト)とは?原因、症状、治し方について解説](https://s-office-k.com/company/column/mental-health/burn-out): 燃え尽き症候群(バーンアウト)とは仕事や人間関係で気力・体力・精神力を使いすぎてしまい、極度の疲労に陥り、無気力になったり、抑うつ的になったり、活動量が低下したりすることです。情緒的消耗感、脱人格化、個人的達成感の低下の3つがあるとされています。 - [精神分析臨床におけるパーソナリティ障害【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-8): 「精神分析臨床におけるパーソナリティ障害」をテーマにしたアーカイブ視聴の案内です。参加費は1900円です。収録時間は約2時間です。講師は臨床心理士・公認心理師の北川清一郎先生です。 - [コロナ不安に対するカウンセリング](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/covid19): コロナ不安とは、新型コロナウイルス(COVID-19)に対して過剰に不安を感じ、日常生活に支障をきたしてしまうことを言います。その原因、症状、特徴、対処法、治療、カウンセリングについて解説します。 - [同僚がうつ病かもしれない!接し方や職場でのフォローについて](https://s-office-k.com/company/column/mental-health/colleague-depression): 職場の同僚や部下がうつ病になった場合の接し方として、過度に気を使わないこと、遠回しな言い方をしないこと、休暇を取らせること、頑張ってなどの禁句を使わないこと、専門医やカウンセラーに相談することなどが挙げられます。 - [オンデマンド視聴「発達障がい支援と引きこもり予防」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-dev-hiki): オンラインセミナー「発達障がい支援と引きこもり予防」の案内です。講師はNPO法人PeerNetの小山秀之先生です。ライブ配信は2023年2月26日で、アーカイブはその後3ヵ月は視聴可能です。参加費は7900円です。臨床心理士更新ポイント有です。 - [家族にイライラしてしまう病気とは](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/family-annoyed): イライラしてしまうことはありふれた感情ですが、行き過ぎてしまうとトラブルになります。家族へのイライラにはアダルトチルドレンやその他の精神疾患などが関連している場合もあります。行き過ぎたイライラで困っている時には臨床心理士に相談しましょう。 - [カウンセラーの倫理と境界侵犯](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/ethics-boundary-violation): カウンセラーによるクライエントに対する境界侵犯や倫理違反はたびたび起こります。平均的なカウンセラーでも境界侵犯を犯してしまいます。そうならないために逆転移を吟味することと、スーパービジョンなどを受けることが望まれます。 - [ストレスが病気の原因になる!?自分では気づきにくい諸症状と対処法について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/stress-illness): ストレスは日常的にかかっています。しかし、それが過度になると身体や精神、行動に影響を及ぼし、時には病気になってしまいます。また急激なストレスはトラウマにもなり、それによってPTSDになったり、フラッシュバックが起こったりすることもあります。 - [オンデマンド視聴「フェレンツィとバリントの精神分析」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-ferenczi-balint): フェレンツィとバリントについてのオンラインセミナーです。講師は細澤仁先生です。ライブ配信は2023年1月22日(日)で、アーカイブ視聴は1月23日(月)~4月24日(月)。参加費は6700円。臨床心理士の更新ポイントも申請予定です。 - [心的外傷後成長とは:その考え方や要因、レジリエンスとの関係](https://s-office-k.com/personal/column/topic/ptg): 心的外傷後成長とは、トラウマをきっかけにして人間として成長することです。その要因には人間としての強さ、新たな可能性、他者との関係、人生に対する感謝、スピリチュアルな変容の5つがあります。トラウマを語り、自問自答することで成長に繋がります。 - [オンデマンド視聴「アクセプタンス&コミットメント・セラピー入門講座」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-act): アクセプタンス&コミットメント・セラピーについてのオンラインセミナーです。講師は北原万莉先生、仁田雄介先生、齋藤順一です。ライブは2022年12月18日で、アーカイブは12月19日(月)~2023年3月27日(月)。参加費は3600円。 - [インナーチャイルドとはどんなもの?共依存との関係や原因・克服方法を知ろう](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/inner-child): インナーチャイルドとは過去の両親との関係などで傷つき、大人になっても、そのままの状態になっていることを指します。インナーチャイルドにより、アダルトチルドレンのような状態になったり、共依存に陥ったりすることもあります。 - [宗教二世(二世信者)の苦しみとは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/religion-junior): 宗教二世問題とは親の宗教活動により、親と子がディスコミュニケーションとなり、子どもの健全な成長や発達が阻害されることです。このことにより、宗教二世である子どもは日常生活に問題が生じたり、精神的な病気になってしまったりします。 - [オンデマンド視聴「不安症へのエクスポージャー法」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-anxiety-exposure): 不安症へのエクスポージャー法についてのオンラインセミナーです。講師は岡村優希先生です。ライブ配信は2022年12月4日(日)で、アーカイブ視聴は12月5日(月)~3月13日(月)。参加費は8500円。臨床心理士の更新ポイントも申請予定です。 - [伊藤カウンセラーによる7周年の振り返り](https://s-office-k.com/news/ito-7th-look-back): 心理オフィスKは開業して7周年になりました。その節目に伊藤カウンセラーが心理オフィスKについて振り返っています。心理オフィスKの変化、コロナ禍でのカウンセリング、主訴とニーズの取り扱い、オーダーメイドの関わりの大切さなど触れられています。 - [アダルトチルドレンと共依存の関係について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/ac-co-dependency): アダルトチルドレンの問題の中に共依存があります。これはお互いがお互いに依存してしまい、自立することができなくなることです。アダルトチルドレンは自尊心が低く、他者にすがって生きていくことが多く、これが共依存に陥らせてしまいます。 - [被虐待児・虐待サバイバーのカウンセリングにおける反復](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/abuse-repetition): 虐待サバイバーや被虐待児とのカウンセリングではカウンセリング関係が非常に混乱します。それは彼らが過去にあった虐待がカウンセリング関係の中で反復しているからです。だからこそ、その反復を抱えて、生き残る必要があります。 - [オンデマンド視聴「トラウマインフォームドケアと被虐待児・犯罪被害者の心理的支援」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-trauma-informed-care): 「トラウマインフォームドケアと被虐待児・犯罪被害者の心理的支援」をオンラインで開催します。講師は立正大学社会福祉学部の村尾泰弘先生です。参加費は6800円です。アーカイブ視聴は2022年11月24日(木)~2023年2月27日(月)です。 - [トラウマが脳や記憶に与える影響とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/trauma-brain-memory): トラウマは脳と記憶に重大なダメージを与えます。脳の偏桃体や海馬に影響を与え、恐怖条件付けを形成させます。また記憶に対しては解離やフラシュバック、回避などの影響を与えます。こうした症状があるとPTSDという診断になります。 - [精神分析に対する批判](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/misunderstandings-psychoanalysis): 精神分析に対する批判として、なんでも性に結びつける、エビデンスがない、科学ではない、発達障害には効果がない、過去を掘り返す、などがあります。これらはいずれも誤解に基づくものです。 - [精神分析の歴史](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/psychoanalysis-history): 精神分析は100年前にフロイトが創始しました。その後、クラインやA,フロイト、ウィニコット、ビオン、フォナギー、土居健郎、様々な精神分析家が登場し、精神分析の理論や実践を発展させました。現在でも精神分析や精神分析的心理療法は行われています。 - [宇多田ヒカルが受けたのは精神分析だったのか](https://s-office-k.com/personal/column/topic/utada-psychoanalysis): 宇多田ヒカルさんが精神分析を受けていたというインタビュー記事がありました。しかし、1回20~30分のセッションであったため、それは精神分析ではなくラカン派セラピーでした。しかし、それでも非常に良い体験をされたことは事実のようです。 - [断れない性格の改善方法](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/character-not-refuse): 断りたいのに断れないとストレスになります。その原因として気の弱さや自己評価の低さ、人から良く見られないなどの心理があります。また断れない性格にはアダルトチルドレンとの関連があります。少しずつ断る練習をスモールステップですると良いです。 - [WAIS-4の実施から所見作成まで【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-wais-4-training): WAIS-4の実施、スコアリング、集計、解釈、所見作成を学ぶことのできるアーカイブ視聴です。初心者向けです。講師は心理オフィスKの公認心理師の伊藤周平先生です。料金は10000円です。 - [毒親とは:その特徴、対処、対策、逃げる方法について解説](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/toxic-parents): 毒親とは過干渉だったり、無視したり、暴力をふるったり、病気のため養育が不安定だったりする親のことを指します。毒親に育てられるとアダルトチルドレンやその他の精神疾患になるリスクがあります。毒親からは逃げることや、誰かに相談することが必要です。 - [オンデマンド視聴「産業心理臨床という仕事場」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-industrial-clinical-psychology): 産業心理臨床についてのオンラインセミナーです。講師は村上裕子先生です。ライブ配信は2022年10月23日(日)で、アーカイブ視聴は10月24日(月)~1月30日(月)です。参加費は6900円です。臨床心理士の更新ポイントも申請予定です。 - [人の顔色を窺い、人に依存してしまう心理](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/face-dependence-ac): 人の顔色を窺ったり、依存してしまう心理について解説しています。このような心理を持つ人はアダルトチルドレンかもしれません。人から嫌われたくないという思いが強く働くことが原因です。人との境界線を引き、素直な気持ちになることが大事です。 - [すぐ泣いてしまうのはなぜ?原因や対処法を知って自分と向き合おう](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/crying-hsp): 泣きたいわけでもないのに、「些細なことでも泣いてしまう」「すぐ泣いてしまう」などと感じることはありませんか?この記事では、そのようなお悩みを解決する方法や、人よりも感じやすい特徴であるHSPについて解説しています。 - [親からの過干渉と過保護によって生じるアダルトチルドレン](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/parental-over-interference): 親からの過干渉や過保護によりナルシシズムが適切に育つことができず、対人関係での歪みが生じ、アダルトチルドレンやその他の精神障害になってしまうことがあります。そうした時、安全な場所で自分を解放しつつ、物のとらえ方を変えていくと良いでしょう。 - [寂しがり屋の心理や特徴、その克服方法とは?【愛着障害かも】](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/lonely-attachment-disorder): 寂しいという感情は自然なものですが、過度になりすぎると対人関係などに支障が生じます。また、それは愛着障害のためかもしれません。過度な寂しがり屋は自己肯定感が低く、見捨てられ不安を抱き、他社評価を気にしてしまいます。 - [心理職1年目からできる開業準備のイロハ【無料セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-7): 「心理職1年目からできる開業準備のイロハ」をテーマにした無料オンラインセミナーの案内です。講師は心理オフィスKの代表の北川清一郎(臨床心理士、公認心理師)です。ライブ配信は2022年9月14日19~21時で、アーカイブの視聴は無期限です。 - [カウンセラーの探し方の12のポイント](https://s-office-k.com/personal/column/topic/good-counselor-12-points): 良いカウンセラーかどうかの判断は、臨床心理士資格を持っている、心理系大学院を修了している、学会や職能団体に所属している、カウンセリング代が相場程度である、カウンセラー自身の病歴を掲載していない、等の12のポイントがあります。 - [オンデマンド視聴「ネット・ゲーム依存の心理的支援」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-internet-game-addiction): 「ネット・ゲーム依存の心理的支援」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は臨床心理士の森山沙耶先生。ライブ配信は2022年10月16日(日)で、アーカイブ視聴は10月17日(月)~2023年1月16日(月)を予定しています。 - [オンデマンド視聴「発達障害に対するSST」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-developmental-disability-sst): 発達障害に対するSSTを学ぶオンラインセミナーです。ライブ配信は2022年8月21日(日)10:00~16:00で、アーカイブ視聴は8月22日(月)~11月28日(月)です。参加費は7200円。講師はSST認定講師の吉田悦規先生です。 - [オンデマンド視聴「ポリヴェーガル理論から学ぶトラウマケア」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-polyvagal-trauma): オンラインセミナー「ポリヴェーガル理論から学ぶトラウマケア」の案内。講師は臨床心理士の吉里恒昭先生。参加費は3700円。ライブ配信は2022年9月20日(火)18:30~21:30で、アーカイブ視聴は9月21日(水)~12月26日(月)。 - [子育てにイライラしてもう限界!もしかしたら病気が隠れているかも](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/limits-parenting): 子育てでは、子どもは思う通りにならず、時間も足らず、ましてや他の家族の協力がなければすぐに限界が来てしまいます。また、子どもがもし仮に愛着障害であれば、その子育てはさらに困難になります。その時には専門家に助力をお願いすると良いでしょう。 - [受付事務の募集](https://s-office-k.com/news/reception-clerk-three): 受付事務を募集します。週1~5日で、1日5~7時間です。時給は1200円です。 - [公認心理師の現任者Gルートの4つの問題点](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/certified-public-psychologist-g-root): 公認心理師Gルートには、現任者の基準の低さ、受験資格認定の運用の緩さ、運用の緩さを悪用した受験生、スキマ世代が受験できない、の4つの問題がある。これにより公認心理師の全体の力量が低くなり、公認心理師の人数が必要以上に多くなってしまった。 - [オンデマンド視聴「セルフ・コンパッションやヨガ、マインドフルネスを取り入れた認知行動療法」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-selfcompassion-yoga-mindfulness): アーカイブ視聴「セルフ・コンパッションやヨガ、マインドフルネスを取り入れた認知行動療法」の案内です。講師は石上友梨先生です。ライブ配信は2022年7月18日(月祝)で、アーカイブ視聴は7月19日(火)~10月24日(月)です。 - [引きこもりの原因とは?](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/causes-remedies-hikikomori): 引きこもりの原因には人間関係、家族、不登校、受験や就職の失敗、ネットやゲーム依存などがあります。中には原因が分からないケースもあります。家族は引きこもりの方を無理に外に連れ出そうとせず、会話を増やし、カウンセリングを利用すると良いでしょう。 - [オンデマンド視聴「発達障害者に対する福祉・心理的支援」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-development-welfare-psycho): 発達障害者に対する福祉的な支援、行政的な支援、心理的な支援などさまざまなあります。本セミナーではそうした支援について詳しく説明します。講師は臨床心理士であると同時に精神保健福祉士の資格を持ち、発達障害の支援を長年行ってきた方です。 - [仕事や会社に行きたくないのは心の悲鳴:そんな時の対処法](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/not-work): 会社に行きたくない、仕事をしたくないという心理にはストレスが関係しています。そのストレスとは厚労省の調査では仕事の質・量、仕事の失敗や責任の発生、対人関係の3つが上位にきています。その問題の対処は書き出しをし、専門家に相談するが効果的です。 - [愛着障害の人の恋愛:「恋人がそっけない」という悩み](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/attachment-affections): 愛着障害の人の恋愛は不安定になりやすい傾向があります。試し行動のようにわざと怒らせたり、そっけなくしたり、浮気をしたりして、愛情を確かめようとします。そういう時には好意をきちんともっていることを伝え、不安な気持ちを受け止めてあげてください。 - [WAIS-Ⅳの歴史](https://s-office-k.com/personal/column/topic/wais-histry): 知能検査の歴史は19世紀後半から始まっています。スピアマンやキャッテルが知能の概念を整理し、その後ビネーやウェクスラーが知能検査を開発しました。 - [スーパービジョンにおけるスーパーバイザーとの関係性](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/relationship-supervision): スーパーバイザーとスーパーバイジーの濃密な関係の中で「パラレルプロセス」と「心の中のスーパーバイザー」が展開することがあります。こうしたことがスーパービジョンの効果の一つであると言えます。 - [スーパービジョンの歴史](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/supervision-history): スーパービジョンというシステムは精神分析からはじまりました。当初は教育分析と混同されていましたが、スーパービジョンはケースの対応についての相談で、教育分析は個人の病理を扱う、というように次第に役割を分化させるようになりました。 - [スーパービジョンへの抵抗](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/resistance-supervision): スーパービジョンを受けることはカウンセラーの訓練として重要ですが、受けることに苦痛があるので、理由をつけて受けないようにすることも見られます。こうしたスーパービジョンに対する抵抗にはナルシシズム、万能感、エディプス葛藤などが関連しています。 - [スーパービジョンと倫理](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/supervision-ethics): スーパーバイザーとスーパーバイジーの間に起こる倫理的な問題には、二重関係、責任の所在、転移/逆転移、自己研鑽の義務などがあります。 - [オンデマンド視聴「女性心理職のキャリアパスを考えるシンポジウム」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-careerpath-female-psychologist): 講師は産業領域の村上裕子先生、医療・開業領域の福地周子先生、教育領域の春原千夏先生です。指定討論は若手の岩崎有紗先生です。先達のキャリアについて話しを聞き、キャリアパスについて考えることがこのシンポジウムの目的です。 - [心理職1年目のためのアセスメント・カウンセリング入門【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-6): アセスメントやカウンセリングについて学ぶためのアーカイブ視聴です。視聴時間は合計3時間半です。費用は2500円で、2022年の年末まで公開予定です。 - [オンデマンド視聴「知らないと損をする心理職のための働き方別ファイナンス戦略入門」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-workstyle-finance): 心理職が安心して働けるためにするため、ファイナンスや投資などお金のことについて考えるオンラインセミナーです。講師は臨床心理士でFP2級の小山拓哉先生です。ライブ配信とその後のアーカイブ視聴があります。参加費は4400円です。 - [カウンセリングの基本的な技法と技術](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/counseling-techniques): カウンセリングには、傾聴、沈黙、うなずき、あいづち、繰り返し、承認、保証、要約、質問、助言、明確化、解釈、自己開示といった技法から成り立っています。こうしたことを適宜使い分けながらカウンセリングを進めていきます。 - [カウンセラーになるための訓練と資格](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/counselor-training-qualifications): カウンセラーになるための訓練には読書、セミナー、スーパービジョン、教育分析があります。そして、カウンセラーの資格としては、臨床心理士が一番有名で、一定水準の能力が担保されています。公認心理師は最近国家資格として成立しました。 - [カウンセリングの歴史とロジャースの功績](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/history-of-counseling): カウンセリングの歴史は近代以前の宗教にまでさかのぼることができます。近代になると、科学的な考えの元でカウンセリングが発展しました。ロジャースはその基礎を作りました。現代ではエビデンスベースドの流れの中でカウンセリングは発展しています。 - [カウンセリングの倫理](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/counseling-ethics): カウンセリングを行うカウンセラーは二重関係の禁止、私的利用の禁止、性的行為の禁止、守秘義務、インフォームドコンセントの順守、適正な技術の実施、自己研鑽の義務といった倫理を負っています。 - [オンラインカウンセリングとは](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/about-online-counseling): オンラインカウンセリングとは電話、メール、チャット、ビデオ通話などの媒体を使い、カウンセラーとクライエントが遠隔でカウンセリングを行うことをさします。オンラインカウンセリングにはメリットとデメリットがありますが、うまく使うと非常に有用です。 - [ドメスティックバイオレンスの原因](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/dv-causes): ドメスティックバイオレンスの原因は支配性です。相手を支配するためにドメスティックバイオレンスが行われます。また、緊張期、爆発期、ハネムーン期の3つを何度も繰り返します。 - [DV被害者への法的支援と経済的支援](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/support-dv): ドメスティックバイオレンスの被害者に対する支援には法的支援、経済的支援があります。精神的な支援も大切ですが、それよりも生活を安定させる必要があります。そのための制度を紹介しています。 - [アタッチメントと発達特性から見る子どもの発達と行動【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-attachment-development): アーカイブ視聴「アタッチメントと発達特性から見る子どもの発達と行動」の案内です。講師は腰英隆先生です。アーカイブ視聴は2023年12月4日(月)までです。参加費は8600円です。 - [統合失調症になった家族や友人への接し方](https://s-office-k.com/personal/column/attend-schizophrenia): 家族の誰かが統合失調症になった時、その家族をどのように支えていくのか、対応していくのかの方法について解説しています。家族への負担がとても重たくなることがしばしばあります。そうした時には家族向けのカウンセリングを受けることも良いでしょう。 - [オンデマンド視聴「さまざまな領域における児童虐待への対応とケア」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-child-abuse): 児童虐待に対する心理職の役割や仕事についてのシンポジウムです。ライブ配信は2022年4月23日(土)13:00~16:00で、アーカイブ視聴は4月25日(月)~5月30日(月)です。参加費は3900円です。 - [うつ病の人に家族や友人はどう対応すればいいのか?](https://s-office-k.com/personal/column/attend-depression): うつ病の家族は友人に対して、どのように接して、そのように関わるのが良いのかについて解説しています。うつ病の人には受容と共感を持って接すること、励ましは厳禁であること、連絡は簡単にすませること、などがポイントです。 - [オンラインセミナー「対人援助職のための催眠入門」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-hypnosis): オンラインセミナー「対人援助職のための催眠入門」の案内です。講師は東洋英和女学院大学の長谷川明弘先生です。ライブ配信は2022年3月6日(日)10:00~16:00で、アーカイブ視聴は2022年3月7日(月)~5月16日(月)です。 - [認知行動療法の歴史](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/cbt-histry): 認知行動療法の歴史について述べています。最初に行動療法ができ、その後、認知療法ができました。そして、その両者が合わさって認知行動療法になりました。最近では、第三世代の認知行動療法というものが出てきました。 - [カウンセリングで出会う3つの困難と対応:自死、思春期、面接の中断【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-5): アーカイブ視聴「カウンセリングで出会う3つの困難と対応:自死、思春期、面接の中断」についての案内です。視聴期間は無期限です。講師は福地周子先生です。参加費は3,980円です。 - [認知行動療法の技法](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/cbt-tool): 認知行動療法には多数の技法があります。認知再構成法、エクスポージャー法、曝露反応妨害法、行動活性化療法、社会技能訓練、アサーショントレーニング、アンガーマネジメント、バイオフィードバック法、系統的脱感作などがあります。 - [オンライン開催「横浜精神分析研究会-攻撃性と破壊性-」](https://s-office-k.com/professional/seminar/meeting2022): 2022年度のオンラインセミナー横浜精神分析研究会では攻撃性と破壊性をテーマにした精神分析論文を取り上げ、議論します。また後半は症例検討を行います。毎月1回、第二日曜日の開催です。講師は北川清一郎です。 - [オンラインセミナー「子どもを支える親面接の実践」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-parent-therapy): オンラインセミナー「子どもを支える親面接の実践」の案内です。講師はまちだカウンセリングの阿久津圭佑先生(臨床心理士、公認心理師)です。ライブ開催とアーカイブ視聴で参加できます。参加費は4300円です。 - [臨床心理士・公認心理師の募集](https://s-office-k.com/professional/news/recruitment-cp-cpp): カウンセリングや心理検査が実施可能な臨床心理士・公認心理師を募集します。報酬は臨床心理士では対面カウンセリングの場合には4000円です。WAIS-4、認知行動療法、EMDR、トラウマケアが実施可能な人は優先。 - [オンラインセミナー「マインドフルネス認知療法の理論と実際」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-mindfulness-ct): オンラインセミナー「マインドフルネス認知療法の理論と実際」の案内です。講師は筑波大学の雨宮怜先生です。ライブ配信:2022年2月11日(金・祝) 10:00~16:00、アーカイブ視聴:2022年2月12日(土)~4月25日(日)です。 - [【5分で分かる】ASDとADHDの違い](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/adhd-asd-difference): 発達障害の中の、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠陥多動性障害(ADHD)の両者の共通点と相違点をQ&A形式でまとめています。両者が重複、合併することもあり、容易に分類することは難しいのが現状です。 - [オンラインセミナー「表現アートセラピーを学ぶ」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-art-therapy): オンラインセミナー「表現アートセラピーを学ぶ」の案内です。講師はメンタルケアLavieの水間みどり先生です。ライブ配信は2022年2月6日(日)で、アーカイブ視聴は2022年2月7日~2022年3月6日です。臨床心理士更新ポイント有です。 - [オンラインセミナー「抑うつの認知行動療法」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-dep-cbt): 「抑うつの認知行動療法」についてのセミナーをオンラインで開催します。ライブ配信は2022年1月23日(日)で、アーカイブ視聴はその後、1ヶ月間です。講師は京都CBTセンターの岡村優希先生です。参加費は8300円です。 - [オンラインセミナー「WAIS-4基礎セミナー(施行・スコアリング・集計編)」](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-wais-basic): WAIS-4の施行、スコアリング、集計までを学ぶオンラインセミナーです。日時は2021年12月5日(日) 10:00~16:30です。講師は伊藤周平 先生(心理オフィスKカウンセラー、公認心理師)です。参加費は8900円です。 - [受付事務の募集について](https://s-office-k.com/news/reception-clerk): 事務員さんを募集します。週1~5日で、1日2~4時間です。時給は1200円です。 - [開業臨床の始め方と続け方【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-4): アーカイブ視聴「開業臨床の始め方と続け方」の案内です。視聴期間は無期限です。収録時間は5時間です。講師は臨床心理士・公認心理師の北川清一郎です。参加費は3,980円。 - [眞子さま「複雑性PTSD」 精神的苦痛大きいと宮内庁](https://s-office-k.com/personal/column/topic/mako-cptsd): 眞子様が複雑性PTSDの診断を受けたと宮内庁の会見の中で明らかになりました。しかし、トラウマが、小児期からの長期的・反復ではないことや、自己組織化の障害が明確ではないことから、眞子様が複雑性PTSDであるかどうかは疑問があります。 - [オンラインセミナー「初心者のためのフォーカシング指向心理療法入門」](https://s-office-k.com/professional/seminar/introduction-focusing): オンラインセミナー「初心者のためのフォーカシング指向心理療法入門」を2021年11月3日に開催します。講師は信州大学学生相談センターの臨床心理士である山﨑暁先生です。参加費は7400円です。臨床心理士更新ポイントを申請予定しています。 - [愛着障害の6つの特徴](https://s-office-k.com/professional/column/solving/attachment-6-counseling): 愛着障害の特徴として、対人関係の不安定さ、否定的な自己像、偏った性的活動、極端で激しい情動、時に危険な衝動的な行動、身体的な不調などがあります。こうした特徴や症状、現れ方があると生活や人生に大きな支障をきたしてしまいやすくなります。 - [愛着障害におけるカウンセラーの心構え](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/counselor-attachment-attitude): 愛着障害の治療やカウンセリングでは愛情を与えることが必要なことではありません。愛情がなかったことについて話し合うことが大事です。そして、理不尽なこの世界をそれでも生き抜いていくことができればと思います。 - [愛着障害の診断](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/attachment-diagnosis): 愛着障害や愛着のスタイルを診断する方法には、ストレンジ・シチュエーション法と成人用アタッチメント面接(AAI)の2つがあります。これにより安定型、葛藤型、とらわれ型、無秩序型、回避型、軽視型、未解決型などに診断することができます。 - [愛着と愛着障害のこれまでの研究](https://s-office-k.com/professional/column/solving/attachment-research): 愛着とは養育者との一貫した接触のことを指します。それがないと発達の問題だけではなく死亡率にも影響を与えます。愛着は動物にもみられる基本的な事柄です。愛着を健全に保つことによって認知能力や知的能力も向上します。 - [ロールシャッハテストの解釈と所見作成を学ぶ基礎セミナー【セミナー】](https://s-office-k.com/personal/counseling-contact-3): 「ロールシャッハテストの解釈と所見作成を学ぶ基礎セミナー」のアーカイブ視聴です。視聴期間は無期限です。収録時間は5時間です。講師は諏訪淳哉先生、参加費は3,980円です。 - [「学校に行きたくない」時は無理しないで](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/not-overwork): 学校に行きたくない時には心の状態と身体の状態として現れます。その原因として、勉強、友人関係、家族問題、発達障害なども考えられます。学校に行きたくない時、無理をしないこと、休むこと、他のことに取り組むこと、相談することをすると良いです。 - [感情がなくなり、麻痺してしまう病気とは](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/death-emotion): 感情がなくなり、麻痺したようになるのは、解離やトラウマの影響かもしれません。解離は意識、記憶、同一性、情動、身体感覚、知覚、運動の体験を自分から切り離すことです。解離はトラウマからの影響によって出現することもあります。 - [オンラインセミナー「心理職1年目のためのアセスメント入門」](https://s-office-k.com/professional/seminar/psychological-assessment): 心理職1年目の人がアセスメントの方法やその活かし方を学ぶためのオンラインセミナーです。日時は2021年10月14日(木)19:30~21:30です。講師は北川清一郎(心理オフィスK代表、臨床心理士、公認心理師)です。参加費は1800円です。 - [鈴木カウンセラーによる心理オフィスK6年目の振り返り](https://s-office-k.com/news/6years-covid19): 心理オフィスKの鈴木カウンセラーによる6年目の振り返りです。コロナ禍によってオンラインカウンセリングなどの導入し、その良さも悪さも含めて、カウンセリングを行うことへの率直な思いが綴られています。 - [自己否定とどうやって向き合う?HSPも原因のひとつ?改善に導く対策や習慣も](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/self-denial): 自己否定とは楽しみを制限したり、自分自身を嫌だと感じたりすることです。原因としては養育、学校教育、HSPなどが挙げられます。自己否定する人の特徴は自信がなく、人と比較してしまいます。改善方法は感謝を伝える、言葉を変えるなどです。 - [開業して丸6年が経過しました](https://s-office-k.com/news/six-years): 開業して6年が経過しました。コロナ禍によりオンラインカウンセリングを導入しました。またセミナーも全てオンラインに移行しました。また、googleのコアアップデートによってPVが減ったのでホームページのリニューアルを準備しています。 - [大人の発達障害とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/adult-development): 大人の発達障害とは、子ども時代には目立たなかった症状が大人になり、仕事をするようになって目立ってきて、発達障害の診断をされることを言います。変わり者に見えてしまう発達障害ですが、適切なサポートがあると、能力を十二分に発揮することができます。 - [子どもに「学校に行きたくない」と言われたら](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/no-school): 子どもに「学校に行きたくない」と言われた時、親としては動揺しますが、冷静に対応できると良いでしょう。そうなった原因として不登校、精神障害、人間関係があります。いずれにせよ、子どもからのSOSとして理解すると良いかもしれません。 - [家から出たくない…そんな時の心理状態と対処法は?](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/lifestyle-habit/home-out): 家から出たくないと思うことには様々な理由や原因があります。「般化」が起こっているかもしれませんし、うつ病・適応障害・統合失調症などの精神障害かもしれません。いずれにせよ、対応としては「急かさない」こととスモールステップを作ることが必要です。 - [中高年の引きこもり「8050問題」について考える](https://s-office-k.com/personal/column/topic/problem8050): 8050問題とは中高年の引きこもりと高齢の親によって経済的、精神的、身体的に生活が不安定になってしまうことです。日本では中高年の引きこもりは61.3万人いると推定されます。こうしたことから脱出するために制度利用とカウンセリングが必要です。 - [カウンセラーからみたHSPについて](https://s-office-k.com/professional/column/solving/hsp-phantasy): HSPは過敏さや繊細さが強い人をさします。そのため、HSPは転移が強くあらわれます。そして、HSPは発達障害などの他の疾患と混同されてしまうところもあります。さらに、HSPは科学的な妥当性が低い概念です。 - [EMDRを受けていたハリー王子](https://s-office-k.com/personal/column/topic/prince-harry): イギリス王室ハリー王子がEMDRを受けて、トラウマに関する問題を解消したというニュース記事です。そのEMDRとは、トラウマを解消するために開発された心理学的な技法です。1回限りのトラウマであれば、数回程度で解消できます。 - [【チェックリスト付き】感覚過敏と発達障害について](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/seven-senses): 発達障害の人は五感・平衡感覚・固有感覚といった感覚面が過度に過敏だったり、反対に過度に鈍感だったりします。過敏さについては苦手な刺激にさらさないようにすることが、鈍感さについては適度に刺激を与えていくことが対応としては大事です。 - [オンラインセミナー「困難事例へのソリューション・フォーカスド・アプローチ」](https://s-office-k.com/professional/seminar/difficult-case-sfa): オンラインセミナー「困難事例へのソリューション・フォーカスド・アプローチ」を開催します。日時は2021年9月23日(木祝)13:00~16:00です。講師はこころの相談室ねこのて代表の福地周子先生(公認心理師、臨床心理士)です。 - [発達障害に対する医療的なケア](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/medical-development): クリニックや病院などの医療機関では発達障害について医療的なケアを提供しています。検査については知能検査やスクリーニング検査を行い、発達障害の診断を行います。また薬物療法や運動療法などを通して、発達障害の治療を行います。 - [感受性が強く、感覚過敏な人は何かの病気か](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/body/hypersensibility): 感受性が高く、感覚過敏の人として、自閉スペクトラム症やHSPが代表的です。感受性の高さや感覚過敏は病気ではありませんが、あまりにも強くなると生活や人生が苦しくなってしまいます。まずは自身の感覚過敏を自覚し、環境調整などをすると良いでしょう。 - [子どものトラウマ](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/child-trauma): 子どもがトラウマを受けると、大人と同じ侵入症状、回避症状、過覚醒症状、否定的認知の他に、分離不安、退行、身体症状などが出現します。子どものトラウマの対応と予防としては大人との信頼関係を再構築する他、レジリエンスを育むことも重要となります。 - [発達障害の見立てと診断](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/identify-development): 発達障害の見分け方には発達障害に詳しい精神科医の診察を受ける、スクリーニング検査を受ける、知能検査を受ける、幼少期の様子をヒアリングする、などがあります。スクリーニング検査は簡単に実施できますが、それだけで発達障害の診断を下せません。 - [繊細な人とは](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/strength-delicate): 繊細な人はHSPという特性のある方かもしれません。HSPは刺激に反応しやすく、感情の反応が強く、共感力が高く、些細な刺激にも反応してしまう反面、丁寧で深い情報処理を行うことができます。この特性によって普通の人にはできないことができます。 - [いじめとトラウマ](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/bullying-trauma): いじめを受けるとトラウマとなり、その後の人生に多大な影を落とします。特に発達障害・自閉スペクトラム症の人はいじめによる傷つきを受けやすい傾向があります。いじめによるトラウマのケアはまずは周りからのサポートが大事になります。 - [トラウマが人生に与える影響とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/life-trauma): トラウマは生死に関わるような過酷な体験をすることです。トラウマがあると、その後の人生において精神的に不安定になったり、うつになったりします。一方で、それを乗り越えて、ポジティブな体験にしていくこともできます。それを心的外傷後成長といいます。 - [トラウマから依存症になるのか](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other/trauma-addiction): トラウマを負うと依存症になるのではなく、トラウマから身を守るために依存症になってしまいます。そして依存症になると、依存症の問題が大きくなってしまい、余計に事態をこじらせてしまいます。その場合には元々のトラウマから回復しなければなりません。 - [発達障害と学校教育](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/school-development): 発達障害の子どもが学校教育のなかでどのように過ごせるのかはその後の人生に決定的な影響を与えます。発達障害の各疾患の障害特性をよく知り、それに応じた対応をすることで、発達障害の子どもは自信をもち、伸び伸びと過ごすことができます。 - [感情移入しすぎる人とは](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/hsp-empathy): 感情移入しすぎる人はHSPかもしれません。HSPとは感覚が過敏で、ちょっとしたことが刺激になってしまう人のことです。こうしたHSPは他人に感情移入をしすぎてしまい、それによって疲れてしまったり、辛くなってしまったりします。 - [繊細すぎて生きづらい?それはHSPに多い性格かもしれません](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/delicate-personality): HSPとは、空気感や感情を深く読み取る能力が高く、刺激に対して非常に敏感であり、他者を優先させてしまう、といった特徴や性格があります。そのため、日常生活でできる工夫としては自身の性格や特徴をより良く知り、適度に距離を取ることです。 - [発達障害のその後の成長について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/development-growth): 発達障害の方の発達・成長は定型発達の方とはやや異なります。幼少期には目線の合わなさや対人関係の乏しさなどが目立ちます。発達障害の方の成長と発達を支えるため、診断がつくかどうかは問わず、支援を受ける方が良い場合があります。 - [人と関わりたくなくなる病気とは](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/no-interaction): 人と関わりたくなくなる病気にはいくつかあります。ここでは社交不安障害、回避性パーソナリティ障害、HSP、アダルトチルドレン等を挙げました。人と関わりたくない思いが非常に強くなり、日常生活に支障をきたすならこれらである可能性があります。 - [アダルトチルドレンに適した仕事とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/adult/adultchildren-work): アダルトチルドレンとは幼少期に養育困難な家庭に育った人を指します。アダルトチルドレンは自尊心が低くなりがちで、そのため仕事でもなかなかうまく行かないことが多いようです。しかし、いくつかの点で気を付けると仕事を順調にしていくことは可能です。 - [一般向け無料オンラインセミナー「うつ病と適応障害-見分け方とコーピング-」](https://s-office-k.com/personal/seminar/depression-adjustment): うつ病や適応障害の方やその家族を対象にした、うつ病と適応障害-見分け方とコーピング-に関するセミナーです。うつ病と適応障害は別の疾患ですが、似ているところが多いので、見間違えやすいです。一般の方にも分かりやすいように見分け方についてお話しする予定です。 - [赤ちゃん・子どもが発達障害かも?兆候や関わり方について](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/development-involvement): 乳幼児期から「発達が気になる子ども」が増えてきています。ここでは、発達障害といった診断に関わらず、広く「発達が気になる子ども」という視点から、発達を促すために必要な関わりや集団生活を送るために求められる周囲の関わりについて書いています。 - [深田恭子が適応障害に:適応障害の特徴から深キョンの今後を予想](https://s-office-k.com/personal/column/topic/fukada-adjustment): 深田恭子さんが適応障害の診断をうけ、芸能界を休止しました。適応障害とはストレス因によって起こり、抑うつ症状・不安症状・身体症状が現れる精神障害の一つです。適応障害の実際とその治療を説明し、その上で深田恭子さんの今後について予想を書きました。 - [発達障害の二次障害とは?うつやひきこもりを防ぐには?](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/secondary-disability): 発達障害の二次障害とは一般に、発達障害や発達のアンバランスをもつ人に、二次災害的に生じる心身の症状や行動のことをいいます。二次障害の予防には早期からの継続的な支援が重要であり、カウンセリングもその一手を担います。 - [発達障害児の育て方](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/development-childcare): 発達障害児の子育ては独特の困難さがあります。障害受容の問題もあります。そうした発達障害児の子育てについて解説しています。 - [フラッシュバックの対処法とトラウマからの回復](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/flashback-treatment): フラッシュバックとは、過去に強いトラウマ体験をした場合に、その時の嫌な記憶が後々になって急激にかつ非常に鮮明に思い出されたり、同じような夢を見てしまったりする現象のことを指します。このフラッシュバックに対する対処法を書いています。 - [発達に課題のある子どものアセスメントと支援【セミナー】](https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-develop-assessment-supports): アーカイブ視聴「発達に課題のある子どものアセスメントと支援」の案内です。講師は腰英隆先生です。アーカイブ視聴は2023年12月4日(月)までです。参加費は8300円です。 - [発達障害者の家族支援](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/development-anxiety): 発達障害者の家族に対する支援にはいくつか大切なことがあります。まず障害特性を知ること、地域で抱えること、相談場所を確保することなどがあります。その点、厚労省の発達障害者支援施策は参考になります。 - [出生記憶、出生外傷、そして不安](https://s-office-k.com/professional/column/book/birth-memory): D,W,ウィニコットの1949年の論文「出生記憶、出生外傷、そして不安」についての要約です。彼は出生外傷を出生体験と捉え直しウィニコット理論の点から整理しています。 - [オンラインセミナー「教育・福祉分野における被虐待児への対応とセラピー」](https://s-office-k.com/professional/seminar/abuse-child): スクールカウンセラーなどの教育領域、児童養護施設などの福祉領域において、被虐待児に対するケアや支援、セラピーを学ぶセミナーです。 - [アダルトチルドレンからの回復](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/adultchildren-recovery): アダルトチルドレンから回復すると、良い自己像が育ち、適切な人間関係を生きるようになり、親との決別がはたせ、生きがいを感じられるようになります。 - [アダルトチルドレンに対するカウンセリングのポイント](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/adultchildren-counseling): アダルトチルドレンに対するカウンセリングはとても困難に直面することもあります。しかし、アダルトチルドレンは関係性の病であるからこそ起こることです。その困難さに取り組むことでアダルトチルドレンを治すことができます。 - [オンラインセミナー「精神分析的リエゾン・コンサルテーション」](https://s-office-k.com/professional/seminar/liaison-consultation): 精神分析的、力動的な観点からのリエゾン・コンサルテーションについてのセミナーです。講師は東京都済生会中央病院 健康デザインセンターの白波瀬丈一郎先生です。 - [機能不全家族とは](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/childhood/dysfunctional-families): 機能不全家族とは、家族の中の関係性に偏りがあり、本来果たさねばならない役割が放棄され、家族としての機能が破綻していることをいいます。そして、この機能不全家族がアダルトチルドレンに強く影響を与えます。 - [生きづらさの原因とその解決法とは](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/difficult-to-live): 生きづらいことには原因があります。性格、人間関係、差別、障害、アダルトチルドレン、HSP、発達障害、愛着障害などがその原因にはあります。 - [アダルトチルドレンの歴史](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/history-adultchildren): アダルトチルドレンという概念や診断がいつどうやって出来てきたのかについて、歴史を少し解説します。 - [アダルトチルドレンの6つのタイプ](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/six-type-adultchildren): アダルトチルドレンには6つのタイプがあります。ヒーロー、スケープゴート、ロストワン、ケアテイカー、ピエロ(クラウン)、イネイブラーです。 - [オンラインセミナー「心理職のための接遇・ビジネスマナー研修」](https://s-office-k.com/professional/seminar/hospitality-business-etiquette): 心理オフィスKの公開セミナーとして「心理職のための接遇・ビジネスマナー研修」をZoomを用いてオンラインで開催します。 - [近親者コロナ 子供に異変 大阪府立大調査(産経新聞)](https://s-office-k.com/personal/column/topic/kindred-corona): 新型コロナウイルスにより子どもがPTSDになる場合があるという産経新聞の記事。PTSDについての解説と対応について書いています。 - [精神科病院での身体拘束、日本突出 豪の599倍、NZの2000倍(毎日新聞)](https://s-office-k.com/personal/column/topic/physical-restraint): 毎日新聞のニュース記事「精神科病院での身体拘束、日本突出 豪の599倍、NZの2000倍」から、日本の身体拘束の歴史について振り返っています。 - [無料オンラインセミナー「心理職1年目のためのカウンセリング入門」](https://s-office-k.com/professional/seminar/introduction-counseling): 臨床心理士や公認心理師などの心理系資格を取得したばかりの心理職のためのカウンセリングの入門的なセミナーです。参加費は無料です。 - [医学部受験で9年浪人〝教育虐待〟の果てに…(共同通信)](https://s-office-k.com/personal/column/topic/educational-abuse): 共同通信の記事「医学部受験で9年浪人〝教育虐待〟の果てに…」から教育虐待について解説しています。 - [生と死の本能についての精神分析理論への臨床からの接近](https://s-office-k.com/professional/column/book/life-death-instincts): H.ローゼンフェルドの「生と死の本能についての精神分析理論への臨床からの接近-ナルシシズムの攻撃的側面についての研究(1971)」についての要約と解説です。ローゼンフェルドは破壊的ナルシシズムや自己愛構造体など現代クライン派にはなくてはならない理論を提示しました。 - [オンラインセミナー「WISC-Ⅳアドバンスセミナー(解釈と所見作成編)」](https://s-office-k.com/professional/seminar/wisc4-advanced): WISC-Ⅳアドバンスセミナー(解釈と所見作成編)のオンラインセミナーの案内です。開催は7月18日(日)14~17時です。 - [戻れない古里 今も4万1241人が避難 東日本大震災10年(毎日新聞)](https://s-office-k.com/personal/column/topic/great-earthquake): 東日本大震災から10年が経過しましたが、いまだにPTSDで悩まれている人は多くいます。そのPTSDについて解説しています。 - [DV被害最多更新 増加率は鈍化、コロナ禍での潜在化に注意(毎日新聞)](https://s-office-k.com/personal/column/topic/dv-corona-daisy): 警察庁2020年の統計でDVが増加していると発表しました。ここではDVの特徴や心理、支援方法について書きました。 - [知人の女「家にカメラ設置、監視してるから」…5歳餓死(読売新聞)](https://s-office-k.com/personal/column/topic/5-year-old): 読売新聞の記事「知人の女「家にカメラ設置、監視してるから」…5歳餓死」で書かれているマインドコントロールについて解説しています。 - [オンラインセミナー「模擬面接で学ぶ困難事例の認知行動療法」](https://s-office-k.com/professional/seminar/difficult-cases): オンラインセミナー「模擬面接で学ぶ困難事例の認知行動療法」の募集ページです。発達障害や双極性障害などの困難事例に対する認知行動療法について学ぶことができます。 - [恐怖、迫害、恐れ-妄想性不安の解析](https://s-office-k.com/professional/column/book/paranoid-anxiety): D.メルツァーの「恐怖、迫害、恐れ-妄想性不安の解析(1967)」についての要約を解説です。メルツァーは本論文で妄想分裂ポジションにおける不安を分類し、自己愛構造体との関連について議論しました。 - [一般向け無料オンラインセミナー「大人の愛着障害」](https://s-office-k.com/personal/seminar/semi-adult-attachment): 大人の愛着障害-トラウマとPTSDの関連から-というテーマで、一般向け無料オンラインセミナーを開催します。愛着障害に興味のある方ならだれでも参加可能です。 - [児童生徒の自殺者急増 最多479人 コロナ禍の社会不安影響か](https://s-office-k.com/personal/column/topic/pupil-suicide): 毎日新聞の「児童生徒の自殺者急増 最多479人 コロナ禍の社会不安影響か」の記事について。児童の自殺の特徴について書いています。 - [オンラインセミナー「ソリューション・フォーカスド・アプローチでほめてのばす」](https://s-office-k.com/professional/seminar/praise-develop): ソリューション・フォーカスド・アプローチについてのオンラインセミナーです。日時は4月29日13~16時に開催します。 - [「原田泳幸」マック元社長がまさかのDV容疑で逮捕 “プロ経営者”の栄光と挫折](https://s-office-k.com/personal/column/topic/dv-charges): 「原田泳幸」マック元社長がまさかのDV容疑で逮捕 “プロ経営者”の栄光と挫折(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース - [オンラインセミナー「心理職のためのミニマム睡眠医学」](https://s-office-k.com/professional/seminar/medical-sleep): 臨床心理士や公認心理師といった心理職が臨床で出会う不眠を代表とした睡眠関連障害についての知識や対応について学ぶセミナーです。 - [精神病パーソナリティの非精神病パーソナリティからの識別](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychotic-personality): W,R,ビオンの「精神病パーソナリティの非精神病パーソナリティからの識別(1957)」についての要約と解説を書いています。本論文はW,R,ビオン「再考:精神病の精神分析論」金剛出版に掲載されています。 - [精神分析と演劇](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/psychoanalysis-theater): 精神分析と演劇における人間の成長と変化について書いています。演劇の歴史を振り返り、フロイトの演劇論をベースにし、同一化や転移という概念が人間の成長と変化において決定的に重要な役割を担っていることを論じています。 - [象徴形成について](https://s-office-k.com/professional/column/book/on-symbol-formation): ハンナ・シーガルの1955年の論文「象徴形成について」の要約と解説です。シーガルは本論文で妄想分裂ポジションにおける象徴と抑うつポジションにおける象徴とを区別し、その形成や機能の見立てや取り扱いについて詳細に論じています。 - [カウンセリングの事例検討会の方法](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/case-conference): 日本心理臨床学会第39回大会はweb開催となりました。その中の教育・研修委員会企画シンポジウム「事例検討会を再検討する-ケースカンファレンス再考-」から考えたことを書きます。 - [公認心理師に未来はあるのか](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/future-certified-public-psychologist): 日本心理臨床学会第39回はweb開催となりました。その中の会員企画シンポジウム「公認心理師の、その先へ-実践心理職の未来を創る-」から考えたことを書きます。 - [孤独感について](https://s-office-k.com/professional/column/book/about-loneliness): メラニー・クラインの1963年の生涯最後の論文である「孤独感について(On the Sense of Loneliness)」についての要約と解説です。ポジション論と孤独を関連させて論じています。 - [【オンライン開催】2020年度 横浜精神分析研究会(文献講読と症例検討)のご案内-メラニー・クラインとクライン派の臨床-](https://s-office-k.com/professional/seminar/meeting2020): 2020年度 横浜精神分析研究会(文献講読と症例検討)のご案内です。文献ではメラニー・クラインとクライン派の臨床の各論文を取り上げます。 - [遊ぶこと:理論的陳述](https://s-office-k.com/professional/column/book/playing): D,W,ウィニコットの1968年の論文「遊ぶこと:理論的陳述」についての要約と解説です。遊ぶことが人間の本質的な性質を表しており、またそれが精神分析や治療の中でも持ち込まれることについて議論しています。 - [対象の使用について](https://s-office-k.com/professional/column/book/use-object): D,W,ウィニコットの1963-68年の論文「対象の使用について」の要約です。ウィニコットはここで攻撃性や破壊性について論じています。 - [解決のための面接技法 ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き](https://s-office-k.com/professional/column/book/interviewing-techniques-resolution): P,ディヤング、I,K,バーグ(著)「解決のための面接技法 ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き」金剛出版を読んだ上での感想を書いています。 - [交流することと交流しないこと](https://s-office-k.com/professional/column/book/interact): D,W,ウィニコットの1963年の論文「交流することと交流しないこと:ある対立現象に関する研究への発展」についての要約です。交流しないことの健康な面や、その取り扱いについて書かれています。その中で解釈の限界についても触れられています。 - [親と幼児の関係に関する理論](https://s-office-k.com/professional/column/book/parents-infants): D,W,ウィニコットの1960年の論文「親と幼児の関係に関する理論」についての要約です。環境としての母親やホールディングについて述べられています。 - [一人でいられる能力](https://s-office-k.com/professional/column/book/ability-alone): D,W,ウィニコットの1958年の論文「一人でいられる能力」についての要約です。一人でいることの寂しさではなく、一人でいることができるのが健康の指標であるとウィニコットは論じています。そして、そのためには幼少期の養育者との健全な関係が必要であるとしています。 - [反社会的傾向](https://s-office-k.com/professional/column/book/antisocial): D,W,ウィニコットの1956年の論文「反社会的傾向(TheAntisocialTendency)」についての要約です。剥奪が反社会的傾向という症状を形成すると同時に、愛情を取り戻す希望でもあると論じている。 - [精神分析的設定内での退行のメタサイコロジカルで臨床的な側面](https://s-office-k.com/professional/column/book/regression): D,W,ウィニコットの1954年の論文「精神分析的設定内での退行のメタサイコロジカルで臨床的な側面」についての要約と解説です。早期の環境の失敗状況が転移のなかで再演することや、そこに退行することによって回復していくという技法論など豊富なアイデアが詰め込まれています。 - [移行対象と移行現象](https://s-office-k.com/professional/column/book/transitional): D,W,ウィニコットの1951年の論文「移行対象と移行現象」についての要約です。子どもが一時、ぬいぐるみや毛布など柔らかいものを好むことがありますが、ウィニコットはそれらが現実世界への橋渡しをしていると指摘しました。 - [原初の情緒発達](https://s-office-k.com/professional/column/book/primordial-emotional-development): D,W,ウィニコットの1945年の論文「原初の情緒発達」についての要約です。早期の幼児期において正常であることが、精神病においては退行の形で現れることを論じています。 - [公認心理師の現任者の問題点](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/problem-certified-public-psychologist): 公認心理師資格の受験資格のGルート、いわゆる現任者の基準の甘さにより、公認心理師という資格が非常に質の悪いものになってしまった問題点について議論しています。 - [設定状況における幼児の観察](https://s-office-k.com/professional/column/book/setting-status): D,W,ウィニコットの1941年の論文「設定状況における幼児の観察」についての要約です。舌圧子ゲームを用いて、それを乳児はどのように遊ぶのか、遊べないのかということを通して、乳児の心と発達の理解をしていくことを論じています。 - [早期不安に照らしてみたエディプス・コンプレックス](https://s-office-k.com/professional/column/book/earlyanxiety): メラニー・クラインの1945年の論文「早期不安に照らしてみたエディプス・コンプレックス」についての要約です。2つの症例を通して、早期の根源的な不安とエディプス・コンプレックスとの関連について論じられています。 - [幼児の情緒生活についての二、三の理論的結論](https://s-office-k.com/professional/column/book/emotional-young-children): メラニー・クラインの1952年の論文「幼児の情緒生活についての二、三の理論的結論」についての要約です。赤ん坊の心的体制(妄想分裂ポジションと抑うつポジション)についての総括をしています。 - [エディプス葛藤の早期段階](https://s-office-k.com/professional/column/book/early-stages-oedipal): メラニー・クラインの1928年の論文「エディプス葛藤の早期段階」についての要約です。クラインはフロイトが想定したよりも早期にエディプス期を置きました。それにより、より重篤な患者の精神分析の道を開いたといえます。 - [メラニー・クラインの理論と臨床](https://s-office-k.com/professional/column/solving/melanie-klein-theory): メラニー・クラインはイギリスの精神分析家です。彼女はフェレンツィやアブラハムから訓練分析を受けました。当初から乳幼児や精神病といったこれまで精神分析の対象外と言われた患者を対象にしました。それによってクライン派を築き上げました。 - [自伝的に記述されたパラノイアの一症例に関する精神分析的考察](https://s-office-k.com/professional/column/book/paranoia-psychoanalysis): S,フロイトの1911年の論文「自伝的に記述されたパラノイアの一症例に関する精神分析的考察」についての要約です。パラノイアや精神病の病理について分析を行い、投影や同性愛恐怖などのメカニズムを解明しました。 - [心的生起の二原理に関する定式](https://s-office-k.com/professional/column/book/two-principles-mental): S,フロイトの1911年の論文「心的生起の二原理に関する定式」についての要約です。心の機能としての快原理と現実原理を整理しました。 - [強迫神経症の一例についての見解](https://s-office-k.com/professional/column/book/obsessional-neurosis): S,フロイトの1909年の症例論文「強迫神経症の一例についての見解(ねずみ男)」についての要約です。強迫のメカニズムの解明を詳細に行っており、思考の万能や置き換え、反動形成などを発見しました。 - [ある5歳男児の恐怖症の分析](https://s-office-k.com/professional/column/book/analysis-phobias): S,フロイトの1909年の症例論文「ある5歳男児の恐怖症の分析」についての要約です。ハンス少年の精神分析を通して、性欲理論を症例から証明しようとした論文です。 - [あるヒステリー症例分析の断片](https://s-office-k.com/professional/column/book/hysterical-case-analysis): S,フロイトの1905年の症例論文「あるヒステリー症例分析の断片」についての要約です。ドラという思春期の症例の精神分析で扱った2つの夢を主に解釈した論文です。また、転移の発見という重要な副産物も盛り込まれています。 - [性理論のための三編](https://s-office-k.com/professional/column/book/three-editions-sextheory): S,フロイトの1905年の論文「性理論のための三編」についての要約です。性欲動や小児性欲、性倒錯などの性に関する考察を行い、精神分析の基礎をここで築いています。 - [日常生活の精神病理学にむけて](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychopathology-daily-life): S,フロイトの1901年の論文「日常生活の精神病理学にむけて」についての要約です。人間のちょっとした言い間違いや勘違いなどに無意識が現れることを論じています。 - [夢解釈](https://s-office-k.com/professional/column/book/dream-interpretation): S,フロイトの1900年の非常に有名な論文「夢解釈」についての要約です。夢を無意識の探索の道具とし、夢を解釈することにより、精神分析の技法を確立しました。 - [遮蔽想起について](https://s-office-k.com/professional/column/book/shielding-recall): S,フロイトの1899年の論文「遮蔽想起」についての要約とまとめです。性の抑圧や外傷記憶の想起についてフロイトは検討しています。 - [心理学草案](https://s-office-k.com/professional/column/book/draft-psychology): S,フロイトの1895年の論文「心理学草案」についての要約と議論です。心と脳機能を結び付けて、人間を解明しようとしたフロイトの意欲作です。 - [ヒステリー研究](https://s-office-k.com/professional/column/book/hysteria-research): S,フロイトの1895年の論文「ヒステリー研究」の要約です。ヒステリーの病因について性の抑圧をフロイトは挙げました。そして、そのヒステリーの治療過程の中で精神分析を創始しました。 - [精神分析を実践する医師への勧め](https://s-office-k.com/professional/column/book/recommendations-practice-psychoanalysis): S,フロイトの1912年の技法論文「精神分析を実践する医師への勧め」についての要約と解説です。フロイトの弟子が適当な精神分析をしはじめるようになったため、精神分析を実践する指針として書いたと言われる論文です。精神分析の進め方が分かりやすく書かれています。 - [オンラインセミナー「認知行動療法の入り口-最初歩の理解と実践-」](https://s-office-k.com/professional/seminar/cognitive-behavior-therapy): 心理オフィスKの公開セミナーとして「認知行動療法の基礎と臨床」をZoomを用いてオンラインで開催します。 - [オンラインセミナー「私説 統合的心理療法の実践的基礎」](https://s-office-k.com/professional/seminar/unification-psychotherapy): 心理オフィスKの公開セミナーとして「私説 統合的心理療法の実践的基礎」をZoomを用いてオンラインで開催します。 - [オンラインセミナー「WAIS-Ⅳアドバンスセミナー(解釈と所見作成編)」](https://s-office-k.com/professional/seminar/wais4-advanced): 心理オフィスKの公開セミナーとして「WAIS-Ⅳアドバンスセミナー(解釈と所見作成編)」をZoomを用いてオンラインで開催します。 - [オンラインセミナー「アドラー心理学の理論と臨床」](https://s-office-k.com/professional/seminar/adlerian-psychology): 心理オフィスKの公開セミナーとして「アドラー心理学の理論と臨床」をZoomを用いてオンラインで開催します。 - [トーテムとタブー](https://s-office-k.com/professional/column/book/totem-taboo): S,フロイトの1913年の論文「トーテムとタブー」の要約と解説です。精神分析を文化論や宗教論、人類学に応用し、人間存在について考察した論文です。この中で有名なエディプスコンプレックスを論じています。 - [治療の開始について](https://s-office-k.com/professional/column/book/starting-treatment): S,フロイトの1913年の技法論文「治療の開始について」の要約と解説です。フロイトはこの論文で精神分析の開始についての要点をまとめています。 - [ナルシシズムの導入にむけて](https://s-office-k.com/professional/column/book/introduction-narcissism): S,フロイトの1914年の論文「ナルシシズムの導入にむけて」についての要約と解説です。フロイトはナルシシズムの概念を作ることにより、その後の重篤な病理の解明に重要な手がかりを残しました。 - [羨望と感謝](https://s-office-k.com/professional/column/book/envy-gratitude): メラニー・クラインの1957年の論文「羨望と感謝(Envy and Gratitude)」の要約と解説です。人間の根源的な破壊性や攻撃性について論じています。その後のポストクライン派にとっては非常に重要な臨床的概念になっていきました。 - [オンラインセミナー「心理職のための行動経済学をつかった資産運用」](https://s-office-k.com/professional/seminar/behavioral-economics): 臨床心理士や公認心理師などの心理職が、経済的な生活基盤を安定させるための投資や節約の方法を学ぶセミナーです - [臨床心理士をめざす大学院生のための精神科実習ガイド](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychiatric-practice-guide): 「臨床心理士をめざす大学院生のための精神科実習ガイド」から臨床心理士のトレーニングについて述べています。 - [精神分析とメンタライゼーション](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/psychoanalysis-mentalization): メンタライゼーションとは行動を内的な精神状態と結びついているものとして想像力を働かせて捉えることです。 - [開業カウンセラーの孤独とそのワークスルー](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/loneliness-workthrough): 国際心理支援協会が主催する心理臨床に関する自主シンポジウム「心理職の開業の苦労と工夫」で発表した開業カウンセラーの孤独に関する論考です。孤独は避けたり誤魔化したりすることではなく、受け入れることが大事であることを論じています。 - [精神分析的遊戯技法](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychoanalytic-tour-technique): メラニー・クラインの「精神分析的遊戯技法」(1955)の要約と解説です。クラインはこれまでの遊戯技法の歴史や技法、その効果について包括的に検討し、まとめています。 - [日常臨床のための対象関係論 横浜セミナー 第四期](https://s-office-k.com/professional/seminar/objectrelations2020): 日常臨床のための対象関係論 横浜セミナー 第四期のページです。 - [日常臨床のための対象関係論 横浜セミナー 第三期のご案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/objectrelations2019): 日常臨床のための対象関係論 横浜セミナー 第三期のご案内のページです。 - [日常臨床のための対象関係論 横浜セミナー 第二期のご案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/objectrelations2018): 日常臨床のための対象関係論 横浜セミナー 第二期のご案内のページです。 - [対象関係論に学ぶ心理療法横浜セミナー第一期のご案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/objectrelations2017): 対象関係論に学ぶ心理療法横浜セミナー第一期のご案内のページです。 - [横浜精神分析研究会(平成31年度定例会)の案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/meeting2019): 横浜精神分析研究会(平成31年度定例会)の案内のページです。 - [横浜精神分析研究会(平成30年度定例会)の案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/meeting2018): 横浜精神分析研究会(平成30年度定例会)の案内のページです。 - [横浜精神分析研究会(平成29年度定例会)の案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/meeting2017): 横浜精神分析研究会(平成29年度定例会)の案内のページです。 - [不気味なもの](https://s-office-k.com/professional/column/book/uncanny): フロイトの1919年に書かれた論文「不気味なもの(Das Unheimliche)(The’Uncanny’)」の要約と解説である。どういうものに不気味さを感じるのかについて論じている。不気味なものとは馴染みのあるもので、抑圧されていたものが再び現れた時に不気味さを感じるのだ。 - [精神分析療法の道](https://s-office-k.com/professional/column/book/path-psychoanalytic-psychotherapy): フロイトの1919年に書かれた「精神分析療法の道」についての解説です。本論文でフロイトはフェレンツィとの対話を通して、能動性について考察しています。さらに未来の精神分析のあり方として暗示や催眠を加味した合金の精神分析について論じています。 - [ある幼児期神経症の病歴より(狼男の症例)](https://s-office-k.com/professional/column/book/infantile-neurosis): フロイトが1918年に書いた症例論文です。主に狼の夢と原光景を扱い、幼児期神経症を探求しています。その論文の要約と解説を書きました。 - [喪とメランコリー](https://s-office-k.com/professional/column/book/mourning-melancholy): フロイトが1917年に書いた論文。うつ病、メランコリーについての精神分析的な理解を構築することを目的としている。その中で同一化、対象関係、超自我論などが理論展開されている。 - [欲動と欲動運命](https://s-office-k.com/professional/column/book/trieb-destiny): メタサイコロジー論文の一つである「欲動と欲動運命(1915)」についての要約とそれについての講義のレジュメです。欲動論から対象関係論への橋渡しという位置づけから読み解いています。 - [転移性恋愛についての観察](https://s-office-k.com/professional/column/book/transferencelove): フロイトが1915年に執筆した論文「転移性恋愛についての観察」の要約と解説です。ここでフロイトはセラピストに向ける患者の恋愛は転移であり、抵抗であるとしています。しかし一方で、その恋愛には本物性がないとは言えないともしています。 - [モーセという男と一神教](https://s-office-k.com/professional/column/book/moses-monotheism): フロイトが1939年に書いた最後の論文である「モーセという男と一神教」についての要約と解説。ユダヤ教の創始者であるモーセが実はユダヤ人ではなくエジプト人であった、と精神分析的に考察している。 - [分析における構成](https://s-office-k.com/professional/column/book/composition-analysis): フロイトが1937年に書いた最後の技法論文「分析のおける構成」についての要約と解説である。精神分析によって患者のヒストリーを分析的に再構成していくことの治療的意義について論じている。 - [終わりのある分析と終わりのない分析](https://s-office-k.com/professional/column/book/interminable-psychoanalysis): フロイトの晩年の技法論文である「終わりのある分析と終わりのない分析(1937)」の要約と解説です。精神分析の終結問題について、多角的な点からフロイトは詳細に検討しています。 - [文化の中の居心地悪さ](https://s-office-k.com/professional/column/book/uncomfortable-culture): この「文化の中の居心地悪さ」という論文はフロイトが1930年に書いた後期の論文であり、文化論・宗教論のジャンルに属する。人間にとっての文化とは何か?について考察している。フロイトは文化とは人間の生存システムを維持するための装置であり、その代償として不快さや気持ち悪さを常に抱えざるをえなくなっていると論じている。死の欲動の概念が精神分析に導入されて以来、悲観的な人間理解になりつつある中で書かれた論文である。 - [ある錯覚の未来](https://s-office-k.com/professional/column/book/illusion): フロイトが1927年に書いた文化と宗教に関する論文「ある錯覚の未来」の要約と解説である。この論文でフロイトは宗教とは人間の寄る辺ない不安、原始的な不安に対する防衛であり、エディプスコンプレックスに由来していると論じた。 - [フェティシズム(呪物崇拝)](https://s-office-k.com/professional/column/book/fetishism): フロイト後期の性倒錯についての1927年の論文「フェティシズム(呪物崇拝)」についての要約と解説である。フェティシズムとは失われた母親のペニスの否認であるとフロイトは言っている。そして、分裂というメカニズムが重要な役割を果たしている。 - [制止、症状、不安](https://s-office-k.com/professional/column/book/restraint-symptoms-anxiety): フロイトの1926年の論文「制止、症状、不安」についての要約と解説です。これまでのフロイトによる不安の理解は、抑圧があるから、その結果として不安が生じる、としていた。しかし、本論文ではそのメカニズムを逆転させ、不安が惹起するから抑圧が生じると転換した。 - [マゾヒズムの経済論的問題](https://s-office-k.com/professional/column/book/masochism): フロイトが1924年に書いたマゾヒズムについての論文「マゾヒズムの経済論的問題」の要約と解説である。ここで死の欲動や超自我の表れであるマゾヒズムについて論じており、マゾヒズムを女性的マゾヒズム、性愛的マゾヒズム、道徳的マゾヒズムに分類している。 - [自我とエス](https://s-office-k.com/professional/column/book/ego-es): 「自我とエス」はフロイトの1923年の論文・エッセイであり、自我と超自我とエスのことについて包括的に議論している。これまでの意識と無意識といった局所論を補完するものとして構造論を提唱している。 - [集団心理学と自我の分析](https://s-office-k.com/professional/column/book/group-psychology): 「集団心理学と自我の分析」はフロイトの1921年の論文で、社会心理学的観点や集団心理学的観点から人間の心の成立や発達について包括的に論じている。対象関係論的な視点を盛り込み、今後の構造論への進化がうかがえる重要論文である。 - [快感原則の彼岸](https://s-office-k.com/professional/column/book/thanatos): これまでの欲動論を改訂し、死の欲動の概念を精神分析に初めて持ち込んだのがこの論文「快感原則の彼岸(1920)」である。フロイトは反復強迫、外傷夢、エルンスト坊やの遊びから死の欲動を着想した。死の欲動とは生命体が無機物に戻っていくという普遍的な営みのことである。 - [子供が叩かれる](https://s-office-k.com/professional/column/book/kids-get-beaten): ジークムント・フロイトの論文である「子どもが叩かれる-性倒錯の発生の知識への寄与-(1919)」の要約と解説のレジュメです。倒錯や空想についてのフロイトのまとまった見解が述べられています。 - [逆転移について](https://s-office-k.com/professional/column/book/on-counter-transference): クラインの弟子であるポーラ・ハイマンが1950年に発表した「逆転移について」という論文の要約と解説。それまで逆転移は精神分析にとっては有害とされていたものを、精神分析の進展には不可欠なものと転換させたことに本論文の重要性がある。 - [空想の性質と機能](https://s-office-k.com/professional/column/book/function-phantasy): スーザン・アイザックスが1948年に書いた「空想の性質と機能」についての要約と解説。アイザックスやクライン派にとっては空想は乳児の最早期から活発に作動している心的機能である。精神分析状況においても常に存在し、それは転移と分かちがたく結びついている。本論文はこうした基礎理論の考えを提起している。 - [母親の抑うつに対して組織された防衛という観点から見た償い](https://s-office-k.com/professional/column/book/depression-defense): D,W,ウィニコットの1948年の論文「母親の抑うつに対して組織された防衛という観点から見た償い」についての要約と解説。8頁ほどの短いものであるが、ウィニコットの理論と臨床に対する深い洞察が織り込まれている。 - [対象関係の観点から見た心の中の構造](https://s-office-k.com/professional/column/book/perspective-object-relations): W,R,D,フェアベーンの1944年の論文「対象関係の観点から見た心の中の構造」についての要約と解説。スキゾイドパーソナリティや精神構造論の改定などを行い、対象関係論の祖と言える。 - [自我と防衛](https://s-office-k.com/professional/column/book/ego-defense): ジークムント・フロイトの末娘であるアンナ・フロイトが1936年に書いた「自我と防衛」についての要約と解説。フロイトの防衛機制の概念を整理し、リスト化し、その上で発達段階と結び付けた。 - [陰性治療反応の分析への寄与](https://s-office-k.com/professional/column/book/negative-reaction): ジョアン・リビエールが1936年に執筆した「陰性治療反応の分析への寄与」という論文についての解説。フロイトの陰性治療反応の概念をさらに発展させ、躁的防衛システムやパーソナリティ構造、自己愛との関連について定式化した。 - [精神分析の治療作用の本質](https://s-office-k.com/professional/column/book/therapeutic-effects): ジェイムス・ストレイチーが1934年に書いた「精神分析の治療作用の本質」という論文の要約と解説です。ストレイチーは変容惹起解釈としてhere and nowの転移解釈を挙げ、それを精神分析の第一の治療機序としました。 - [子どもにおける良心の早期発達](https://s-office-k.com/professional/column/book/conscience): メラニー・クラインが1933年に書いた「子どもにおける良心の早期発達」という論文の要約と解説。クラインは、フロイトの提唱した超自我の発達の時期を前倒しし、早期の乳幼児の発達について検討している。 - [大人と子どもの間の言葉の混乱](https://s-office-k.com/professional/column/book/language-confusion): S,フェレンツィの1933年の論文「大人と子どもの間の言葉の混乱-やさしさの言葉と情熱の言葉」についての要約と解説を書いています。彼は当時の心的空想論が中心の精神分析の中で心的外傷を神経症の原因の中心に据え、それに伴って精神分析家の能動性や逆転移など技法論の改革を行いました。 - [性格分析](https://s-office-k.com/professional/column/book/personality-analysis-reich): ウィルヘルム・ライヒの1933年の代表的著作である「性格分析」についての要約と解説。本書で性格の鎧、抵抗分析、ふるまい分析といった現代の精神分析技法に通じる重要概念について論じられている。 - [出生外傷](https://s-office-k.com/professional/column/book/birth-trauma-rank): オットー・ランクが1924年に書いた「出生外傷」という本の要約と解説である。これまでフロイトがエディプスコンプレックスを発達の中心に添えていたのを、ランクは出生外傷に置き換え、定式化しなおした。またそれによって精神分析技法も大幅に変え、短期精神療法への草分け的存在へとなっていった。 - [心的障害の精神分析に基づくリビドー発達史試論](https://s-office-k.com/professional/column/book/libido-development): フロイトの第一世代の弟子であるアブラハムがその死の前年に書いた「心的障害の精神分析に基づくリビドー発達史試論(1924)」についての要約と解説である。フロイトの発達論をさらに細分化し、かつ対象関係的な視点を織り交ぜ、後年のクライン派や対象関係論学派の橋渡しとなった人物である。 - [想起すること、反復すること、ワークスルーすること](https://s-office-k.com/professional/column/book/recall-repetition): フロイトが1914年に書いた技法論文である「想起すること、反復すること、ワークスルーすること」についての要約と解説です。人は過去のことを想起する時、言葉で語るのではなく、行動で示すということを論じています。 - [転移:全体状況として](https://s-office-k.com/professional/column/book/general-situation): ベティ・ジョセフの1985年の論文「転移:全体状況として」についての要約と解説です。ベティ・ジョセフはポスト・クライン派の精神分析家で、心的平衡、エナクトメント、全体状況としての転移などの概念を整備し、Here and nowの転移解釈の重要性をさらに打ち出した重要人物です。 - [逆転移とそれに対する患者の反応](https://s-office-k.com/professional/column/book/patient-response): マーガレット・リトルの1951年の論文「逆転移とそれに対する患者の反応」についての要約と解説です。精神分析家の逆転移や逆転移性の失敗が患者にどのように影響するのかについて論じている。 - [精神分析過程 第1章 転移の集結](https://s-office-k.com/professional/column/book/convergence-transference): D,メルツァーの1967年の論文「精神分析過程」の中の第1章「転移の集結」についての要約と解説。精神分析の自然史、倒錯、メタ心理学の発展、自閉症、美の享受、閉所、夢生活など多彩な仕事をメルツァーは残している。 - [転移の起源](https://s-office-k.com/professional/column/book/transference-origin): メラニー・クラインの1952年の論文「転移の起源」についての要約と解説です。クラインは転移を早期の対象関係のあらわれであるとしています。 - [正常な逆転移とその逸脱](https://s-office-k.com/professional/column/book/normal-counter-transference): R,モネー=カイルの1956年の論文「正常な逆転移とその逸脱」についての要約と解説です。モネー=カイルは正常な逆転移は好奇心、修復欲動、親的欲動から成るとし、精神分析のある局面ではこれが保てず、逸脱してしまうことを論じた。 - [連結することへの攻撃](https://s-office-k.com/professional/column/book/attack-on-linking): W,R,ビオンの1959年の論文「連結することへの攻撃」についての要約と解説です。現代のポストクライン派の精神分析の基礎を作っており、ビオン抜きには論じることはできない。 - [逆転移のなかの憎しみ](https://s-office-k.com/professional/column/book/hate-counter-transference): D,W,ウィニコットの1947年の論文「逆転移のなかの憎しみ」についての要約と解説です。精神分析家や治療者が憎しみを持つことをめぐって、臨床的に考察しています。 - [転移の力動](https://s-office-k.com/professional/column/book/dynamics-transition): フロイトの1912年の技法論文である「転移の力動」についての要約と解説です。これ以前は、フロイトは転移を治療の抵抗としてしか述べていませんでしたが、この論文から転移を治療する上で重要な要因として理解しなおしました。 - [分裂機制についての覚書](https://s-office-k.com/professional/column/book/schizoid-mechanism): メラニー・クラインの1946年の論文「分裂機制についての覚書」についての要約と解説です。クラインはこの論文で分裂や投影同一化、妄想分裂ポジションなど、今後のクライン派に欠かせない概念を創出しています。 - [精神分析の終結のための基準について](https://s-office-k.com/professional/column/book/criteria-termination): メラニー・クラインの1950年の論文「精神分析の終結のための基準について」の要約と解説です。精神分析の終了・中断・終結について抑うつポジションの達成の観点からまとめています。 - [子どもの心的発達](https://s-office-k.com/professional/column/book/mental-development-children): メラニー・クラインの1921年の論文「子どもの心的発達」についての要約と解説です。後年のように理論が整理されていないだけ、粗削りだが、非常にエネルギッシュで、独創性にあふれた論文です。 - [躁うつ状態の心因論に関する寄与/喪とその躁うつ状態との関係](https://s-office-k.com/professional/column/book/depression): メラニー・クラインの1935年の論文「躁うつ状態の心因論に関する寄与」と1940年の論文「喪とその躁うつ状態との関係」の要約と解説である。この2つの論文で彼女は抑うつポジションについて定式化している。 - [自我の発達における象徴形成の重要性](https://s-office-k.com/professional/column/book/importance-symbol-formation): メラニー・クラインの1930年の論文「自我の発達における象徴形成の重要性」についての要約と解説である。この論文ではディックという4歳の男児のプレイアナリシスを取り上げている。クラインは彼を早発性痴呆、精神分裂病と診断しているが、その後、自閉症であるという理解に変化している。 - [オンラインセミナー「横浜精神分析研究会」](https://s-office-k.com/professional/seminar/meeting2021): 毎月第2日曜の13時~17時に横浜精神分析研究会を開催しています。前半はウィニコットや独立学派の精神分析家の文献を講読します。後半は症例検討を行います。 - [グループスーパービジョンのご案内](https://s-office-k.com/professional/seminar/groupsv): グループスーパービジョンの募集のページです。参加者は6人まで。料金は1回120分3500円です。土曜19:00~21:00で開催しています。 - [メンタライゼーションという概念-独創的でありながら、ありふれて見える不思議-](https://s-office-k.com/professional/seminar/concept-mentalization): メンタライゼーションという概念-独創的でありながら、ありふれて見える不思議-のセミナーのページです。 - [公認心理師のための精神分析入門](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychoanalysis-certified-public-psychologist): 祖父江典人(著)「公認心理師のための精神分析入門」誠信書房 2019年を著者の先生から献本されたのですが、なかなか読む時間がなく、後回しになっていましたが、ようやく読むことができました。読んだ感想を書いてみたいと思います。 - [カウンセリングの終結について](https://s-office-k.com/personal/column/topic/termination-of-counseling): カウンセリングは永遠に続くものではなく、いずれどこかの時点で終わりを迎えるものです。ここではそのカウンセリングの終わりについて書いていきます。 - [オンラインセミナー「ロールシャッハテストの実施・集計・解釈の実際」](https://s-office-k.com/professional/seminar/rorschach-interpretation): 心理オフィスKの公開セミナーとして「ロールシャッハテストの実施・集計・解釈の実際」をZoomを用いてオンラインで開催します。 - [開業して5年になりました](https://s-office-k.com/news/business-five-years): 心理オフィスKは2015年7月1日に開室しましたので、今日でちょうど5年になりました。毎年、この日には1年間の雑感を書いているので、今年も踏襲します。 - [オンラインセミナー「WISC-4の実施・集計・解釈の実際」](https://s-office-k.com/professional/seminar/wisc4-implementation-tally): ウェクスラー児童用知能検査第4版(WISC-4)についてのセミナーです。 - [オンラインカウンセリングによって遠ざけられる心的苦痛](https://s-office-k.com/professional/column/solving/emotional-distress): COVID-19(新型コロナウイルス)によりカウンセリングはオンライン化への大きく傾いています。来所できない遠方の人には非常に便利であると言えるでしょう。しかし、その利便性の陰に隠れてしまっているところにカウンセリングの本質があります。ここではそのことについて書きます。 - [オンラインセミナー「臨床心理士・公認心理師のための節税・年金・資産運用」](https://s-office-k.com/professional/seminar/psychologist-asset-management): オンラインセミナー「臨床心理士・公認心理師のための節税・年金・資産運用」の案内ページです。 - [オンラインセミナー「WAIS-Ⅳの実施・集計・解釈の実際」](https://s-office-k.com/professional/seminar/implementation-wais4-online): 心理オフィスKの公開セミナーとして「WAIS-Ⅳの実施・集計・解釈の実際」を開催します。 - [オンラインセミナー「精神分析的心理療法の理論と実践」](https://s-office-k.com/professional/seminar/psychotherapy-psychoanalysis): Zoomを使ったオンラインによる精神分析・精神分析的心理療法に関する勉強会です。 - [精神分析体験:ビオンの宇宙―対象関係論を学ぶ立志篇](https://s-office-k.com/professional/column/book/bion-universe): 松木邦裕(著)「精神分析体験:ビオンの宇宙―対象関係論を学ぶ立志篇」岩崎学術出版社 2009年を読んだ感想です。 - [オンラインセミナー「オンラインによる心理職のための開業セミナー」](https://s-office-k.com/professional/seminar/opening-practice-online): Zoomを使ったオンラインによる開業セミナーです。昨年末にも開業セミナーを行いましたが、それを修正・改善した内容となっています。 - [精神分析的心理療法における外的構造について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/external-structure): 精神分析的心理療法を行う際の構造をどのように設定するのかは非常に重要です。一定の構造を維持するからこそ、その中で生起していることを観察し、関わることができます。ここでは料金、時間、頻度、座る位置、場所といった構造について書いていきます。 - [心理療法・失敗例の臨床研究-その予防と治療関係の立て直し方](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychotherapy-failure): 岩壁茂(著)「心理療法・失敗例の臨床研究-その予防と治療関係の立て直し方」 金剛出版 2007年を読んだ感想です。 - [スクールカウンセラーにおけるセラピーの視点](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/school-counsellor): スクールカウンセラー制度が国の方針で成立してから随分と経過しました。その中で分析的なセラピーをどう位置づけるのか、について議論しています。 - [トラウマと倫理-精神分析と哲学の対話から-](https://s-office-k.com/professional/column/book/trauma-ethics): 日本精神分析学会の招待講演で来日したドナ・M・オレンジも著者の一人である「トラウマと倫理」についての感想です。 - [精神医療への不信とその原因としての哀しみについて](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/distrust-psychiatry): クライエントの中にはクライエント本人と同じ体験・経験をもつカウンセラーでしか理解されない、という信念を持っていることがあります。そして、それは医療不信と近い関係にあります。ここではそうしたクライエントをどう理解し、どう関わるのかについて述べています。 - [英国独立学派第三世代の精神分析-A.グリーンとC.ボラス以後](https://s-office-k.com/professional/seminar/third-generation): 英国独立学派第三世代の精神分析-A.グリーンとC.ボラス以後についてのセミナーの案内ページです。 - [現代フロイト読本2](https://s-office-k.com/professional/column/book/modern-freud-reader): 西園昌久(監修)北山修(編集代表)「現代フロイト読本2」みすず書房 2008年を読んだ感想です。 - [公認心理師の今後の雇用と収入](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/employment-income-certified-public-psychologist): 公認心理師が出来たことで、今後心理の雇用の安定や収入増加などを期待する声もあるようです。実際にそうなのかを検討してみました。 - [第2回公開セミナー「WAIS-Ⅳの実施・集計・解釈の実際」](https://s-office-k.com/professional/seminar/implementation-wais-4): 心理オフィスKの公開セミナーの第2回目として「WAIS-Ⅳの実施・集計・解釈の実際」を開催します。 - [第1回公開セミナー「臨床心理士・公認心理師のための開業セミナー」](https://s-office-k.com/professional/seminar/opening-practice): 心理オフィスKの公開セミナーの第1回目として「臨床心理士・公認心理師のための開業セミナー」を開催します。 - [動機づけ面接をめぐって](https://s-office-k.com/professional/column/book/motivational-interviewing): 動機づけ面接に関する3冊の著作の書評を書いています。動機づけ面接とは、アルコールやギャンブルなどの依存症を治療するために開発されました。これまでのように単に叱責や励ましだけで関わるのではなく、開かれた質問や是認といった独自の技法をつかいながらチェインジ・トークを引き出し、動機づけを高めていく心理学的な技法です。 - [事務員を募集](https://s-office-k.com/news/recruitment-office-staff): 心理オフィスKで勤務をしてくれる事務員(パート、アルバイト)を募集します。 - [(株)心理オフィスK 開室4周年にあたって](https://s-office-k.com/news/4th-anniversary): 今年の7月で心理オフィスKは開室5年目となりました。 - [不眠症のカウンセリングのための4つの書籍](https://s-office-k.com/professional/column/book/counseling-insomnia): カウンセリングや臨床では不眠の症状を持っているクライエントさんと多く出会います。その不眠の基礎的な知識や対処方法をいくつか知っておくと、大変便利です。そうしたことを身に着けるための4つの書籍を紹介します。 - [日本心理臨床学会第38回大会の参加感想記](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/psychology-impressions-38): 令和元年6月6日(木)から9日(金)まで横浜のパシフィコ横浜で日本心理臨床学会第38回大会が開催されました。心理臨床家が一堂に集まる大きな学会です。私も毎年のように参加し、発表し、同業者との友好を深めています。その学会の参加した感想を書いてみたいと思います。 - [カウンセリングにおいて解釈をしないことのリスク](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/risks-not-interpreting): カウンセリングや精神分析的セラピーにおいて解釈は極めて重要ですが、解釈することへの不安のため解釈を控えてしまうカウンセラーの在り方について考えてみます。 - [トラウマをめぐって:PTSD治療の難題について](https://s-office-k.com/professional/column/book/on-trauma-ptsd): 宮地尚子(著)「トラウマの医療人類学」 みすず書房 2005年を読んだ感想です。 - [カウンセリングにおける傾聴と愛情にまつわるファンタジー](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/fantasy-about-love): カウンセリングをする上で話を聴くこと、つまり傾聴は基本的な営みです。そして、そうしたことをクライエントが求めることは不自然なことではありません。しかし、そうしたことが第一になってしまうことによる弊害もあります。そうしたことについてここでは書いていきます。 - [大学院の単位では公認心理師を受験できない人のために](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/graduate-certified-public-psychologist): 大学院で必要単位を取得できず、公認心理師の受験資格がなく、困っている人へのアドバイスです。方法によっては受験資格を得ることができるので、以下の文章を参照してみてください。 - [カウンセリングとプレイセラピー](https://s-office-k.com/professional/column/book/counseling-play-therapy): アンナ・フロイト「自我と防衛(1936)」誠信書房を横浜精神分析研究会の文献講読で輪読した時に考えたことを書きました。 - [優しさを苦痛に感じるクライエントについて](https://s-office-k.com/professional/column/solving/kindness-painful): 人の優しさや人との交流といった一見は肯定的なことを苦痛に感じてしまう一群のクライエントがいます。そうしたクライエントに対する対応やカウンセリングについて書いています。 - [カウンセリングにおける失敗とミスについて](https://s-office-k.com/professional/column/book/failures-mistakes): 丹治光浩(編)「失敗から学ぶ心理臨床」星和書店 2002年を読んだ感想です。 - [カウンセリングにおいて否定的な関係になることをめぐって](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/negative-relationships): カウンセリングではカウンセラーとクライエントが時には非常に険悪で、緊迫した、否定的な関係性が展開することがあります。もしくは、一見表面的には良性の関係があるように見えて、裏に疑心暗鬼などの否定的な関係が隠されていることもあります。 - [カウンセリングとSST](https://s-office-k.com/professional/column/book/counseling-sst): 西園昌久(編著)「SSTの技法と理論-さらなる展開を求めて」 金剛出版 2009年を読んだ感想を書きました。 - [日本精神分析学会第64回大会感想記:発達障害、設定、資格、トラウマをめぐって](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/psychoanalytic-association-64): 日本精神分析学会第64回大会が終了し、既に数日が経ってしまいましたが、その学会参加の報告を書いてみたいと思います。 - [臨床症状のない重篤なクライエントのカウンセリング](https://s-office-k.com/professional/column/solving/without-clinical-symptoms): 臨床症状がなくても深い生きづらさを抱えるクライエントへの理解と支援を解説。否定的アイデンティティや人生の棚卸しとしてのカウンセリングの重要性、臨床での向き合い方や実践の工夫、支援者に求められる姿勢や継続的な関わりの意義を詳しくわかりやすく紹介します。 - [カウンセリングと精神科での診察との違いについて](https://s-office-k.com/professional/column/solving/about-psychiatric-counseling): 精神科に通院するクライエントは心理的な苦痛が大きいため、精神科医に様々なものを期待します。その中には話を聴いてくれることや、カウンセリングを求められます。しかし、精神科医が長時間の対応をすることはいくつかの理由で困難なのです。 - [ラカンから見た精神分析とは](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychoanalysis-lacan): 新宮一成(著)「ラカンの精神分析」講談社現代新書 1995年を読んだ感想です。ラカンの理論は非常に独自的で、精神分析のみならず哲学や思想、文化論に多大な影響を及ぼしました。ラカンの理論は難解で、理解しがたいところが多いですが、知的創造を刺激されてしまいます。 - [自主シンポ「開業臨床のやりがいと楽しみ」の報告](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/voluntary-symposia-report): 日本心理臨床学会第37回に参加し、その最終日に自主シンポジウムを開催しました。テーマは「開業臨床のやりがいと楽しみ」です。そこでの発表や討論をまとめました。 - [日本心理臨床学会第37回参加感想記](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/psychology-impressions-37): 日本心理臨床学会第37回大会(2018-8-30から2018-09-02)が神戸国際会議場で開催されました。それに参加したので、感想記を書きたいと思います。 - [発達障害に対するEMDRの適用と実施](https://s-office-k.com/personal/column/symptoms-of-illness/psychology/emdr-developmental-disorders): 発達障害に対するEMDRですが、最近になって徐々にその実践報告や研究などが公表されるようになってきました。私もそうした少なからず発達障害にEMDRをする経験があるので、そのポイントなどについて書いてみたいと思います。 - [カウンセリングで生々しい人間関係を読み解く](https://s-office-k.com/professional/column/book/raw-relationships): 妙木浩之(著)「エディプス・コンプレックス論争」講談社選書メチエ 2002年を読みました。フロイトとその弟子を巡るエディプス葛藤とそれによる複雑な関係性について資料を基に読み解いています。時にはスキャンダラスなことも多々あったようです。 - [カウンセリングと精神分析におけるエビデンスベースド](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/evidence-based-psychoanalysis): カウンセリングにおけるエビデンスベースドの考え方について書いています。エビデンスとは何かについて基本的なことをまとめています。また、精神分析のエビデンスについても書いています。 - [カウンセリングにおける不眠の取り扱い](https://s-office-k.com/professional/column/book/insomnia-treatment): 堀忠雄(著)「快適睡眠のすすめ」岩波書店 2000年を読んだ感想を書きました。カウンセリングをしていく上で、睡眠や不眠についての知識があると非常に便利です。 - [ウィニコットの母子関係論と治療論](https://s-office-k.com/professional/seminar/maternal-child-relationship): ウィニコットの母子関係論と治療論のセミナーの案内ページです。 - [カウンセリングにおける気付きと発見、そして生きている感覚](https://s-office-k.com/professional/column/solving/awareness-discovery): カウンセリングでは気付きと生きている感覚ということが重視されます。その気付くということと生きている感覚とはどういうことなのかについて書いています。 - [ウィニコットの「子どもの治療相談面接」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/child-treatment): D,W,ウィニコット(著) 橋本雅雄、大矢泰士(監訳)「新版 子どもの治療相談面接」 岩崎学術出版社 2011年を読んだ感想を書きました。 - [(株)心理オフィスKは3歳になりました](https://s-office-k.com/news/3-years-old): 心理オフィスKは開業から丸3年が経ちました。その挨拶のようなことや、近況のようなことを書いています。 - [出生外傷からみるランクの空想と現代精神分析への貢献](https://s-office-k.com/professional/column/book/rank-phancy): オットー・ランクは1924年に「出生外傷」という本を出版しました。この出生外傷というアイデアは、実は現代精神分析に通じる非常に有用な概念であると同時に、ランクの幼少期の体験やそこから生まれた願望も含まれています。ここではそうしたことについて書いています。 - [「境界例と自己対象」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/borderline-self-objects): ジェラルド・アドラー(著)近藤三男、成田善弘(訳)「境界例と自己対象-精神分析の内在化理論」金剛出版 1998年の感想です。著者は自己心理学や間主観性学派で、境界例を欠損モデルから捉え、ホールディングの技法を重視した治療スタイルです。 - [公認心理師とは](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/about-certified-public-psychologist): 日本で初めての心理職の国家資格である公認心理師についての概要、歴史、業務、働く領域、倫理、カリキュラム、受験資格、現任者講習会、問題点などについて説明しています。全体像、アウトラインを知ることができるように要点のみを押さえています。 - [「心理テストはウソでした」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychological-tests-lies): 村上宣寛(著)「心理テストはウソでした-受けたみんなが馬鹿を見た」日経BP社 2005年を読んだ感想です。本書は主にロールシャッハテストについての批判を展開しています。しかし、多少ロールシャッハテストについての誤解に基づいているようなところもあったので、それに対する批判を書きました。 - [公認心理師における二重関係と利益誘導](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/dual-relationships-certified-public-psychologist): 公認心理師には倫理規定があり、その中に二重関係や利益誘導、私的利用などを厳に戒めています。そうした中、医療機関にその併設するカウンセリングルームのパンフレットを置くことは倫理に抵触するかどうか、するとしたらどう回避すればよいのか、といった問題についてここでは書いています。 - [「非対面心理療法の基礎と実際」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/non-personal-psychotherapy): 岩本隆茂、木津明彦(共編)「非対面心理療法の基礎と実際 インターネット時代のカウンセリング」 培風館 2005年を読んだ感想を書きます。最近ではSNSが主流ですが、この時代にはまだそうしたものが少なかったようです。ちなみに当オフィスでもSkypeや電話を用いたオンラインカウンセリングを実施しています。 - [空想と現実からみたカウンセラーの専門性](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/imagination-reality): 公認心理師資格ができましたが、その専門性について様々な問題点が指摘されています。そもそも公認心理師を含むカウンセラーの専門性とは何でしょうか。ここでは空想と現実の扱いという視点からカウンセラーの専門性について書いています。 - [「メラニー・クライン-苦痛と創造性の母親殺し-」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/pain-creativity): ジュリア・クリステヴァ(著)「メラニー・クライン-苦痛と創造性の母親殺し-」 作品社 2012年を読んだ感想を書きました。クラインの人生は不幸であったと言えますが、それゆえに創造的な理論を構築し、精神分析実践を行えたともいえます。 - [細澤仁(著)「実践入門 思春期の心理療法」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychotherapy-adolescents): 細澤仁(著)「実践入門 思春期の心理療法-こころの発達を促すために」 岩崎学術出版社 2013年を読んだ感想を書きました。思春期特有の心性を明らかにし、その上での技法論を展開しています。また思春期心性を理解する上でサブカルチャーなどにも触れています。 - [「まんが サイコセラピーのお話」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/manga-psychotherapy): フィリッパ・ペリー(物語) ジュンコ・グラート(絵) 鈴木龍(監訳) 酒井祥子・清水めぐみ(訳)「まんが サイコセラピーのお話 Couch Fiction」 金剛出版 2013年を読んだ感想を書きました。本書はカウンセリングのプロセスをマンガで表現しています。特にカウンセラーとクライエントが実際にはカウンセリングの中では語らないホンネが描かれているところが非常に興味深いところです。 - [ウィルヘルム・ライヒの「性格分析」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/personality-analysis): ウィルヘルム・ライヒ(著) 小此木啓吾(訳)「性格分析-その技法と理論」 岩崎学術出版社 1966年を読んだ感想を書きました。ライヒは性格防衛の分析というその後の精神分析には無くてはならない技法論を確立しました。その反面、晩年にはオルゴン療法というオカルト的な方法にとりつかれ、最後は獄中死しました。ここではそうしたライヒの業績について主に述べていきます。 - [マイケル・バリント「一次愛と精神分析技法」を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/michael-balint): M,バリント「一次愛と精神分析技法(新装版)」みすず書房 1952/2018年を読んだ感想について書きました。バリントはフェレンツィから訓練分析を受けた精神分析家で、新規蒔き直しや受身的対象愛などの重要な概念を作り上げました。本書はそのバリントの論文集で、計20本の論文が収められています。 - [発達障害のカウンセリングや精神分析的アプローチ](https://s-office-k.com/professional/column/solving/developmental-disorder-counseling): 発達障害の支援といえば行動療法が主を占めています。それを否定するものではありませんが、発達障害のニーズを理解し、精神分析的なアプローチ、カウンセリング的なアプローチをすることの意義もあるのではないかと考えます。 - [公認心理師現任者講習会に参加して-後篇-](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/certified-public-psychologist-incumbent-post): 2018-03-19から2018-03-23まで渋谷において国際心理支援協会の主催で開催された公認心理師現任者講習会に参加しました。ここでは5日目(司法に関する関係行政論と公認心理師の職責)と全体の感想を書いています。 - [公認心理師現任者講習会に参加して-中篇-](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/certified-public-psychologist-incumbent-medium): 2018-03-19から2018-03-23まで渋谷において国際心理支援協会の主催で開催された公認心理師現任者講習会に参加しました。ここでは3日目(心理的アセスメントと医学)と4日目(精神医学と産業労働に関する関係行政論)の感想を書いています。 - [公認心理師現任者講習会に参加して-前篇-](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/certified-public-psychologist-incumbent-previous): 2018-03-19から2018-03-23まで渋谷において国際心理支援協会の主催で開催された公認心理師現任者講習会に参加しました。ここでは1日目(医療保健、教育の関係行政論)と2日目(福祉の関係行政論、心理支援)の感想を書いています。 - [嘘の意義について:映画「嘘を愛する女」から](https://s-office-k.com/personal/column/topic/woman-loves-lies): 映画「嘘を愛する女」を観賞しました。なかなか泣ける映画でした。この映画のタイトルにもなっている嘘ということについて、精神分析的な視点から考えてみたいと思います。 - [公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法](https://s-office-k.com/professional/column/book/knowledge-techniques): 下山晴彦、中嶋義文(編集)「公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法」 医学書院 2016年を読んだ感想を書きます。 - [当オフィスに来談されるクライエントの特徴](https://s-office-k.com/news/client-characteristics): 当オフィスに書かれていることは小難しいことと難しく書いてしまっているところがあります。そのことは来談されるクライエントさんの質や特徴に表れているように思います。即自的な満足を求めている人には当オフィスのカウンセリングは不向きかもしれません。 - [精神療法家として生き残ること-精神分析的精神療法の実践](https://s-office-k.com/professional/column/book/surviving-psychotherapist): ニナ・コルタート(著) 舘直彦(監訳) 藤本浩之・関真粧美(訳)「精神療法家として生き残ること―精神分析的精神療法の実践」岩崎学術出版社 2007年を読んだ感想を書きます。 - [精神分析の終結について](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychoanalysis-end): メラニー・クライン著作集4巻「妄想的・分裂的世界」誠信書房に収録されている「精神分析の終結のための基準について(1950)」を読んだ感想を書きます。 - [公認心理師資格の成立によって医療保険はどう変わるか](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/medical-insurance-certified-public-psychologist): 公認心理師という国家資格ができることによって、医療保険の算定にカウンセリングや心理相談といった項目が創設されるのではないかという期待があります。しかし、本当にそれが可能なのか、可能だとしてどういう形になるのか、について書きました。 - [詩人と空想すること](https://s-office-k.com/professional/column/book/poets-fantasizing): フロイトの1908年の論文「詩人と空想すること」を読んだ感想を書きました。芸術論から臨床論への橋渡しになるような着眼点にあふれた論文です。 - [乳児の対人世界](https://s-office-k.com/professional/column/book/interpersonal-world-infants): D,N,スターン(著) 小此木啓吾、丸田俊彦(監訳) 神庭靖子、神庭重信(訳)「乳児の対人世界 理論編」 岩崎学術出版社 1989年とD,N,スターン(著) 小此木啓吾、丸田俊彦(監訳) 神庭靖子、神庭重信(訳)「乳児の対人世界 臨床編」 岩崎学術出版社 1991年を読んだ感想を書きました。 - [憎しみを乗り越えて](https://s-office-k.com/professional/column/book/get-over-hatred): D.W.ウィニコット(1947)「逆転移のなかの憎しみ」から、カウンセラーとクライエントとの間で起こる転移の理解を考えてみました。解釈という営み以上に体験することの重要性があるのではないかという論点について書いています。 - [オットー・ランクの出生外傷論について](https://s-office-k.com/professional/column/book/rank-birth-trauma): オットー・ランク(著) 細澤仁、安立奈歩、大塚紳一郎(訳)「出生外傷」 みすず書房 1924年/2013年を読んだ感想を書きました。 - [カウンセリングを受けることの苦痛について](https://s-office-k.com/personal/column/topic/pain-receiving-counseling): カウンセリングで一時的に苦しくなる理由や、防衛機制との関係を解説し、苦痛を扱うことが成長の重要なプロセスであると紹介します。モデルケースを通して、感情を言葉にする過程やカウンセラーの役割、苦痛を乗り越えた変化も説明。癒しだけでなく、自己理解と生き方再構築につながる意義を伝えます。 - [不登校の認知行動療法セラピストマニュアル](https://s-office-k.com/professional/column/book/cbt-truancy): C.A.カーニー、A.M.アルバーノ(著) 佐藤容子、佐藤寛(監訳)「不登校の認知行動療法セラピストマニュアル」 岩崎学術出版社 2007年/2014年を読んだ感想について書いています。 - [スーパービジョンとカウンセリングの共通点](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/supervision-counseling): カウンセリングとスーパービジョンは別のものであるが、いくつかの点で似通っているところもあります。それは長年続けていると関係性ということがクローズアップされてくるという点です。それについて考察してみます。 - [対象関係論に学ぶ心理療法入門-こころをつかった日常臨床のために-](https://s-office-k.com/professional/column/book/introduction-object-relations): 祖父江典人(著)「対象関係論に学ぶ心理療法入門-こころをつかった日常臨床のために-」誠信書房 2015年を読んだ感想を書きます。 - [ウィニコットとの精神分析の記録-精神病水準の不安と庇護-](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychotic-level): マーガレット・リトル(著) 神田橋條治(訳)「ウィニコットとの精神分析の記録-精神病水準の不安と庇護-」岩崎学術出版社 1990年/2009年を読んだ感想を書きます。 - [カウンセリングにおけるカウンセラーの否定的感情](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/counselor-negative-emotions): カウンセラーがクライエントに抱く否定的感情(苛立ち、無力感、嫌悪感など)の背景と意味、治療的活用の視点を解説します。これらは失敗ではなく、クライエントの心や対人関係の再現として現れる手がかりです。スーパービジョンや自己省察で関係を深め、支援につなげるヒントを紹介します。 - [対象関係論の実践-心理療法に開かれた地平-](https://s-office-k.com/professional/column/book/object-relations-theory): 祖父江典人(著)「対象関係論の実践-心理療法に開かれた地平-」新曜社 2008年を読んだ感想です。 - [平成30年、新年あけましておめでとうございます](https://s-office-k.com/news/new-year-h28): あけましておめでとうございます。昨年の反省と今年の抱負について書きました。 - [精神分析臨床家の流儀](https://s-office-k.com/professional/column/book/clinician-way): 松木邦裕(著)「精神分析臨床家の流儀」金剛出版 2010年を読んでの感想です。 - [優しいカウンセラーの功罪について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/gentle-counselor): 過度な優しさは一見安心を与えるように見えても、カウンセリングではクライエントの成長や変化の機会を奪い、関係をこじらせることがあります。本ページでは、優しいカウンセラーが陥りやすい落とし穴や否定的感情の扱い、中立性の保ち方について解説し、効果的なプロセスへ導く視点を提示します。 - [児童分析家の語る子どものこころの育ち](https://s-office-k.com/professional/column/book/child-analyst): マーサ・ハリス(著)山上千鶴子(訳)「児童分析家の語る子どものこころの育ち」岩崎学術出版社 1969/2016を読み終えたので、その感想を書きました。 - [開業カウンセリングのやりがいと面白さ](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/challenging-interesting): 横浜で開催された日本心理臨床学会第36回大会では色んな方と議論しました。その中でも開業カウンセリングについての話をします。 - [公認心理師資格の成立とカウンセラーの役割](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/certified-public-psychologist-role): 公認心理師資格が施行され、現任者講習の申し込みが開始されました。これまでの成立過程の中で公認心理師の質の担保をどうするのかについて様々な団体による思惑が交錯してきました。それらを封建制度と民主主義というメタファーを使って書いてみました。 - [精神分析の定義とそれを議論することの臨床的意義について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/definition-psychoanalysis): 精神分析とは何か?については様々な議論がされてきています。そして定義の問題などは一見すると臨床的にはあまり意味があるようには見えません。しかし、定義は姿勢や技法に直結しており、極めて臨床的に重要です。ここではそうした精神分析の定義とその意味について書いています。 - [カウンセリングにおけるスクールカウンセラー制度の功罪](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/merits-demerit-counselor): スクールカウンセラー制度による功罪について書きました。 - [カウンセリングからみた対話による理解し合うことの理想と現実](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/ideals-reality): 人と人、国と国はどこまで理解し合うことができ、どこまで協力関係を築いていくことができるのでしょうか?その中で対話という機能が有効に働く希望はありつつ、あまりにも安易に対話という言葉を使い、万能的に持ち上げることが多いように思います。ここではその対話の理想と現実について書きました。 - [カウンセラーの万能感について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/counselor-versatility): 長谷川先生の日本臨床心理士資格認定協会や理事会に対するツイートから考えたことを書きます。そのツイートとは以下の通りです。 - [スピリチュアルカウンセリングのリスク](https://s-office-k.com/personal/column/topic/spiritual-counseling): 以下のようなニュース記事を見かけました。現代社会では、現代社会だからこそかもしれませんが、こうしたスピリチュアルカウンセリングにはまる方が多いようです。 - [死にたい、自殺したいという人に対するカウンセリング:自殺予防週間と世界自殺予防デー](https://s-office-k.com/personal/column/topic/suicide-prevention-day): 先週に自殺予防週間は終わりましたが、週に数回はニュースなどで自殺関連の報道がありました。 - [認知行動療法に精神分析を活用すること](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/cognitive-behavioral-psychoanalysis): 精神分析や対象関係論の長年の知恵が、認知行動療法を実施する上で、意外と活用できます。ここではそのことについて論じています。 - [悲観主義と楽観主義、マゾヒズムとナルシシズム、それらの病理](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/pessimism-optimism): 精神分析家フロイトが生きた時代には悲観主義が蔓延し、その中で死の欲動、超自我、マゾヒズムといったトピックが議論されてきました。しかし、現代は楽観主義とナルシシズムが蔓延していると言えます。それは精神分析的な患者理解や技法にも直結するテーマと言えます。以下で、その議論について書いています。 - [横浜精神分析研究会の来年度の計画](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/plan-next-year): 横浜精神分析研究会の文献講読の来年度の計画について書きました。主にフロイトの第1世代と第2世代の精神分析家を取り上げる予定です。 - [文化と宗教についての精神分析的理解について](https://s-office-k.com/professional/column/book/culture-religion): フロイトの論文「トーテムとタブー(1913)」からみる人間の本質への精神分析的理解について書いています。 - [カウンセリングにおいて短期で解決を望むことについて](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/short-term-solution): カウンセリングではすぐに回答が得られたり、問題が解決されたりすることを望まれるが、それによって零れ落ちるものもあるということについて。 - [ビオンの精神分析入門](https://s-office-k.com/professional/seminar/bion-psychoanalysis): ビオンの精神分析入門のセミナーの案内ページです。 - [開業臨床の自由と孤独と責任と](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/freedom-solitude-responsibility): 2015-07-01に横浜市でカウンセリング機関を開業しました。それから2年が経ちました。この2年で考えたこと、振り返ったこととして、主に開業にまつわる、自由、孤独、責任についてを書いてみたいと思います。 - [カウンセラーの倫理への垣根の低さ](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/low-barriers-ethics): カウンセリングの仕事をしていると、世の中の道徳や倫理と一般に言われているような事柄に対して、その垣根が多少低くなっていくように思います。その理由と、そうであることの効用について述べます。 - [カウンセリングと解釈](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/counseling-interpretation): 私はここ数年ほど、事例検討会でコンサルテーションをしたり、スーパービジョンでバイジーの事例を指導したりする仕事が徐々に増えてきています。そこでの解釈するという機能について考察しました。 - [心理臨床の基礎としての個人カウンセリング](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/fundamentals-clinical-psychology): 心理臨床学研究35-1が届きました。その中で、成田善弘先生が「個人心理療法は臨床の要である」というタイトルで巻頭言を書いていました。非常に共感できる内容でした。その巻頭言について思ったことを書きます。 - [精神分析における「集団心理学と自我の分析」の位置づけ](https://s-office-k.com/professional/column/book/group-analysis-ego): 集団心理学と自我の分析(1921)を読み終えました。あらためて読むと非常に刺激的な論文でした。この論文はフロイト精神分析理論の中期と後期の橋渡し的な位置づけにあるように思えます。その点について解説します。 - [現代社会と集団力動](https://s-office-k.com/professional/column/book/modern-time-ego-analysis): フロイトの1921年の論文である「集団心理学と自我の分析」について書いています。フロイトの集団についての理解は現代社会についても相当、当てはまるところがあるのではないかということについて論じています。 - [日常臨床に活かす精神分析を読んで](https://s-office-k.com/professional/column/book/daily-clinical-psychoanalysis): 祖父江典人、細澤仁(編)「日常臨床に活かす精神分析-現場に生きる臨床家のために」誠信書房 2017年を読んだ感想です。 - [公認心理師によるカウンセリングの行く末](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/certified-public-psychologist-counseling): 公認心理師法案が成立し、現在はカウンセリングなどの業務をどうするのかといった制度設計について議論や検討が行われています。その中で公認心理師の訓練を専修学校でも行うことができるようになるかもしれないという話も上がってきています。今回はそのことについて書きます。 - [問診票や同意書のテンプレートを掲載しました。](https://s-office-k.com/news/consent-forms): 初回のカウンセリングの時に書いてもらっていた問診票や、説明していた同意書をホームページに掲載しました。初回カウンセリングの前に読んでおいてもらい、記入して持参いただくか、あらかじめメールで送信しておいてもらえるとカウンセリング時間の節約になります。 - [入門 メルツァーの精神分析論考を読む](https://s-office-k.com/professional/column/book/meltzer-psychoanalytic-essays): S.F,キャセッセ(著) 木部則雄、脇谷順子(訳) 山上千鶴子(解題・訳)「入門 メルツァーの精神分析論考-フロイト・クライン・ビオンからの系譜」 岩崎学術出版社 2001年/2005年を読んだ感想です。 - [カウンセリングで使える逆転移について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/countertransference-counseling): カウンセラーがクライエントに向ける感情、思考、行動を逆転移と言います。逆転移は昔は有害と考えられていましたが、今ではカウンセリングの実施に必須のものになりました。逆転移を活用するためには教育分析やスーパービジョンなどの訓練が必要です。 - [カウンセリングでカウンセラーが自己開示をすることについて](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/self-disclosure): 自己開示はさまざまなカウンセリングの流派から研究されてきています。ここではカウンセリングにおいてカウンセラーがクライエントに自己開示をすることについてまとめました。 - [カウンセリングにおける信頼関係について](https://s-office-k.com/professional/column/solving/fiduciary-relation): カウンセリングにおいて、カウンセラーとクライエントさんの間で信頼関係は重要なファクターになります。 - [精神分析家になるには](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/to-be-psychoanalyst): 日本精神分析協会における精神分析家になるための訓練システムについてまとめています。 - [カウンセラーを安易に変えることのデメリット](https://s-office-k.com/personal/column/topic/disadvantages-changing-counselors): 時にはカウンセリングで辛い気持ちになったり、苦しくなったりすることもあります。そうした時、カウンセリングを中断したくなったり、カウンセラーを変えたくなったりすることもありますが、それを安易にしてしまうことのデメリットについて書きました。 - [カウンセリングにおける精神分析の活用](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/use-psychoanalysis-counseling): 精神分析というと、一般的な理解として、カウンセラーがその人の無意識を取り出し、それをクライエントに解釈として伝えるというイメージが大きいのではないかと思います。しかし、それが本当にそうなのかどうかをここでは書いてみたいと思います。 - [カウンセリングにおけるカウンセラーの守秘義務](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/counselor-confidentiality): カウンセリングの時にカウンセラーに話したことは原則的には他者に漏らされることはありません。そうすることによって、クライエントが安心して自分の話をカウンセラーにすることができます。そうしたことを守秘義務と言います。ここではその守秘義務のことについて少し説明したいと思います。 - [臨床心理士とは](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/about-clinical-psychologist): 臨床心理士になるための訓練や必要なことについて解説しています。臨床心理士の資格を取ることも大変ですし、とった後も 研鑽は続くので、それなりに負担はあります。しかし、それでも非常にやりがいのある仕事です。 - [ビオンの「集団の経験」とグループカウンセリング](https://s-office-k.com/professional/column/book/group-experience): 精神分析の要であるビオンがその初期の頃に書き表した「集団の経験-ビオンの精神分析的集団論-」(金剛出版)を読んだ感想を書きました。 - [クライン派の臨床 ハンナ・スィーガル論文集](https://s-office-k.com/professional/column/book/kleinian-clinical-practice): ハンナ・スィーガル(著) 松木邦裕(訳)「クライン派の臨床 ハンナ・スィーガル論文集」 岩崎学術出版社 1981年/1988年を読んだ上での感想を書きます。 - [アルコール依存症の自助グループとエビデンスに基づいたカウンセリング](https://s-office-k.com/professional/column/book/self-help-alcoholics): AA日本出版局(訳)「アルコホーリクス・アノニマス-無名のアルコホーリクたち-(ポケット版)」 NPO法人AAゼネラルサービス 発行 2003年を読みました。その上での感想や今日のアルコール依存、アルコール使用障害についての研究や治療方法について書きました。 - [映画「容疑者Xの献身」からみた真実という苦痛について](https://s-office-k.com/personal/column/topic/devotion): 映画「容疑者Xの献身」からみた真実という苦痛についてという観点から考察しました。 - [シーガルの精神分析的な観点から見た芸術論:美とは何か?](https://s-office-k.com/professional/column/book/segal-psychoanalysis): ハンナ・シーガル(著) 新宮一成 他(訳)「夢・幻想・芸術―象徴作用の精神分析理論」 金剛出版 1991年/1994年を読んだ感想を書いています。 - [過重労働による過労死・自殺を防ぐためのいくつかの規定と法律](https://s-office-k.com/company/column/mental-health/overwork): 過重労働から従業員を守る規定や法律はいくつかあり、利用することにより過労死や自殺を防ぐことができます。 - [対象関係論的心理療法における自我強化と内的マネージメント](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/internal-management): 先日の日曜日に横浜精神分析研究会の特別セミナーを開催しました。そこでの感想を書きました。 - [フロイト論文「転移性恋愛についての観察」を読んで:精神分析から見た真実の愛と偽りの愛](https://s-office-k.com/professional/column/book/transference-love): フロイトや精神分析は愛についてどう考えているのかについて書きました。 - [カウンセリングに影響を及ぼすカウンセラーの雇用形態について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/employment-status-counselors): カウンセリングに影響を及ぼすカウンセラーの雇用形態についての考察です。 - [転換される今日の日本心理臨床学会:こころのあり方を変容させる心理療法からアウトリーチやデフレカウンセリングへ](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/deflation-counseling): 日本心理臨床学会第35回秋季大会が、2016-09-03~2016-09-07にかけてパシフィコ横浜において開催されました。そこで、この学会の文化や重点の変遷と、それに対する意見を書きました。 - [精神分析において理論と体験のどちらを重視するのか?学派間での違いについて](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/theory-and-experience): 日本心理臨床学会第35回秋季大会の最終日の自主シンポでは川畑直人先生が企画するインターパーソナルと逆転移のセクションに参加した。そこで刺激を受けて、思いついたことを述べます。 - [自殺予防・自殺防止についてのスクールカウンセリング研修会](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/suicide-prevention): 東京都スクールカウンセラー連絡会・研修会について - [「想起、反復、ワークスルー」精神分析は無意識を意識化するだけはない](https://s-office-k.com/professional/column/book/making-unconscious-conscious): フロイトが1914年に書いた論文「想起、反復、ワークスルー」についての覚書です。 - [雑誌 精神療法「精神分析の現在」:精神分析の意義は治療にあるのか](https://s-office-k.com/professional/column/book/psychoanalysis-today): 精神療法編集委員会(編集)「雑誌 精神療法-精神分析の現在-」金剛出版 2016年を読んだ感想を書きました。 - [映画「僕だけがいない街」から見た喪失の苦悩とその否認](https://s-office-k.com/personal/column/topic/agony-loss): 映画「僕だけがいない街」を喪失、苦悩、否認という視点から感想を書いてみました。 - [「図解 福祉の法律と手続きがわかる事典」を読み終えて](https://s-office-k.com/professional/column/book/welfare-laws-procedures): 若林美佳(監修)「三訂版 図解 福祉の法律と手続きがわかる事典」三修社 2014年についての感想。 - [「新装版 信念と想像 精神分析のこころの探求」を読んで:現代におけるエディプスコンプレックスの再定式化](https://s-office-k.com/professional/column/book/oedipus-complex): ロナルド・ブリトン(著) 松木邦裕(監訳)古賀靖彦 (訳)「新装版 信念と想像:精神分析のこころの探求 Belief and Imagination:Explorations in Psychoanalysis」 金剛出版 1998年/2016年についての感想。 - [1周年のお祝いが届きました](https://s-office-k.com/news/first-anniversary-congratulations): 心理オフィスK開業1年のお祝いに、胡蝶蘭とマウスパッドを頂きました。ありがとうございます。 - [カウンセリングオフィスの開業1周年](https://s-office-k.com/news/first-anniversary): 心理オフィスKを開業して1年が経過しました。弱冠の感想とお礼を述べています。 - [自閉症という物語り](https://s-office-k.com/professional/column/solving/story-autism): 自閉スペクトラム症の病理を物語と逆転移いう視座から捉えなおしてみました。自閉スペクトラム症の日常生活の支障を解決することも大事ですが、一方で苦悩や苦痛に寄り添い、乗り越えていくことも重要です。 - [フロイトの症例狼男にみるセラピスト・カウンセリングへの依存](https://s-office-k.com/professional/column/book/wolf-man): カウンセリングにおいてカウンセラーがクライエントを搾取することは倫理違反です。 - [劇場版「MOZU」に見る真実の探求について](https://s-office-k.com/personal/column/topic/mozu-quest-truth): 劇場版「MOZU」の感想を真実の探求という視点から書いてみました。 - [フロイトのシュレーバー症例からカウンセリングを考える](https://s-office-k.com/professional/column/book/schreber-case): カウンセリングの中でしばしば見られる主に統合失調症のクライエントさんの話される妄想について、どう理解すればよいのかについて、シュレーバー症例から考えました。 - [国際力動的心理療法研究会に参加](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/dynamic-psychotherapy): 国際基督教大学の小谷先生が主催しておられる国際力動的心理療法研究会に参加したので、その感想を書きました。 - [カウンセリングの料金はなぜ高いのか?](https://s-office-k.com/personal/column/topic/counseling-fees): カウンセリングの料金は平均的に5,000円~12,000円ぐらいが多く、それなりに高いと思われます。なぜ、このような高い料金になるのか、について書いてみたいと思います。 - [エクスポージャーと精神分析とカウンセリング](https://s-office-k.com/professional/column/book/exposures): セラピストのためのエクスポージャー療法ガイドブック(創元社)」についての多少の感想。 - [被災者に対する心理支援とカウンセリング](https://s-office-k.com/professional/column/solving/disaster-victims): 被災者支援に活用できる、参照できるリソースのリストを作成しました。 - [就労移行センターとの連携について](https://s-office-k.com/company/column/occupational-health/employment-transition-center): 新横浜にある就労移行センターのスタッフの方が来所されました。 - [神奈川県臨床心理士会のカウンセリングについての全体研修会](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/plenary-workshop): 神奈川県臨床心理士会主催の全体研修会がありました。理事としての最後の仕事でした。 - [思わしくない仕事に最善を尽くすこと](https://s-office-k.com/professional/column/book/mad-job): 苦悩を引き受けるカウンセラーという仕事が如何に苦しみに満ちているのかについて書きました。 - [カウンセリングからみた教育の目的について](https://s-office-k.com/professional/column/counseling/educational-objectives): 教育は一見、福祉的な観点から設計されたシステムに思われがちです。しかし、実はそうではなく国力増強という観点から設計されたものなのです。 - [悲しみを抱えること](https://s-office-k.com/professional/column/book/having-grief): 「母親の抑うつに対して組織された防衛という観点から見た償い(1948」 を読み終えました。要約すると、クライエントの病的な抑うつは母親の病的な抑うつを引き受け、母親を癒すために病的になっている、という内容です。ただし、この観点は親を非難するためのものではありません。 - [経験から学ぶことの困難さ](https://s-office-k.com/professional/column/book/difficulty-experience): 経験から学ぶことの困難さの考察です。 - [日本精神分析学会第61回大会感想記](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/psychoanalytic-association-61): 日本精神分析学会第61回が開催され、参加してきました。教育研修セミナーでの指定討論の仕事についてや、シンポジウム、学会の在り方などいろいろと考えさせられました。 - [日本精神分析学会に参加予定](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/japan-psychoanalytic-association): 幕張メッセで開催された日本精神分析学会についてです。 - [日本心理臨床学会第34回大会の参加を終えての感想](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/association-psychology-impressions): 日本心理臨床学会第34回大会に参加しての感想です。 - [日本心理臨床学会第34回秋季大会での出番と研究発表する意義](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/associationl-psychology-34): 日本心理臨床学会第34回秋季大会に参加を予定しており、そこでの発表や、そもそもなぜ発表するのかについて思ったことを書きました。 - [横浜精神分析研究会で学ぶこと](https://s-office-k.com/professional/column/academic-study/psychoanalysis-learning): グループスーパービジョンと横浜精神分析研究会で考えたことを書きました。 - [日本精神分析学会認定心理療法士](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/psychoanalysis-psychotherapist): 日本精神分析学会と日本精神分析協会とそれらの資格について説明しています。そして、その中の日本精神分析学会の認定心理療法士の資格をこの度、取得させていただきました。 - [公認心理師法案について](https://s-office-k.com/professional/column/qualification/certified-public-psychologist-bill): 公認心理師法案についての多少の考えを書きました。 - [実践 学生相談の臨床マネージメント](https://s-office-k.com/professional/column/book/clinical-management): 「実践 学生相談の臨床マネージメント-リアルに考えベストを尽くす-」 岩崎学術出版社について ## 固定ページ - [ストーカーの心理とカウンセリング](https://s-office-k.com/complaint/stalker): ストーカー行為をしてしまう心理や、やめられなくなる背景、よくある相談例、カウンセリングでの支援内容を分かりやすく解説します。相手への接触を止め、自分の感情や行動を見直し、再発を防ぎ、安心できる対人関係と生活を取り戻すための具体的な方法を紹介します。改善を望む方に役立つ内容です。 - [DV加害者に対するカウンセリング](https://s-office-k.com/complaint/dv-perpetrator): DV加害者の特徴や心理的背景、支配やコントロールが生じる仕組み、DVが始まる過程について心理臨床の視点から解説します。また、DV加害者に対するカウンセリングの目的や内容、暴力や支配に頼らない関係性を築くためのポイントについても詳しく紹介します。 - [応用行動分析](https://s-office-k.com/technique/cbt/applied-behavior-analysis): 応用行動分析の基本的な考え方や対象、行動随伴性、ABC分析、メリット・デメリットを分かりやすく解説。日常生活やカウンセリングでの活用方法や、行動を変えるための具体的な視点や実践例、支援の進め方についても紹介します。 - [慢性疲労症候群の治療におけるカウンセリングの役割](https://s-office-k.com/complaint/somatoform-disorders/chronic-fatigue-syndrome): 慢性疲労症候群は、強い倦怠感や認知機能の低下など、日常生活に大きな影響を及ぼす疾患です。本記事では、慢性疲労症候群の原因や症状、診断方法、治療法に加え、心理学的アプローチの役割について詳しく解説します。カウンセリングの事例も紹介し、心理的支援の重要性について考えます。 - [請求書払いによるセミナーの申し込み](https://s-office-k.com/professional/seminar-bill): 請求書払いによるセミナーの参加申し込みのフォームです。 - 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[ホログラフィートーク](https://s-office-k.com/technique/holography-talk): ホログラフィートークとは嶺輝子先生が開発したカウンセリングの一種です。軽睡眠下で行われるトランスワークを通して、未来に向かって解決策を見つけ、自己実現に至るプロセスを援助します。トラウマなどに効果があると言われています。 - [問診票の記入](https://s-office-k.com/personal/interview-sheet): ご予約された方のための問診票の記入フォームです。 - [冬季うつのカウンセリングと克服](https://s-office-k.com/complaint/depression/winter-depression): 冬季うつは、セロトニン不足とビタミンD不足が原因で起こります。治療には高照度光療法、薬物療法、カウンセリングがあり、予防にはバランスの取れた食事と運動が重要です。食事ではトリプトファンやビタミンB6を含む食材を摂取することも大切です。 - [企業理念・会社概要](https://s-office-k.com/corporate-info): 会社概要です。会社名:(株)心理オフィスK。代表者:代表取締役 北川清一郎。事業内容:カウンセリング 等。資本金:100万円。設立年月日:令和5年3月27日。電話番号:045-642-5466。受付時間:平日の11時~17時。 - [来談者中心療法](https://s-office-k.com/technique/client-centered-therapy): 来談者中心療法について解説します。ロジャーズによれば、クライエントとの誠実な関係性の中で、どんな人も成長の可能性を秘めているとされます。この心理療法では、クライエントの自己実現への道を示すもので、共感的理解や無条件の肯定的な関心も重要です。 - [ナラティヴセラピー](https://s-office-k.com/technique/narrative-therapy): ナラティヴセラピーとは、社会構成主義の考え方を基盤とし、物語や語りを重視するカウンセリングです。カウンセラーは無知の姿勢でクライエントの物語を聴き、問題を外在化し、クライエントと共に物語を書き換え、新たな展望やアイデンティティを構築します。 - [ソリューション・フォーカスト・アプローチ](https://s-office-k.com/technique/sfa): ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)は、原因追求ではなく未来イメージを重視し、クライエントの資質を活かすカウンセリングの技法の一つです。短期間で効果を示す問題解決アプローチであり、明るい会話を通じて自信と持続性を育みます。 - [呼吸法](https://s-office-k.com/technique/relaxation/breathing-method): 呼吸法は、緊張や不安をコントロールし、心身のバランスを整える方法です。自律神経に影響を与え、感情のコントロールや睡眠の改善、ストレス解消に効果があります。座禅や気功法、ヨーガ、太極拳など東洋の行法にも取り入れられています。 - [会食恐怖症のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/deipnophobia): 会食恐怖症は、他の人との食事に対して強い抵抗感を感じる状態で、不安や恐怖感が主な症状です。会食恐怖症の特徴や症状、診断方法について説明し、自己対処法や薬物治療、カウンセリング、認知行動療法の可能性も紹介します。 - [催眠療法](https://s-office-k.com/technique/hypnotherapy): 催眠療法とは被暗示性を高めることでリラックス状態に導くことを活用して実施する心理療法です。催眠療法には、課題の根本的な原因となっている過去の出来事にさかのぼる退行催眠療法と、過去を振り返らずに退行行為を行わない暗示療法があります。 - [限局性恐怖症のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/specific-phobia): 限局性恐怖症とは高所や動物、閉所など特定の場所や物に対して過剰に恐怖心を感じてしまい、平静さを失ったり、過度に回避してしまったりして、日常生活に支障をきたしてしまう不安障害の一種です。カウンセリングや認知行動療法が改善に有効です。 - [ためこみ症のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/hoarding-disease): ためこみ症は、物を大量に集める癖のため、所有物の整理ができず、所有物に対する執着が強くて捨てられないという症状です。本人自身が生活に対する支障や障害に対して自覚があるわけではないので、家族や周囲からの関わりや適切な接し方はとても重要です。 - [コーチング](https://s-office-k.com/technique/coaching): コーチングとは、個人やチームを対象として、目標達成や成長を促進するためのコミュニケーション技術のことで、インタラクティブ、オンゴーイング、テーラーメイドという3つの基本的な考え方に基づいています。スポーツやビジネスなどで活用されています。 - [キャリアカウンセリング(キャリアコンサルティング)](https://s-office-k.com/technique/career-counseling): キャリアカウンセリングとは、個人のキャリア形成に関する相談に対し、カウンセラーが支援を行うことです。社会のグローバル化・多様化、少子高齢化、技術進化の加速化が進み、キャリアに関する考え方が変化している近年では重要な要素になっています。 - [アクセプタンス&コミットメントセラピー](https://s-office-k.com/technique/cbt/acceptance-commitment-therapy): ACTは、認知行動療法の一つで、困難や不快な気分を取り除くことなく受け入れて自分自身が大切にしたい価値に向かって前に進んでいくことを目指して行われ、うつ病、不安障害、摂食障害、依存症など、さまざまな心理的問題に対して用いられています。 - [メンタライゼーション・ベースド・セラピー](https://s-office-k.com/technique/psychoanalysis/mentalization): メンタライゼーションは、1990年代に境界性パーソナリティ障害の治療アプローチの一つとして考案された、「自分自身(及び他者)のある行動の背後にある精神状態に注意を向け、それを認識すること」を意味する考え方です。 - [オープンダイアローグ](https://s-office-k.com/technique/open-dialogue): オープンダイアローグは、急性期の精神疾患に対して行われるクライエントとの対話を中心としたケアの手法で、入院期間の短縮や再発率の低下、薬物治療の使用率の低下など高い効果を上げています。 - [ブリーフセラピー](https://s-office-k.com/technique/brief-therapy): ブリーフセラピーは従来の心理療法で行われていた個人の内側にある「原因探し」と異なり、クライアントを取り巻く環境との相互作用を重視して「問題の解決」に焦点を置いたケアの手法です。トラウマ、抑うつ状態の改善、学校教育や組織マネジメントなど幅広い領域で用いられています。 - [ストレスマネジメント](https://s-office-k.com/technique/cbt/stress-management): ストレスにうまく対処して、適応するために必要な考え方であるストレスマネジメントは、ストレスによる個人のメンタルヘルスの不調を未然に防ぎ、仕事のパフォーマンスを向上させて、職場環境を改善させる効果が期待できます。最近では企業や学校でも積極的に取り入れられ実践されています。 - [認知再構成法](https://s-office-k.com/technique/cbt/cognitive-restructuring-method): 認知再構成法とは、認知行動療法の中の一つの技法で、適応的でない認知的な行動を、適応的な行動に変容させる介入をいいます。簡単に言い換えると、ネガティブな認知をより望ましい形に変容させて実際の行動を変えていくアプローチということができます。 - [エクスポージャー療法](https://s-office-k.com/technique/cbt/exposure-therapy): エクスポージャー療法は不安症、強迫症、PTSDなどの治療のため開発された認知行動療法の一つです。恐怖を感じることに徐々に曝露し、徐々に慣らしていくことで、不安や恐怖を克服します。危険性は低く、効果が高いのが特徴的です。 - [マインドフルネス](https://s-office-k.com/technique/cbt/mindfulness): マインドフルネスとはあるがままを受け入れる姿勢や具体的な技法です。認知行動療法の中に取り入れられ、臨床の中で使用されることが最近では増えてきました。元々は禅や東洋思想から出発しており、その影響を強く受けています。 - [ペアレント・トレーニング](https://s-office-k.com/technique/parent-training): ペアレント・トレーニングとは親がほめ方や指示などの養育スキルを習得することで、子どもの行動改善や発達の促進を目的とした心理療法。心理支援の方法です。6つのコアエレメントを重視しながら、4~8名のグループで実施します。 - [ソーシャルスキルトレーニング](https://s-office-k.com/technique/cbt/sst): ソーシャルスキルトレーニングとはCBTの一種で、モデリングやロールプレイ、反復練習、般化などをとおして、社会技能やコミュニケーションを学ぶ介入方法です。主に発達障害や統合失調症に用いられます。集団でも個別でも実施可能です。 - [行動活性化療法](https://s-office-k.com/technique/cbt/behavioural-activation): 行動活性化療法とは行動を変容させ、活動性をあげることによって、うつ病を改善する認知行動療法の中の一つです。認知行動療法との違いは認知よりも行動を重視することです。ACTIONという6つのプロセスにのっとってカウンセリングを進めていきます。 - [動機づけ面接](https://s-office-k.com/technique/about-mi): 動機づけ面接とは変化を促すことに特化したカウンセリングです。共感や矛盾を広げるなどの5つの原則にのっとり、開かれた質問や是認などの4つの戦略(OARS)を用いて、両価性を扱い、チェンジトークを引き出します。 - [対人関係療法](https://s-office-k.com/technique/ipt): 対人関係療法とは対人関係の変化や変容を通して、うつ病や摂食障害といった精神障害を治療していくカウンセリングの一つです。マニュアルがあり、構造が決まっており、比較的短期で終了することが特徴です。 - [ゲシュタルト療法](https://s-office-k.com/technique/gestalt-therapy): ゲシュタルト療法はパールズによって提唱された心理療法で、「今、ここ」や気付きを大切にする理念や方向性をもっています。技法にはエンプティ・チェアやファンタジー・トリップなどを使用し、クライエントのよりよい生き方や自己成長を援助します。 - [フォーカシング](https://s-office-k.com/technique/focusing): フォーカシングとは身体では感じるものの言葉に表せない感覚に焦点を当ててイメージすることで、気づきを得ていく体験を行うことをさします。これには「技法としてのフォーカシング」と「現象としてのフォーカシング」があります。 - [家族療法](https://s-office-k.com/technique/family-therapy): 家族療法とは、従来の個人に対する心理療法とは異なり、家族全体に焦点を当てた心理療法です。学派はコミュニケーション派、構造派など多岐にわたります。また、リフレーミングやジョイニング、逆説的介入などユニークな技法が特徴です。 - [アサーショントレーニング](https://s-office-k.com/technique/cbt/assertion-training): アサーショントレーニングとは自分も相手も大切にする自己表現を学んでいく訓練方法です。アサーションには攻撃的、非主張的、バランス型の3つがあります。またDESC法という段階をおった学び方があります。 - [自律訓練法](https://s-office-k.com/technique/relaxation/autogenic-training): 自律訓練法とは、身体がリラックスしていく自己暗示をすることで心身の緊張をほぐしていくリラクゼーション法です。背景公式から第六公式まであります。これらを実践することで自律神経系のバランスを整える効果が期待できます。 - [トラウマインフォームドケア](https://s-office-k.com/technique/tic): トラウマインフォームドケアとは、トラウマについての知識や対応を身に付け、対象者がトラウマを持っているかもしれないという前提で支援する枠組みや姿勢のことです。支援のプロセスには4つのRなどがあります。 - [グリーフケア](https://s-office-k.com/technique/grief-care): グリーフケアとは家族や友人など大切な人を亡くす体験や大事にしていたものを失う体験を持ち、深い哀しみの感情を抱える人に対する援助のことです。そうした体験により、精神面、身体面、行動面に影響を及ぼしてしまいます。 - [夫婦カウンセリング(カップルカウンセリング)](https://s-office-k.com/technique/couple-counseling): 夫婦カウンセリング(カップルカウンセリング)とは、夫婦や恋人間で生じる問題を対象としたカウンセリングのことです。夫婦カウンセリングでは家族療法やコミュニケーション理論がベースとなります。お互いの価値観、子育て、性の悩みなどが対象になります。 - [発達支援・発達相談](https://s-office-k.com/technique/development-support): 発達支援・発達相談とは障害のある子どもが自分自身の人生を自分らしく送れるように、発達上の課題達成を支援することです。対象者は自閉スペクトラム症やADHDなどの発達障害の人です。方法としてはABAやTEACCH、SSTなどがあります。 - [ストレスコーピング](https://s-office-k.com/technique/cbt/stress-coping): ストレスコーピングとは認知面や行動面の努力によりストレスへ対処することを言います。ストレスコーピングには「問題焦点型コーピング」など5種類があります。いずれも自身に合うものを見つけていく必要があります。 - [家庭内暴力のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/household-violence): 家庭内暴力とは、家庭内で起こる暴力や暴言などの行為を指します。多くは子どもから親に対する暴力を言うことが多いようです。家庭内暴力の原因は環境要因や遺伝要因など複合的です。対応には福祉的、法律的、心理学的なものがあります。 - [分離不安症のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/separation-anxiety): 分離不安症とは、母親や父親、パートナーなど愛着の対象から離れることに過度に不安や恐怖を感じてしまい、一人で行動することができなくなってしまう障害です。主に子どもであらわれますが、時には大人でも見られます。 - [リラクゼーション法](https://s-office-k.com/technique/relaxation): リラクゼーション法とは、不安や緊張と拮抗する筋肉の弛緩状態を作り出し、ストレスをほぐす方法です。主に行動療法や学習理論に基づいています。種類はいくつかありますが、代表的なものに呼吸法、漸進的筋弛緩法、自律訓練法などがあります。 - [アンガーマネジメント](https://s-office-k.com/technique/cbt/anger-management): アンガーマネジメントとは怒らないようにする方法ではなく、怒りを適切にコントロールし、出すべきところは出し、抑えるところは抑えることができるようにします。アンガーマネジメントでは認知を見直し、記録を取り、感情を制御する方法を学びます。 - [反抗挑戦性障害のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/oppositional-dd): 反抗挑戦性障害とは他者に対して攻撃的で、破壊的な行動をしてしまう易怒的な性質をもった精神障害の一つです。多くは幼少期から児童期に発現します。原因としては器質的な要因が指摘されています。 - [非定型うつ病のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/depression/atypical-depression): 非定型うつ病とは従来のうつ病とは違い、気分の変動が激しく、他責的になったり、活動的になったりする特徴があります。中にはパーソナリティ障害や発達障害、双極性障害などが混在している可能性があります。治療にはカウンセリングが主体となります。 - [依存性パーソナリティ障害のカウンセリングと克服](https://s-office-k.com/complaint/pd/dependent-pd): 依存性パーソナリティ障害は他者に対して過度に依存的になり、時には被支配的、服従的に接してしまい、自分自身で考えたり、行動したりすることができないパーソナリティ障害の一つです。依存性パーソナリティ障害には薬物療法とカウンセリングが有効です。 - [発達性協調運動障害のカウンセリングと心理支援](https://s-office-k.com/complaint/development/dcd): 発達性協調運動障害とは、手足や身体の運動や動作が極端に苦手で、様々な作業が不器用になってしまう発達障害の中の一つです。幼少期に発現し、成人になると目立たなくなっていきますが、多少の不器用さは生涯続くようです。 - [演技性パーソナリティ障害への接し方とカウンセリング](https://s-office-k.com/complaint/pd/histrionic-pd): 演技性パーソナリティ障害は過剰な演技的な振る舞いを通して、他者からの注意や称賛を得ようとするパーソナリティ障害の一つです。原因として幼少期の家族葛藤があるのではないかと言われています。治療にはカウンセリング・精神分析的心理療法が有効です。 - [産後うつのカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/depression/postpartum-depression): 産後うつとは出産後、1ヶ月以内に発症するうつ病のことです。出産前後に抑うつ的になることは多いのですが、そのほとんどが自然に改善していきます。しかし、一部では慢性化したり、重篤化したりします。それを産後うつと言います。 - [統合失調感情障害のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/schizophrenia/schizoaffective-disorder): 統合失調感情障害とは統合失調症のような幻覚や妄想などの症状と共に、双極性障害のような気分の浮き沈みが同時に発生する精神障害の一つです。その治療には抗精神病薬などによる薬物療法や認知行動療法のようなカウンセリングが有効とされています。 - [回避性パーソナリティ障害のカウンセリングと克服](https://s-office-k.com/complaint/pd/avoidant-pd): 回避性パーソナリティ障害とは他者の評価などへの過度の不安から、人間関係を避け、孤立してしまうことが多い障害です。そのため、引きこもりになったり、仕事ができなかったり、様々な不具合が生じてしまいます。 - [PTSD(心的外傷後ストレス障害)のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/trauma/ptsd): PTSD(心的外傷後ストレス障害)はトラウマ的な出来事に遭遇した後、フラッシュバック、過覚醒、麻痺、回避、否定的認知などの症状が生じる精神障害です。PTSDの治療にはEMDRや持続的エクスポージャーなどがあります。 - [抗不安薬依存のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/addiction/antianxiety-drug): 抗不安薬にはベンゾジアゼピン系やバルビツール系、SSRI系があります。用法用量を守った服用であれば安全ですが、長期間の服用になったり、アルコールと一緒に飲んだりすると依存に陥ってしまいます。薬に安心を求めない生活にしていく必要があります。 - [醜形恐怖症のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/body-dysmorphic-disorder): 醜形恐怖症とは強迫性障害の中の一つで、身体的特徴にこだわりを持ち、そこは酷く醜いのではないかと不安になり、何度もそのことを考えてしまう病気です。人によっては整形手術を繰り返すこともあります。原因にはトラウマが関連していると言われています。 - [場面緘黙症のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/selective-mutism): 場面緘黙症とは特定の場面で話すことができない不安症の1つです。5歳未満で発症しますが、成長に従ってほとんどが自然に治っていきます。治し方については本人に対して行動療法を基本とした支援と、家族や教師に対するカウンセリングが有効です。 - [シゾイドパーソナリティ障害のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/pd/schizoid-pd): シゾイドパーソナリティ障害とは対人関係を忌避し、他者との交流に良さを感じることができないパーソナリティ障害の一つです。原因には遺伝的な要因と幼少期の養育の影響が考えられています。治療には薬物療法とカウンセリングが効果があります。 - [過敏性腸症候群のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/somatoform-disorders/ibs): 過敏性腸症候群はストレスや生活習慣が原因で、便秘や下痢といった症状が起こる病気です。そして、下痢型、便秘型、混合型、分類不能型の4つの種類があります。治療には食事療法、薬物療法、カウンセリングが効果があります。 - [解離性障害のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/trauma/dissociative-disorder): 解離性障害とは、記憶、思考、人格、感情などの連続性が無くなり、バラバラの状態になってしまう病気です。原因としてはトラウマが強く作用していると言われています。治療には薬物療法はあまり効果がなく、カウンセリングが有効とされています。 - [全般性不安障害のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/gad): 全般性不安障害とは日常生活で過度な不安を感じ、身体症状や精神症状が出現する不安障害の一つです。不安は生きていく上で必要な心の動きですが、過剰になると不具合が生じてしまいます。治療には薬物療法、カウンセリングの他に認知行動療法が有効です。 - [思春期妄想症のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/schizophrenia/adolescent-paranoia): 思春期妄想症には自己臭妄想、自己視線恐怖、醜形恐怖の3つのタイプがあり、思春期や青年期に発症する病気です。一部では統合失調症に移行することもありますが、年齢が減るごとに自然寛解していきます。治療には薬物療法の他、カウンセリングも効果的です。 - [月経前症候群のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/somatoform-disorders/pms): 月経前症候群とは月経前に発生する苦痛を伴う精神症状、身体症状のことで、ホルモンのバランスによって起こる疾患です。その中でも特に精神症状が強いものを月経前不快気分障害と言います。治療には生活習慣の改善、薬物療法、カウンセリングがあります。 - [起立性調節障害のカウンセリングと治し方](https://s-office-k.com/complaint/somatoform-disorders/orthostatic-dysregulation): 起立性調節障害とは自律神経の機能不全により、立ったり、座ったりするという行動であっても、血圧や脈拍が変化し、様々な身体的不調を起こす障害です。原因には遺伝と生活習慣、ストレスがあります。治療には疾病教育や環境調整、カウンセリングがあります。 - [妄想性パーソナリティ障害のカウンセリングと治療法](https://s-office-k.com/complaint/pd/paranoid-pd): 妄想性パーソナリティ障害は猜疑的で、現実離れをした想像にとらわれてしまい、それによって対人関係や家族関係が破綻するなど日常生活に支障をきたしてしまう精神障害です。治療には薬物療法の他、信頼関係の構築を主目的としたカウンセリングが有効です。 - [統合失調症のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/schizophrenia): 統合失調症とは遺伝要因と環境要因の組み合わせによって発症する精神障害です。タイプには破瓜型、緊張型、妄想型があります。治療の主体は薬物療法ですが、その他に心理社会的リハビリテーションや認知行動療法も効果があります。 - [自己愛性パーソナリティ障害のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/pd/narcissistic-pd): 自己愛パーソナリティ障害とは、ナルシシズムが強く、尊大で、他者の痛みに共感することが難しく、自己中心的な振舞や言動をするパーソナリティ障害の一つです。幼少期の養育者との関係や遺伝的な要因が影響して発症します。 - [セクシャルマイノリティの悩みとカウンセリング](https://s-office-k.com/complaint/gender-dysphoria): セクシャルマイノリティとはからだの性とこころの性が不一致で、それにより苦痛や悩みが生じている状態をさします。そして、自分らしく生きることができなかったり、ストレスや負担を背負ってしまいます。治療にはホルモン療法やカウンセリングがあります。 - [双極性障害のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/depression/bipolar-disorder): 双極性障害は躁状態とうつ状態を繰り返す精神障害です。また双極Ⅰ型障害と双極Ⅱ型障害に分類することができます。治療には気分安定薬などの薬物療法が主体となりますが、その他に家族支援やカウンセリングも有効です。 - [適応障害のカウンセリング・治し方](https://s-office-k.com/complaint/depression/adjustment-disorder): 適応障害は外的要因と内的要因のかけあわせで出現する精神障害の一つです。適応障害はストレスがなくなると概ね6ヶ月以内には症状は焼失します。治療は環境調整、休養、薬物療法、認知行動療法などのカウンセリングが効果があります。 - [性犯罪者のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/sex-offender): 性犯罪とは強制性交や盗撮のような性に関する犯罪のことで、多くは止めたくても止められない依存症のようになっています。性犯罪は刑罰だけでは不十分でカウンセリングや認知行動療法などで改善していきます。 - [境界性パーソナリティ障害のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/pd/borderline-pd): 境界性パーソナリティ障害は感情の揺れが大きく、対人関係が不安定で、自己同一性が曖昧な精神障害の一つです。しかし、治療のよる予後は良く、治ることが多いという特徴もあります。治療はカウンセリングが主体で、認知行動療法や精神分析が用いられます。 - [クレプトマニア(病的窃盗、窃盗症)のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/addiction/kleptomania): クレプトマニアとは依存症の一種で、経済的な問題とは無関係に窃盗を繰り返す精神障害の一つです。窃盗をすることによる解放感や快感が強烈に伴うことから窃盗を繰り返してしまうようになります。クレプトマニアの治療には家族療法や認知行動療法があります。 - [発達性トラウマ障害のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/trauma/developmental-trauma-disorder): 発達性トラウマ障害とは複雑性PTSDに愛着障害の特徴を併せ持ったトラウマ関連障害です。幼少期の虐待やマルトリートメントが原因と言われています。発達性トラウマ障害の治療では現在の症状を落ち着かせる方法と過去のトラウマを解消する方法があります。 - [セックス依存症のカウンセリングと克服](https://s-office-k.com/complaint/addiction/love-sex-addiction): セックス依存症の人は、自己肯定感が低く、人の承認を過度に求め、セックスで苦痛な気持ちをなくそうとします。しかし、そうしたことをすればするほど問題が大きくなり、結果的に依存を助長してしまいます。 - [自傷行為のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/self-harm): 自傷とは自らの身体を傷つける行為で、それによって心の苦痛を和らげたり、生きる実感を取り戻したり、人からのケアを得ようとします。しかし、その代償は大きく、また繰り返してしまいます。治療には薬物療法やカウンセリングがあります。 - [ヤングケアラーのカウンセリング・支援](https://s-office-k.com/complaint/young-carer): ヤングケアラーとは家族の世話をしている子どもや青年のことを指します。ヤングケアラーは本来の子どもらしさを失ってしまい、大人になってからも自己否定や対人関係の問題を抱えてしまいます。ヤングケアラーのサポートとしてカウンセリングが有効です。 - [本人向けカウンセリング](https://s-office-k.com/technique/counseling-for-the-person): カウンセリングとは言葉を使って問題を解決していくことです。話をすることで気持ちや考えが整理され、前向きになることができます。カウンセリングには対面カウンセリング、家族カウンセリング、オンラインカウンセリング等あります。 - [家族向けカウンセリング](https://s-office-k.com/technique/family-counseling): 心理オフィスKでは家族向けのカウンセリングを行っています。本人がカウンセリングに行くことを拒否する時には、家族が本人に代わってカウンセラーに相談することができます。それにより本人への理解が深まり、適切な関わり方が学べます。 - [複雑性PTSDのカウンセリングと接し方](https://s-office-k.com/complaint/trauma/cptsd): 複雑性PTSDとは長期にわたるトラウマによって生じる精神障害の一つです。PTSDの症状の他に、自己組織化の障害という症状があります。複雑性PTSDの治療には認知行動療法やEMDRなどがあり、それによって改善していくことができます。 - [強迫性障害のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/obsessive-compulsive-disorder): 強迫性障害とは特定の考えが繰り返し浮かんでくる強迫観念と、それを打ち消すために繰り返す強迫行為の2つの症状からなる不安障害の一種です。強迫性障害の原因は脳機能の異常とストレスの組み合わせです。治療には薬物療法と認知行動療法が効果があります。 - [ミュンヒハウゼン症候群のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/pd/munchausen): ミュンヒハウゼン症候群とは自身が病気の振りをしたり、子どもに病気の振りをさせたりすることで、他者からの関心を引き出そうとする精神障害です。この原因は虐待やパーソナリティ障害が考えられます。そして、治療はカウンセリングが主となります。 - [パニック障害のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/anxiety/panic-disorder): パニック障害とはパニック発作、予期不安、広場恐怖などの症状がある、不安障害の一つです。パニック障害の原因はまだ不明ですが、ストレスや睡眠不足が引き金となることが多いようです。パニック障害の治療には薬物療法と認知行動療法が有効です。 - [ゲーム依存症のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/addiction/gaming-addiction): ゲーム依存症とは日常生活に支障があるのに、ゲームを止めることができないことです。ゲーム依存症はゲーム内の強化子が繰り返し与えられることで、さらに脳がゲームを求めるようになることが原因です。治療にはゲームとの適切な距離を取ることが目標です。 - [自律神経失調症のカウンセリング・治療・治し方](https://s-office-k.com/complaint/somatoform-disorders/autonomic-disturbance): 自律神経失調症とは交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによって起こるさまざまな症状の総称です。原因はストレスや不規則な生活などです。症状として身体症状(倦怠感、頭痛、動悸など)と精神症状(情緒不安定、不安、うつなど)があります。 - [共依存のカウンセリングと治療](https://s-office-k.com/complaint/addiction/co-dependency): 共依存とは人間関係に依存し、依存されることに依存してしまっていることをいいます。共依存の特徴には自分の無さや自尊心の欠如、ナルシシズムの障害などがあります。共依存の原因には機能不全家族などの幼少期からの問題があると考えられています。 - [カサンドラ症候群のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/development/cassandra): カサンドラ症候群とはアスペルガー障害のパートナーをもつ人が、パートナーとの生活やコミュニケーションに困難さを感じ、そのことでストレス反応をおこしてしまう状態像です。カサンドラ症候群は距離の取り方を工夫することやカウンセリングで改善します。 - [身体表現性障害のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/somatoform-disorders): 身体表現性障害(身体症状症)とは身体には何も異常、障害、病気は無いにも関わらず、消化器症状、循環器症状、泌尿器症状、皮膚症状、疼痛などがあらわれる障害です。多くはストレスなどの心理社会的な要因が作用しています。 - [知的障害のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/development/intellectual-disability): 知的障害とは、概念領域、社会領域、実用領域の3つの領域において障害があらわれる発達障害の一つです。そして、全般的な知的な能力が平均的な標準レベルと比較して低く、そのために学習過程や社会適応に困難が出てしまう障害です。 - [注意欠陥多動性障害(ADHD)のカウンセリングと支援](https://s-office-k.com/complaint/development/adhd): 注意欠陥多動性障害(ADHD)とは不注意、衝動性、多動性の問題をもつ発達障害の中の1つです。注意欠陥多動性障害は脳機能の障害であり、能力のアンバランスが特徴です。落ち着きなく動き回ったり、落とし物や忘れ物が多いなどの症状があります。 - [自閉スペクトラム症(ASD)のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/development/autism): 自閉スペクトラム症とは、社会性の障害、コミュニケーションの障害、想像力の障害、感覚過敏などの特徴をもつ発達障害のなかの一つです。 - [学習障害(LD)のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/development/learning-disabilities): 学習障害とは聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するといった能力の一部が非常に低く、学習や仕事に著しい困難を示してしまう障害です。学習障害は先天的な障害ですが、治療やカウンセリングによって相当程度、成長していくことができます。 - [(株)心理オフィスKについて](https://s-office-k.com/about): 心理オフィスKの概要について書いています。 - [個人向け:総合窓口](https://s-office-k.com/personal/personal-contact): 個人向け総合窓口です。個人や一般の方で問い合わせがありましたら、こちらからご連絡ください。 - [個人向け:カウンセリング料金](https://s-office-k.com/personal/per-rate): カウンセリング料金の一覧表です。初回のみ半額にさせてもらっています。 - [よくある質問](https://s-office-k.com/personal/qanda): 個人向けのよくある質問です。 - [教育分析](https://s-office-k.com/professional/training/education-analysis): 教育分析とは、臨床心理士や対人援助職、カウンセラーを職業としている人が、訓練の一環として、自分のことを振り返り、より深みのある臨床ができるようになるためにベテランの臨床家からカウンセリングや精神分析を受けることを指します。 - [心理職・対人援助職向け:訓練プログラム](https://s-office-k.com/professional/training): 臨床心理士やカウンセラーが自己研鑽のために行う訓練プログラムの案内です。教育分析やスーパーヴィジョンが主となります。 - [心理職・対人援助職向け:総合窓口](https://s-office-k.com/professional/professional-contact): 心理職・対人援助職向け総合窓口のページです。 - [よくある質問](https://s-office-k.com/professional/qanda): 心理職・対人援助職向けサービスについてのよくある質問をまとめました。 - [心理職・対人援助職向け:サービスの料金一覧表](https://s-office-k.com/professional/pro-rate): 心理職・対人援助職向けの教育分析やスーパービジョンの料金一覧です。 - [企業向け:セミナー・申し込み](https://s-office-k.com/company/seminars/com-sem-contact): 企業向けセミナー・申し込みのページです。 - [研修講師派遣](https://s-office-k.com/company/dispatch/training): メンタルヘルスやコミュニケーション、人間関係のことについての研修・講演を実施しています。 - 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[ドメスティックバイオレンスのカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/trauma/dv): ドメスティックバイオレンスとは配偶者間や恋人間で起こる身体的、心理的、性的暴力のことを指します。そのDVについて、統計的データ、特徴、カウンセリングについて網羅的に書いています。 - [不登校のカウンセリングと支援](https://s-office-k.com/complaint/truant): 教育現場において不登校は昔から現在にかけて非常に難しい課題をなげかけてきます。不登校を単なる不適応の問題とは捉えず、子どもなりの在り方、生き方、コミュニケーションの1つとして理解し、総合的なアセスメントをまずはする必要があります。 - [アダルトチルドレンのカウンセリング・治し方](https://s-office-k.com/complaint/trauma/adultchildren): アダルトチルドレンは親や近親者から不適切な養育を受け、そのことによって成人してから人間関係や精神疾患、衝動的な行為などの問題・課題を抱えてしまっている人のことを指します。その支援には様々ありますが、カウンセリングが有用であることが多いです。 - [吃音のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/development/stuttering): 吃音とは幼少期に発症する発達障害、脳機能障害、言語障害の一つです。声がつまり、言葉が連なったり、出なかったりすることが主な症状です。吃音の原因は脳機能の障害、感覚運動統合の障害です。吃音の治療には親支援や環境調整が必要になります。 - [来所者の特徴](https://s-office-k.com/about/client): 来所されたクライエントの性別、年齢、職業、精神科通院歴、主訴などの統計情報をグラフにまとめています。 - [パーソナリティ障害のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/pd): パーソナリティ障害について説明しています。カウンセリングのプロセスが非常に困難になることが多いですが、それなりの対応をすることも改善も見られます。 - [自殺のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/suicide): 自殺には個人要因、家族要因、社会要因があります。そして、自殺防止には予防、危機介入、二次予防があります。自殺のリスクをアセスメントし、関わりを続け、専門家につなぐ必要があります。また自殺未遂者や自死遺族へのケアも重要です。 - [プライバシーポリシー](https://s-office-k.com/privacypolicy): プライバシーポリシーについて記載しています。 - [ギャンブル依存症のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/addiction/gambling): ギャンブル依存症とは、ギャンブルを止めることができず、何度もギャンブルを繰り返し、それによってさまざま支障が生じる精神障害です。そのギャンブル依存症についての原因、定義、診断、症状、問題、治療などについて解説します。 - [アルコール依存症のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/addiction/alcohol): アルコール依存症・アルコール使用障害についての原因、症状、診断、治療などを解説しています。アルコールは健全に飲めば百薬の長となりますが、過度に飲みすぎると精神的にも身体的にも多くの損傷を負ってしまいます。 - [依存症のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/addiction): 依存症・嗜癖・アディクションは種類や症状は様々で、これまで難治として扱われることが多かった障害です。しかし、最近では治療方法が徐々に確立されてきており、困難であることは変わりありませんが、それなりに改善していくものとなってきました。 - [不眠症のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/insomnia): 不眠は様々な疾患で起こる症状です。また健康な人でも時によっては不眠になることもあります。不眠を改善する方法はいくつかあります。薬物療法が代表例ですが、カウンセリングや生活リズムの修正で改善することも多いです。 - [うつ病のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/depression): うつ病・気分障害・双極性障害など気分の浮き沈みの問題・障害について説明しています。多少の気分の変動は通常だれしもがあるものですが、過度になると日常生活に支障をきたします。 - [不安障害のカウンセリング・治療](https://s-office-k.com/complaint/anxiety): 不安障害には、パニック障害・強迫性障害・社交不安障害・心気症・恐怖症といった種類があります。その不安障害の原因、症状、種類、治し方、治療などを解説しています。そして、その治療には薬物療法、認知行動療法、そして精神分析的心理療法を施行します。 - [トップページ](https://s-office-k.com/): 横浜と東京にある臨床心理士・公認心理師によるカウンセリングルームです。心や人間関係、家族関係のあらゆる問題について相談にのります。初回面接料は半額です。対面でもオンラインでも対応可能です。開室時間は毎日休み無しで、9~22時です。 - [リワーク・復職支援](https://s-office-k.com/technique/rework): 仕事を休職する時、休職中、復職する時に気をつけるべき点を説明しています。カウンセリングで行えることもあれば、その他の施設で訓練を受けねばならないこともあります。 - [企業向けページTOP](https://s-office-k.com/company): 企業や団体、法人向けのサービスについて書いています。社内での復職支援、メンタルヘルス対策、研修会講師などを行っています。出張カウンセリングについても対応することができます。 - [カウンセリングの流れ](https://s-office-k.com/personal/process): 申し込み、初回面接、アセスメント面接、面接継続、終結といった申し込み後のカウンセリングの流れについて説明しています。 - [愛着障害のカウンセリングと克服](https://s-office-k.com/complaint/trauma/interpersonal-attachment-disorder): 愛着障害とは養育者との間で適切な愛情や接触がないことによって、対人関係上の問題が生じている障害です。反応性愛着障害と脱抑制性対人交流障害の2種類があります。また大人の愛着障害の問題もあります。愛着障害の治療には安全基地を作ることが大切です。 - [虐待サバイバーのカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/trauma/abuse): 乳幼児期・児童期に虐待を受けた人が生命を落とさず、無事に成人した人を虐待サバイバーと呼びます。虐待を生き延びた人という意味です。しかし、虐待サバイバーはさまざまな問題や障害にみまわれることが多いです。 - [精神分析的心理療法](https://s-office-k.com/technique/psychoanalysis): 精神分析や精神分析的心理療法についての構造、理論、プロセス、効果などについて解説しています。主にクライエントが精神分析や精神分析的心理療法を知り、体験するために必要なものに絞っています。 - [認知行動療法](https://s-office-k.com/technique/cbt): 認知行動療法とは認知や行動を変化させることで、問題を解決するカウンセリングの技法の一つです。ここではその認知行動療法の、基本モデル、実施の流れ、向いていない人、セルフでの実施法について解説しています。 - [EMDR(眼球運動による脱感作と再処理療法)](https://s-office-k.com/technique/emdr): EMDRとはPTSD(心的外傷後ストレス障害)や解離性障害、トラウマ関連障害の改善や治療に特化したカウンセリングの技法です。EMDRの歴史、治療、効果、やり方、危険性などについて説明をしています。 - [こころの病気のカウンセリング・相談](https://s-office-k.com/complaint/mental): こころの動きやあり方、状態に不具合が生じ、生活上・職業上・家庭上で問題が起こります。ここでは個別の病気は取り上げず、全般的な視点や対応を書いています。 - [発達障害のカウンセリング・支援](https://s-office-k.com/complaint/development): 発達障害は、自閉スペクトラム症、注意欠陥多動性障害、学習障害、知的障害などの広範な遺伝的負因による障害です。発達障害は心と身体の成長や発達がうまく作動しなかったり、アンバランスになったりします。 - [引きこもりのカウンセリング・支援](https://s-office-k.com/complaint/hikikomori): 引きこもりとは病気や怪我ではないにも関わらず、人と会ったりすることを避け、自宅や自室に居続けてしまうことを指します。引きこもりの心理や原因にはナルシシズムや万能感が関係しています。引きこもり脱出のためには家族への支援が必要です。 - [トラウマのカウンセリングと克服](https://s-office-k.com/complaint/trauma): トラウマとは、いわゆる「心の傷」といわれるものです。身体が傷つくことと同じように同じように心も傷ついてしまいます。そして、フラッシュバックや過覚醒、回避などのいくつかの症状が重なるとPTSDという診断になります。 - [サイトマップ](https://s-office-k.com/sitemap): 心理オフィスKのホームページのサイトマップです。すべてのコンテンツを一つにまとめています。 - [アクセス](https://s-office-k.com/about/access): (株)心理オフィスKへのアクセス方法について掲載しています。横浜・菊名センターは菊名駅から徒歩5分、東京・秋葉原センターは各線秋葉原駅から徒歩3~5分で、仕事帰りにカウンセリングに来やすいアクセスとなっています - [開室時間](https://s-office-k.com/about/time): 心理オフィスKの開室時間です。全ての曜日で開けており、時間は9時~22時の間です。サラリーマンや会社員の方でも来室し、カウンセリングを受けやすいように平日の夜や土日祝も開けております。 - [料金](https://s-office-k.com/all-rate): 心理オフィスKで提供しているカウンセリングサービスの料金表です。カウンセリング料は1回50分8,000円です。週複数回の際には6,000円以下となります。EMDRは1回90分13,000円、ロールシャッハテストとWAIS-Ⅳは20,000円となります。 - [心理職向けページTOP](https://s-office-k.com/professional): 臨床心理士や公認心理師、医師、ケースワーカーなどの心理職・対人援助職が技能・技術向上させるため、自己研鑽し続ける必要があります。当オフィスではそのための教育分析・スーパービジョン・セミナーを提供しています。 - [カウンセリング技法の一覧](https://s-office-k.com/technique): カウンセリングや心理療法にはたくさんの治療技法があります。心理オフィスKでおこなえるものは、カウンセリング、精神分析的心理療法、認知行動療法、EMDR、スーパービジョンなどです。 - [障害一覧](https://s-office-k.com/complaint): 心理オフィスKで対応できる相談内容・困りごとの一覧です。主に、トラウマ、引きこもり、育児、発達障害、こころの病気、からだの病気、性格、対人関係、家族関係、摂食障害、学校のこと、キャリア、人生と生きがい、などです。これ以外のことについても相談にのります。 - [カウンセラー紹介](https://s-office-k.com/about/profile): (株)心理オフィスKの代表、及びスタッフのプロフィールです。経歴・資格・所属学会・投稿論文などを掲載しています。またスタッフは全て臨床心理士や公認心理師の資格を持っています。 - [ギャラリー](https://s-office-k.com/about/gallery): オフィスの写真を掲載しています。 ## 商品 - [非行臨床入門-被害者意識から読み解く非行・犯罪の理解と対応-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-juvenile-delinquency-perceived-victimhood): 非行臨床入門をテーマに、村尾泰弘先生が少年非行や犯罪の心理、被害者意識と再非行・再犯の関係、闇バイトやストーカー犯罪などを具体的な事例を交えて解説します。心理職や対人援助職の実践にも役立つオンラインセミナーです。参加費5,500円。 - [心理職のためのAI時代のオンライン集客【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-ai-online-marketing): 心理職・カウンセラー向けに、AI時代のオンライン集客とSEOを学ぶセミナーです。ChatGPTやGemini、AI検索で自分のカウンセリングルームやサービスが紹介・推薦されるための考え方と具体的な情報発信の方法を解説します。 - [ミラノ派の家族療法入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-milan-family-therapy): 家族療法の基本概念からミラノ派の歴史、仮説の立て方、セラピストの姿勢までを事例とともに学ぶ入門セミナーです。「時間」や「対話」といった独自の視点も取り上げ、個人面接や学校・福祉・医療など幅広い臨床に活かせる考え方を学びます。 - [高齢者臨床における心理アセスメントや神経心理学的検査【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-neuropsychological-test-older): 高齢者の神経認知障害(認知症)に対する心理アセスメントと神経心理学的検査を、実施の基本から結果の解釈、カルテ記載、多職種連携まで体系的に学ぶオンラインセミナーです。難聴や視覚障害、検査への抵抗など、実践上の対応についても解説します。 - [子どもの無意識と対話する-クライン派プレイセラピーの理論と実践-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-child-unconscious-kleinian-play-therapy): クライン派の精神分析的アプローチに基づくプレイセラピーを学ぶセミナーです。妄想分裂ポジション、抑うつポジション、投影同一化などの基礎理論から、子どもの遊びに現れる無意識的幻想や転移・逆転移の理解までを扱います。講師は川島梨瑛先生です。 - [心理臨床家のための事例検討会【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-case-study-sessions-cp): 他のカウンセラーの事例から臨床の本質を深く学びませんか?正解を求めず、安心して率直な感情や連想を共有できる事例検討会です。臨床心理士や公認心理師など守秘義務のある有資格者限定。ライブ・オンデマンド対応。 - [グリーフケア-死別と悲嘆を理解するための心理臨床学-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-grief-care-bereavement): グリーフケアや遺族支援に必要な臨床的視点を学ぶセミナーです。死別後の悲嘆反応や心的プロセスを理解するとともに、死別体験と個人の内的テーマとの関係を踏まえた遺族理解について考えます。実践に役立つ変化の兆しや支援のポイントについても解説します。 - [DV支援者のためのグループスーパービジョン](https://s-office-k.com/product/semi-group-sv-for-dv): DV被害者支援・DV加害者理解について学ぶオンライン・グループスーパービジョン。実際のケースをもとに、DVの構造や関係性、加害者・被害者双方の心理、支援者の巻き込まれや支援方針の整理を継続的に検討します。臨床心理士、公認心理師、相談員など支援職向け。 - [トラウマケアと治療者の姿勢【無料セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-trauma-therapist-attitude): 服部信子先生と北川清一郎による無料対談セミナー。トラウマケアにおける臨床姿勢や基本の重要性、治療者の万能感、「治ること」を押し付けない支援について議論します。技法だけではない心理支援の本質を考える内容です。 - [子どもと親をつなぐプレイセラピー-親子関係のアセスメントと保護者との関わり-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-play-therapy-parent-child): プレイセラピーを通して親子関係や愛着をどのように理解し、支援するのかを学ぶセミナーです。保護者へのフィードバック、親から分離できない子どもへの対応、親子同席のプレイセラピーなどを、理論と事例、演習を通して体験的に学びます。親面接や保護者支援に関心のある対人援助職におすすめです。 - [発達障害を抱えるお子さんの心に寄り添う-チェンジスキルでつなぐ信頼関係-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-developmental-disorder-change-skill): 発達障害(ASD・ADHD・LD)の子どもの支援において、応用行動分析に基づく代替行動分化強化を学び、特性理解から具体的関わりまで実践的に習得。前田智行先生が信頼関係を築くチェンジスキルを講義と演習で解説するセミナーです。 - [子どものトラウマに寄り添う臨床入門:評価から治療まで【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-child-trauma-assessment-treatment): 子どものトラウマ臨床を初学者向けに体系的に学ぶ研修です。重野桂先生が、問題行動のアセスメント、解離、トラウマインフォームドケア、愛着、ポリヴェーガル理論、EMDRまでを実践的に解説します。オンデマンド視聴あり。 - [臨床力をアップするDV被害者支援面接法-あなたもきっとできる被害者ファーストの援助-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-support-survivors-domestic-violence): DV被害者支援に役立つ実践的な面接技法を学ぶオンライン研修。トラウマ理解、被害者の心理機制、主体性を高める支援、二次被害の防止、面接の組み立て方などを、25年以上DV支援に携わる草柳和之氏が解説します。 - [トラウマケアの基盤:コミュニティ・レジリエンシー・モデル【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-community-resiliency-model): コミュニティ・レジリエンシー・モデルを学ぶオンラインセミナー。ストレスと体の仕組み、トラウマの生理学を理解し、トラッキング等4つの実践スキルを体験。専門家から一般の方まで安全に使えるセルフケアを身につけ、日常や支援の現場に無理なく活かせます。 - [喪失を抱える心理臨床-いのちに触れ、喪失に臨む-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-loss-life): 心理臨床における喪失を多面的に捉え直し、支援者自身の揺れや感情の扱い、共有の意義を実践的に学ぶオンラインセミナー。死別から日常的な喪失までを扱い、臨床の在り方を深めます。講師は山下先生、福地先生、北川先生です。時間は約5時間。 - [心理職のための睡眠医学 超・入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-sleep-medicine-psychologist): 心理職・対人援助職向けの睡眠医学超入門セミナー。睡眠の基礎、脳波の読み方、睡眠障害の分類、不眠症のCBT-Iまでを分かりやすく解説し、臨床に直結する評価と介入の実際を学べます。講師は睡眠専門医の渥美正彦先生です。 - [開業1本で生計を立てる!ひとり開業の始め方とマインド-個人開業のススメ-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-recommend-private-practice): 丸田英世先生によるひとり開業をしていくためのセミナーです。オンデマンドで動画を視聴できます。収録時間は5時間です。参加費は5500円です。臨床心理士更新ポイント申請予定です。 - [連携力を高める!吃音・話す不安への合理的配慮と心理支援入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-stuttering-reasonable-accommodation): 吃音のある子が感じやすい不安や社交不安症を科学的データから理解し、教育現場や職場で求められる合理的配慮と心理支援を学ぶセミナー。法律の視点や意見書・診断書作成の実践も扱います。 - [ハラスメント防止対策とメンタルヘルス問題【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-harassment-prevention-measures): 厚労省の最新データを踏まえ、職場で増加するハラスメント問題に心理職がどのように関わるべきかを考えるオンラインセミナーです。関連法規や企業の防止対策を理解し、支援現場での実践的な対応と倫理的判断を専門家の視点から学びます。産業領域の支援やEAPにも役立つ内容です。 - [支えられる感覚に気づく他職種連携-成功や失敗の事例から学ぶ-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-support-collaboration-success-failure): 心理職や対人援助職を対象に、医療・福祉・教育の現場での成功や失敗事例を紹介し、他職種連携の実践方法を学ぶオンラインセミナーです。架空事例を用いた会議デモで具体的な関わり方を体験し、支えられる感覚や孤立しないためのヒントを得られます。臨床心理士更新ポイント申請予定。 - [ブリーフセラピーの二つの流れ-精神分析とシステム論的家族療法【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-brief-psychoanalysis-family-therapy): 日本で広まった家族療法系ブリーフセラピーと、国際的に展開した精神分析的ブリーフサイコセラピーを比較し、多面的に理解を深めます。理論的背景から臨床の具体的応用まで解説し、マランやデイバンルーの考えに加え、MRI型や解決志向アプローチのエッセンスも紹介する充実した学びの場です。 - [ミルトン・エリクソンの実践から心理療法を振り返る【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-milton-erickson-psychotherapy): ミルトン・エリクソンの心理療法を学ぶオンライン研修会です。催眠療法やブリーフセラピー、家族療法の発展に大きな影響を与えた彼の実践や人となりを紹介し、実際の臨床にどう活かせるかを考えます。講義だけでなく演習も交え、自己の実践を振り返り、ブラッシュアップするための機会を提供します。 - [トラウマケア入門:ケアの基本と安定化【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-trauma-care-stabilization): トラウマケアの基礎と安定化を体系的に学べるセミナー。医療・教育・福祉など対人援助職や学生、一般の方も対象。誤解を正し、現場で役立つ安定化スキルやトラウマインフォームドケアを体験的に習得。講師は臨床心理の専門家。オンライン開催・アーカイブ視聴も可能、臨床心理士更新ポイント申請予定。 - [実践・加害者臨床-加害者を効果的に変化へと導く理論・面接スキルとは?【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-batterer-clinical-practice): DV加害者臨床の理論と実践的な面接スキルを学べる専門セミナー。加害者の心理や行動変容を促す具体的方法、臨床家が直面する困難への対応、転移・逆転移への理解も解説。アーカイブ視聴や臨床心理士ポイント申請にも対応。心理職・対人援助職、専門家の方におすすめです。 - [援助職のセルフケア:支える人が支えられるために【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-self-care-support-workers): 援助職のセルフケアに関するセミナーです。講師は鈴木健一先生です。アーカイブは無期限で視聴できます。参加費は5,500円です。 - [メンタルヘルスの現代的な問題-10周年記念シンポジウム-【無料セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-mental-health-10th-anniversary): 創設10周年記念・無料オンラインセミナー「メンタルヘルスの現代的な問題」︱発達障害・トラウマ・認知行動療法について(株)心理オフィスKの臨床心理士・公認心理師が分かりやすく解説。一般の方も専門家の方も歓迎。どなたでもご参加いただけます。 - [多面的な病的自己愛の理解と精神力動的な治療戦略【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-pathological-narcissism): 病的自己愛について、その基礎知識から臨床現場での実際の対応方法まで、臨床心理士がわかりやすく解説するセミナーです。自己愛的傾向を持つ人の心理や行動の特徴、対応のコツなど、理論と実践の両面から学べます。心理職だけでなく、教育・医療・福祉など対人援助に関わる方にもお勧めです。 - [社会正義の観点から考えるLIEM(貧困や経済的排除)を背景に持つクライエントへの心理支援【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-liem-social-justice): 貧困や経済的排除(LIEM)と臨床心理学をテーマに、井出先生が最新の理論や実践事例、支援のあり方を解説するセミナー。心理職・対人援助職・教育関係者に向け、社会的困難への理解と具体的支援策を学べます。アーカイブ視聴や臨床心理士ポイント申請にも対応。 - [アタッチメント理論の概要と心理臨床への応用【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-attachment-kawashima): アタッチメントに関するセミナーです。講師は川島梨瑛先生です。ライブ配信は既に終了し、アーカイブで視聴できます。アーカイブ視聴は無期限を予定しています。参加費は5,500円です。 - [3ステップで学ぶ不登校支援-知っておきたい援助の実際-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-truant-support): 不登校に関するセミナーです。講師は八巻絢子先生、大迫元祐希先生です。ライブ配信は2025年6月7日(土)10:00~16:00(昼休憩12:00~13:00)で、アーカイブ視聴は無期限を予定しています。参加費は5,500円です。 - [心理支援におけるセルフコンパッションの理論とその活用【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-self-compassion-psychological-support): セルフコンパッションに関するセミナーです。講師は筑波大学にお勤めの雨宮怜先生(臨床心理士、公認心理師)です。アーカイブ視聴は無期限です。参加費は5,500円です。 - [初心者のためのプレイセラピー入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-play-therapy-revival): 初心者のためのプレイセラピー入門についてのオンラインセミナーです。講師は湯野貴子先生です。アーカイブ視聴は2026年11月23日(月・祝)まで。参加費は5500円。臨床心理士の更新ポイントも申請予定です。 - [吃音の基礎知識と心理支援【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-stuttering-support): 吃音の臨床や支援に関するセミナーです。講師は菊池良和先生です。オンデマンドで無期限に視聴可能です。参加費は4,500円です。 - [SSTを深めてみませんか?-個別SSTを中心に-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-individual-sst): 個別SSTに関するセミナーです。講師は吉田悦規先生、坂本浩先生、政広平先生です。ライブ配信は2025年2月24日(月祝)で、アーカイブ視聴は無期限を予定しています。参加費は5,500円です。 - [ケアからセラピーへ-現場で役立つ効果的なカウンセリング実践入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-beginner-counseling): ケアからセラピーへ-現場で役立つ効果的なカウンセリング実践入門のセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の丸田英世先生と北川清一郎先生です。ライブ配信は2025年2月16日で、その後、アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,500円です。 - [精神分析の古典を読む会-精神分析の基礎理論-](https://s-office-k.com/product/semi-basic-psycho-2025): 2025年度の精神分析の古典を読む会では精神分析の基礎理論をテーマにして議論します。12の概念について約18時間のオンデマンド視聴で学ぶことができます。講師は北川清一郎です。費用は4,400円です。 - [心理職としてのアイデンティティの危機と当事者性【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-identity-ownership): 心理職のアイデンティティ危機と当事者性についてのセミナーです。講師は山下美佳先生、梶原都香紗先生、北川清一郎先生、福地周子先生の4人です。アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,000円です。 - [投映法による心理アセスメント入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-projective-method-test): 投映法(TATやバウムテスト、動的家族画など)についてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の村尾泰弘先生です。アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,000円です。 - [プレイセラピーの「困った」を解決する:効果的な実践へのステップアップ【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-pt-trouble-stepup): 子どものプレイセラピーや遊戯療法についてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の湯野貴子先生です。アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,000円です。 - [表現アートセラピーを学び体験する【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-expressive-arts-therapy): 表現アートセラピーについてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の水間みどり先生です。アーカイブ視聴は無期限で視聴可能です。参加費は5,000円です。 - [学校と保育の現場で活用するティーチャーズ・トレーニング入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-teachers-training): ティーチャーズ・トレーニングについてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の深澤大地先生です。アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は3,000円です。 - [子どもの行動アセスメントと効果的でシンプルなアプローチ【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-child-behavior-assessment): 子どもの発達や行動アセスメントについてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の腰英隆先生です。ライブ配信は2024年9月15日で、その後、アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,000円です。 - [DV被害者のための加害者との付き合い方の工夫と注意点【無料セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-for-dv-victim-free): DV被害者についてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の石井 忠継先生です。アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は無料です。 - [子どものためのトラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT)概論講座 入門編【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-tf-cbt-child): 子どもに対するトラウマケアを学ぶオンラインセミナー。講師は新井陽子先生です。アーカイブ視聴は2024年5月13日(月)~2025年2月12日(水)です。参加費は5,000円です。 - [心理検査の所見を作成するための思考プロセス【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-thought-process-psycho-test): 心理検査・心理アセスメントについてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の星野修一先生です。ライブ配信は2024年8月18日で、その後、アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,000円です。 - [日常の臨床実践に活用するための精神分析入門【無料セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-ordinary-psychoanalysis): 「日常の臨床実践に活用するための精神分析入門」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は臨床心理士の北川清一郎先生。ライブ配信は2023年11月18日で、アーカイブは無期限に視聴可能です。 - [オンライン精神分析研究会-トラウマ再考-](https://s-office-k.com/product/semi-psycho-trauma): 2023年度のオンライン精神分析研究会ではトラウマをテーマにした精神分析論文を取り上げ、議論します。計12本 合計約18時間の視聴です。講師は北川清一郎です。費用は4,000円です。 - [認知行動療法の入り口-最初歩の理解と実践-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-cbt-introduction): 認知行動療法に関するセミナーです。講師は臨床心理士の森田麻登先生。アーカイブ視聴は2023年11月9日(木)~2024年11月11日(月)を予定しています。参加費は5,000円です。 - [発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-sst-employment-support): 発達障害、就労支援、SSTに関するセミナーです。講師は吉田悦規先生、坂本浩先生、政広平先生です。ライブ配信は2024年1月28日(日)で、アーカイブ視聴は無期限を予定しています。参加費は5,000円です。 - [初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-introductory-mbsr): 「初学者のためのマインドフルネスストレス低減法入門」というテーマでセミナーを開催。講師は臨床心理士の鈴木健一先生です。アーカイブ視聴は無期限を予定しています。 - [アディクションに対する動機づけ面接【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-motivational-interviewing-addiction): 「アディクションに対する動機づけ面接」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は西村誠先生と中村英司先生です。ライブ配信は2023年12月10日で、アーカイブ視聴は無期限を予定しています。 - [離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-divorce-couple-parent): 「離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は臨床心理士の村尾泰弘先生。アーカイブは無期限で視聴できます。 - [アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-green-andre): 「アンドレ・グリーンの精神分析と現代対象関係論」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は医師の館直彦先生。ライブ配信は2023年11月30日で、アーカイブ視聴は2023年12月1日(金)~2024年4月8日(月)を予定しています。 - [クリエイティブ・コネクションと表現アートセラピー【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-art-therapy-creative-connection): クリエイティブ・コネクション、表現アートセラピーに関するセミナーです。ライブ配信は2024年6月30日(日)で、その後アーカイブが無期限で視聴できます。参加費は2,700円です。講師は臨床心理士・公認心理師の水間みどり先生です。 - [支援者のバーンアウトを防ぐためのメンタルトレーニングとセルフケア【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-selfcare-burnout-mentaltraining): 支援者のバーンアウト、メンタルトレーニング、セルフケアに関するセミナーで、アーカイブで無期限に視聴できます。参加費は5,000円です。講師は雨宮怜先生です。 - [PTSDのための持続エクスポージャー療法 概論講座 入門編【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-exposure-ptsd): トラウマ・PTSDに対する認知行動療法や持続エクスポージャー療法に関するセミナーです。ライブ配信は2024年5月11日(土)で、その後アーカイブが無期限で視聴できます。参加費は5,000円です。講師は新井陽子先生です。 - [母子関係とアタッチメント-ウィニコットとボウルヴィから-【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-bowlby-winnicott): ウィニコットとボウルヴィについてのセミナーです。講師は医師の細澤仁先生です。ライブ配信は2024年4月21日(日)で、アーカイブ視聴は無期限を予定しています。参加費は5,000円です。 - [研究発表を目指す勉強会グループ](https://s-office-k.com/product/semi-presentation-research): 心理臨床学についての研究発表を目指している人のための自主的な勉強会グループです。2ヶ月に1回土曜日17~18時に開催します。講師や指導者はいませんので、参加者同士で研究について自由に討論します。費用は入会金500円のみです。 - [オンライン精神分析研究会-発達障害をめぐって-](https://s-office-k.com/product/semi-develop-psycho-2024): 2023年度のオンライン精神分析研究会では発達障害をテーマにした精神分析論文を取り上げ、議論します。計12本 合計約18時間の視聴です。講師は北川清一郎です。費用は4,000円です。 - [スクールカウンセラーに求められる必須の知識と技能を学ぶ【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-skills-school-counselor): スクールカウンセラーの理論と臨床についてのセミナーです。講師は臨床心理士の小山秀之先生と春原千夏先生です。アーカイブ視聴は無期限を予定しています。参加費は5,000円です。 - [開業臨床を語り合うシンポジウム【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-symposium-private-practice): 「開業臨床を語り合うシンポジウム」というテーマでオンラインセミナーを開催。講師は丸田英世先生、佐藤友里先生、川島梨瑛先生、北川清一郎先生。ライブ配信は2024年1月13日で、アーカイブ視聴は2024年1月15日~5月20日を予定しています。 - [カウンセリングで出会う3つの困難と対応:自死、思春期、面接の中断【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-three-difficult-event): アーカイブ視聴「カウンセリングで出会う3つの困難と対応:自死、思春期、面接の中断」についての案内です。視聴期間は無期限です。講師は福地周子先生です。参加費は3,980円です。 - [ロールシャッハテストの解釈と所見作成を学ぶ基礎セミナー【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-rorschach-interpretation): 「ロールシャッハテストの解釈と所見作成を学ぶ基礎セミナー」のアーカイブ視聴です。視聴期間は無期限です。収録時間は5時間です。講師は諏訪淳哉先生、参加費は3,980円です。 - [精神分析臨床におけるパーソナリティ障害【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-npd-bpd): 「精神分析臨床におけるパーソナリティ障害」をテーマにしたアーカイブ視聴の案内です。参加費は1900円です。収録時間は約2時間です。講師は臨床心理士・公認心理師の北川清一郎先生です。 - [開業臨床の始め方と続け方【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-kaigyo-start-continue): アーカイブ視聴「開業臨床の始め方と続け方」の案内です。視聴期間は無期限です。収録時間は5時間です。講師は臨床心理士・公認心理師の北川清一郎です。参加費は3,980円。 - [心理職1年目のためのアセスメント・カウンセリング入門【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-first-assessment-counseling): アセスメントやカウンセリングについて学ぶためのアーカイブ視聴です。視聴期間は無期限です。視聴時間は合計3時間半です。費用は2500円です。講師は臨床心理士・公認心理師の北川清一郎です。 - [心理職1年目からできる開業準備のイロハ【無料セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-first-preparing-private-practice): カウンセラーや心理療法家として開業臨床の準備をテーマにした無料オンラインセミナーです。講師は(株)心理オフィスKの代表の北川清一郎(臨床心理士、公認心理師)です。アーカイブの視聴は無期限です。 - [トーマス・オグデンの精神分析理論と臨床実践【セミナー】](https://s-office-k.com/product/semi-ogden-psycho): オグデンの精神分析についてのセミナーです。講師は臨床心理士・公認心理師の上田勝久先生です。ライブ配信は2024年7月21日で、その後、アーカイブ視聴が無期限で可能です。参加費は5,000円です。 ## WooCommerce Product Table Lite - [List Layout](https://s-office-k.com/product-table/list-layout) ## カテゴリー - [お知らせ](https://s-office-k.com/news) - [お知らせ](https://s-office-k.com/professional/news) - [お知らせ](https://s-office-k.com/personal/news) - [その他](https://s-office-k.com/personal/column/cause-of-illness/other) - [カウンセリング技法](https://s-office-k.com/professional/column/counseling) - [セミナー案内](https://s-office-k.com/personal/seminar) - [セミナー案内](https://s-office-k.com/professional/seminar) - [トピック解説](https://s-office-k.com/personal/column/topic) - [ハラスメント](https://s-office-k.com/company/column/harassment) - [メンタルヘルス](https://s-office-k.com/company/column/mental-health) - 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[WAIS-Ⅳ](https://s-office-k.com/tag/wais-4): WAIS-Ⅳは知能検査の一種です。1939年にウェクスラーによってウェクスラー・ベルビュー知能検査が発表されました。その後、検査内容など改訂を経る中で、児童向けのWISC、成人向けのWAIS、幼児向けのWPPSIがそれぞれ作成されました。 このWAIS-Ⅳは成人向けの知能検査であり、対象年齢は16歳0か月~90歳11か月と幅広い年齢を対象としています。また、知能の高低の検討に加え、各知的側面の傾向を検討することができます。 具体的には、言葉を扱っていく能力である言語理解、視覚的刺激を理解し扱う能力である知覚推理、記憶を扱う能力であるワーキングメモリー、早く正確に処理を行う能力である処理速度の4つの能力指標です。この指標同士の比較により、その人の知的な能力特徴の検討が可能となります。 障害や疾患の発見だけではなく、知的傾向の把握の目的で使用されることも多く、日本では医療機関や教育機関、カウンセリングオフィスなどで受検することが可能です。 WAIS-Ⅳについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/psychologicaltest/wais"] - [うつ病](https://s-office-k.com/tag/depression): うつ病とは、抑うつなどの精神症状、不眠・食欲低下などの身体症状、自己否定などの認知症状などを呈する精神障害の一つです。症状には変動や波があり、良くなったり、悪くなったりを繰り返します。治療にはSSRIなどの薬物療法、休養、認知行動療法などのカウンセリングなどが有効とされています。 うつ病の詳細は以下をご覧ください。 [nlink url="/complaint/depression"] - [アダルトチルドレン](https://s-office-k.com/tag/adultchildren): アダルトチルドレンとは、子ども時代に心理的なトラウマや家族の問題などにより、大人になっても幼児化し、成熟した大人としての自己肯定感や自己アイデンティティを持てない人々のことを指します。 アダルトチルドレンの特徴としては、自己否定感が強く、他人からの承認を求める傾向があります。また、自分自身や自分が属するグループを否定的に見る傾向も見られます。これらの傾向は、子ども時代に受けた精神的な傷やトラウマによって形成された自己イメージが影響しているためです。 アダルトチルドレンになる原因としては、家族内での虐待、心理的な虐待、放置や無視、または家族の問題や病気などが挙げられます。これらの体験によって、アダルトチルドレンは自分自身を守るために、自己防衛的なメカニズムを発達させ、心の傷を抱えたまま大人になってしまうことがあります。 アダルトチルドレンは、自分自身を理解し、過去のトラウマや問題から解放されるために、専門家の支援を受けることが望ましいです。カウンセリングを受けることで、アダルトチルドレンは自己肯定感や自己アイデンティティを取り戻し、幸福な人生を送ることができるようになります。また、自助グループに参加することも有効です。アダルトチルドレン同士が共感し、支え合うことで、新しい自己イメージを構築することができます。 最後に、アダルトチルドレンが自己肯定感を取り戻すためには、自分自身を受け入れることが重要です。自分自身を理解し、自分がどのようになったのかを知ることで、自分自身を許し、自分自身を好きになることができます。そして、自分自身を大切にし、自分らしく生きることができるようになるでしょう。 アダルトチルドレンについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/trauma/adultchildren"] - [アルコール依存](https://s-office-k.com/tag/alcohol): アルコール依存とは、アルコールを過剰に摂取することで生じる、精神的、身体的な依存症状のことを指します。アルコール依存症は、アルコールの常用によって、飲み物を飲まないと不快感や不安感を生じる「離脱症状」が現れるため、飲み物を探し求める状態になります。 アルコール依存症になる原因は複数ありますが、精神的ストレス、遺伝的素因、周囲の人の影響、社会的要因などが挙げられます。アルコールは一時的にストレスを解消する効果があるため、ストレスが原因でアルコールを過剰に摂取する人が多いです。また、家族にアルコール依存症の人がいる場合、遺伝的な要因によってアルコール依存症になる確率が高くなります。 アルコール依存症の症状には、常にアルコールを求める欲求、過剰な飲酒、身体的な依存症状(例えば、手が震えたり、吐き気、食欲不振)、精神的な依存症状(例えば、不安、うつ病、睡眠障害)があります。アルコール依存症は、長期的に摂取することで肝臓や脳、心臓などの健康に悪影響を及ぼすため、早期の治療が必要です。 アルコール依存症の治療には、禁酒療法、薬物療法、精神療法などがあります。禁酒療法では、断酒を行い、アルコール依存症からの脱却を目指します。薬物療法では、禁酒を支援する薬物を投与することで、離脱症状を軽減します。カウンセリングでは、認知行動療法や精神分析療法などを用いて、アルコール依存症の原因を探り、治療を行います。 アルコール依存症は、生命に直接的な危険をもたらす病気であり、家族や社会にも悪影響を及ぼします。そのため早期の治療が必要であるだけでなく、アルコール依存症を予防するためにも、適度なアルコール摂取やアルコールを摂取しない生活を心がけることが大切です。また、周囲の人々もアルコール依存症の人を支援することが重要であり、家族や友人、職場などでアルコール依存症になりやすい人を見つけた場合には、早期に治療を受けるようにサポートすることが必要です。 アルコール依存症は、自己判断で解決することはできず、専門医の診断や治療が必要です。アルコール依存症になったら、まずは信頼できる医師やカウンセラーに相談することが大切です。治療が成功するためには、アルコール依存症になる前のライフスタイルの改善や、健康的な食生活や運動、ストレスを減らす生活なども重要です。 アルコール依存症は、社会的な問題としても大きな課題となっています。アルコール依存症の人々が交通事故を起こしたり、家庭内暴力を引き起こすなど、周囲に深刻な被害をもたらすことがあります。そのため、アルコール依存症に対しては、社会全体で予防や治療に取り組むことが必要であり、政策や啓発活動なども重要な役割を果たします。 総合すると、アルコール依存症は、過剰なアルコール摂取によって生じる依存症状であり、遺伝的、精神的、社会的な要因が関係しています。早期の治療が必要であり、適度なアルコール摂取や生活改善、社会的な取り組みが重要です。アルコール依存症になった人は、専門の医師やカウンセラーの治療を受けることが必要であり、周囲の人々もサポートすることが重要です。 アルコール依存についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/addiction/alcohol"] - [アルフレッド・アドラー](https://s-office-k.com/tag/adler): もとはフロイトの精神分析サークルに所属し研究していましたが、後に袂を分かち、個人心理学を打ち立てました。今ではアドラー心理学と呼ばれることも多いようです。 彼は人生の根本的な動因として劣等感の補償を据えました。そして、それが発展し、個人を身体や精神といった観点や心理機能などの局在論的な理解ではなく、その個人が分けられない全体として決断し、目的追求のために行動をしているという人格理論となっていきました。そのため、過去や原因を扱うことよりも、現在に立脚点を置き個人の目的や決断を強調します。 また、疾患や問題もその目的追求のための手段や道具であると見なし、理解していきます。治療では積極的に助言を行い、行動変化を目指すことが多いようです。さらに、治療構造もかなり自由度が高かったそうです。2人以上のグループを対象として面接を行うなど、現在ではカップルカウンセリングやグループ療法に近いものといえるでしょう。 歳を重ねるにつれ、個人から集団や社会に、治療から教育や人材育成といった領域に興味関心が移っていったようです。 - [アンナ・フロイト](https://s-office-k.com/tag/anna-freud): アンナ・フロイト(1895-1982)は、父親であるシグムンド・フロイトの影響を受け、自身も精神分析家として活躍しました。彼女は子どもたちの発達心理学に興味を持ち、児童分析の分野に専門化しました。 彼女は、子どもたちが発する言葉や行動を観察することで、その内面にある心理的な問題を解決する手助けをすることを目的としていました。彼女は、子供たちが自己を発見し、自分自身を理解することが重要であると考え、彼らが自分の感情を表現するための安全な空間を提供することが重要であると主張しました。 アンナ・フロイトは、子供たちが感情を表現することを支援するために、プレイセラピーという手法を開発しました。プレイセラピーは、子どもたちが自由に遊んで、その遊びの中で自分自身の問題を解決することを支援する手法で、彼女はこの手法を用いて多くの子どもたちを治療しました。 また、アンナ・フロイトは、子どもたちの感情的な問題が親や家族の問題に起因する場合もあることを認識していました。彼女は、家族療法の分野でも重要な役割を果たし、家族の問題を解決するための方法を提案しました。 彼女はまた、女性の問題にも取り組んでおり、女性たちが性的虐待や暴力によって苦しんでいることを指摘し、彼女たちが自己決定権を持つことが重要であると主張しました。 アンナ・フロイトは、自身が開発した手法や理論によって、精神分析の分野に重要な貢献をしました。また、彼女の人道的なアプローチは、多くの人々に希望と癒しをもたらしました。 - [ウィルフレッド・ビオン](https://s-office-k.com/tag/bion): ウィルフレッド・ビオンは、メラニー・クラインの対象関係論や投影同一視といった概念や理解をさらに展開させた精神分析家です。 クラインは幼児を分析対象としていましたが、ビオンはさらに出生早期にまで思索対象を広げました。この時期の乳幼児の心の動きとして、自身にある不快な感情を母親が持つものとして感じてしまいます。その一連の動きで生じる、その苦痛や不安などの不快感情を精神分析家はコンテインし、それを無毒化します。こうした母子の関係性やその在り方、機能を精神分析での患者と精神分析家との関係として似ていることを指摘しました。 さらにビオンの研究は進み、感覚印象などの思考の芽といえる段階から明確な思考や記号象徴などの概念水準の高い段階までの成立を図式化したグリッドなどを発表しました。 また、軍医としてグループワークの運営に携わっていたこともありその経験から、集団におけるインフォーマルなつながりに着目し、基底想定グループという考えを発表しました。これもまた多くの専門家に受け入れられました。 - [ウィルヘルム・ライヒ](https://s-office-k.com/tag/reich): ウィルヘルム・ライヒ(1897年3月24日-1957年11月3日)は、オーストリア出身の精神分析家であり、フロイトの弟子でもありました。彼はフロイトの精神分析理論を拡張し、自己の研究で性的欲求や身体のエネルギーに焦点を当てました。 ライヒは、身体のエネルギーを「生命エネルギー」または「オルガンエネルギー」と呼び、これが性的欲求と密接に関係していると主張しました。彼は、身体の緊張や不調和が性的欲求の不満から起こると信じていました。 ライヒは、自己の研究を通じて、身体的な緊張や抑圧が神経症や身体的疾患の原因となる可能性があることを発見しました。彼は、身体的な感覚を取り戻すことで、精神的な健康を改善することができると信じていました。 ライヒは、精神分析と共に自己の研究を進め、社会的・政治的な問題にも深く関心を持ちました。彼は、社会の抑圧や抑制的な価値観が個人の精神的な健康に悪影響を与えると主張し、それに対抗するためには個人的な自由と創造性を強化する必要があると考えました。 ライヒは、自己の研究を通じて、人間の本質に迫ることを目指し、その研究は精神分析の理論や臨床に大きな影響を与えました。しかし、ライヒは後に政治的な運動に関わり、科学的な信憑性を欠く独自の理論を展開するようになり、精神分析界からは批判を浴びることとなりました。彼は、1957年にアメリカで服役中に死去しました。 - [エディプス・コンプレックス](https://s-office-k.com/tag/oedipus): エディプス・コンプレックスとは、男児が異性の親である母親に性愛的感情を抱き、同性の親である父親に敵意を持つとされる無意識的な心理状態のことを指します。これはフロイトがギリシャ悲劇「オイディプス王」から命名した精神-性発達理論の概念の一つです。 男児は潜在的に「父親を殺して母親を独占したい」という願望を持ちます。それゆえに、男児は父親に処罰されるのではないかという去勢不安を持ちます。その去勢不安から、男児はしだいに父親への敵意を抑圧し、母親の愛する父親に同一化することで母親の愛情を獲得しようとします。そうした中で、道徳心(=超自我)が芽生え、性役割を獲得するとされています。思春期には、身体の急速な成長に伴って父親に対する葛藤が再燃し、その後も一生を通じて様々な局面でこの問題に直面していくことになります。 女児の場合は、父親に性愛的感情を抱き母親に敵意を持つとされ、母親に同一化することで父親の愛情を獲得しようとすると捉えます。 エディプス・コンプレックスについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/personal/column/cause-of-illness/childhood/about-oedipus-complex"] - [エビデンス・ベースド・メディスン](https://s-office-k.com/tag/evidence): エビデンス・ベースド・メディスンは、個々の患者のケアについて決定を下す際、現在の最良のエビデンス(証拠)を慎重に、明示的に、そして賢明に使用することです。 例えば、一人のうつ病の患者さんに対して、認知行動療法を行い、良くなったとします。それよりは、10人のうつ病の患者さんに対して認知行動療法を行い、そのうち8人の患者さんが良くなったとします。すると、認知行動療法はうつ病の患者さんに対してある程度有効な治療法であるといえる確率があがり、治療者はその方法を採用することが推奨されます。 あるいは、うつ病の患者さんに対して、これまでの認知行動療法を用いた全ての研究結果1000件と、これまでの薬物療法のみを行った全ての研究結果1000件をメタ分析したとします。すると、認知行動療法を用いた治療法による治療転帰が薬物療法のみを用いた治療転帰より良い場合、治療者は薬物療法より認知行動療法をうつ病の患者さんの治療として選択することが最良のエビデンスに基づく選択といえます。 - [オットー・ランク](https://s-office-k.com/tag/otto-rank): オットー・ランク(1884年4月22日-1939年10月31日)は、20世紀初頭のオーストリア出身の精神分析家で、フロイトの門下生の一人として知られています。彼は、フロイトの理論を発展させ、自己の独自の精神分析理論を構築しました。 ランクは、個人の成長と発達に焦点を当てた理論を提唱しました。彼は、人間の発達において、出生や母親との関係が非常に重要であると考えていました。彼は、人間の生命の始まりは出産によって決定され、その後、母親との関係が個人の精神的発達に大きな影響を与えると主張しました。 ランクは、人間の不安や恐怖についても研究しました。彼は、不安や恐怖は、人間が自分自身や自分自身の存在に対して持つ不確実性や脅威によって引き起こされると主張しました。また、彼は、人間の無意識が行動や思考に与える影響にも関心を持っていました。 ランクは、さまざまな著書を執筆し、フロイトと共に精神分析理論の発展に貢献しました。彼は、精神分析療法を行う一方で、アーティストや作家、哲学者なども多数支援していました。彼は、自己の理論が現代の人間関係やカウンセリングにも影響を与えたことが知られています。 しかし、ランクは、フロイトとの意見の相違から精神分析協会から追放されることとなりました。彼はその後、アメリカに移り、精神分析理論の研究を続けました。彼の功績は、現代の精神分析理論にも継承されています。 - [オンラインカウンセリング](https://s-office-k.com/tag/online-counseling): オンラインカウンセリングとは、ビデオ会議ソフトやメール、電話を通してカウンセリングを行うことです。 利点としては、インターネットが通じる環境であればどこでもカウンセリングを受けられる点にあるといえます。また、従来のカウンセリングは、カウンセラーのいる医療機関やカウンセリングルームなどに相談者が来室し、対面でやりとりすることが主流となっていました。ただ、そういった施設に行くことへの心理的なハードルがあったり、近年流行した新型コロナウイルスの影響で対面での対話をすることに抵抗を感じたりすることもあるかと思われます。そのような抵抗感を減らし、安心してカウンセリングを受けられることもオンラインカウンセリングの強みといえるでしょう。 一方で、対面のカウンセリング特有の「場の雰囲気」を活用しづらかったり、ネット回線の影響で音声や動画に乱れが生じて集中が途切れてしまったりする可能性もあります。 利点と欠点を考慮し、ご自身に合ったカウンセリング方法を見つけていただければと思います。 オンラインカウンセリングについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/column/counseling/about-online-counseling"] - [カウンセラーの守秘義務](https://s-office-k.com/tag/duty-confidentiality): カウンセラーには、クライエントから聞いた情報を秘密にするという「守秘義務」があります。この義務は、クライエントとの関係を構築するために非常に重要な役割を果たしています。以下は、守秘義務に関する詳細な説明です。 まず、カウンセリングでクライエントが話した内容は、そのクライエントだけに関する情報であるため、クライエントが自分自身をよりよく理解し、問題を解決するためには必要不可欠な情報です。したがって、カウンセラーは、クライエントが話した内容を厳密に秘密に保ち、他の人に開示しないようにしなければなりません。 守秘義務は、カウンセラーの倫理的な責任に基づいています。カウンセリングにおいて、クライエントは自分の内面を開示し、そのプロセスはとても個人的であり、特別な信頼関係が必要です。守秘義務は、この信頼関係を守り、クライエントが安心して話を続けられるようにするために設けられました。 ただし、カウンセラーが受けた情報を全て秘密にすることはできません。たとえば、クライエントが他人を傷つけるつもりであること、またはクライエントが自殺するつもりであることを知った場合は、カウンセラーはその情報を開示しなければなりません。さらに、カウンセラーが司法や法的手続きに関わることが必要である場合もあります。これらの例外的な場合には、カウンセラーはクライエントに事前に通知することが望ましいですが、その必要性はありません。 最後に、守秘義務は、クライエントに対する尊重の表れでもあります。カウンセラーは、クライエントが自分自身を開示し、内面の問題について話しやすい環境を提供することが求められます。そのためには、クライエントが自分自身を開示することに関しての安心感と信頼感が不可欠です。カウンセラーが守秘義務を果たすことで、クライエントは安心して自分を開示することができ、カウンセリングプロセスを有効に進めることができます。また、守秘義務は、クライエントとカウンセラーの関係が終了した後も、永久に続くものとされています。つまり、クライエントがカウンセラーに話した内容は、その後も秘密に保たれることが保証されています。 一方で、守秘義務は、カウンセラーの業務において最も重要な倫理原則の1つであるため、継続的に維持するためには努力が必要です。たとえば、カウンセラーが他の専門家と情報を共有する必要がある場合は、クライエントの同意を得る必要があります。また、クライエントのプライバシーを守るために、カウンセラーは、クライエントの情報を適切に保管し、紛失、盗難、または不正アクセスから保護する必要があります。 守秘義務は、カウンセラーがクライエントとの信頼関係を構築する上で非常に重要な原則であるとともに、クライエントのプライバシーを守るための義務でもあります。カウンセラーは、クライエントから受けた情報を厳密に秘密に保ち、クライエントのプライバシーを守るために最大限の注意を払う必要があります。守秘義務を維持することで、クライエントは自分自身を開示し、内面の問題について自由に話すことができるようになります。 - [カウンセリング](https://s-office-k.com/tag/counseling): カウンセリングとは、様々な悩みを持って解決したいと相談に訪れる相談者(クライエント)と、専門的な知識を持ちクライエントを援助する被相談者(カウンセラー)との間で起こる相談行為のことを指します。 カウンセリングと聞くと「ただ話を聞いてもらう場である」という印象がありますが、そうではなく、クライエントさんの自己探索をカウンセラーが支える構造になっています。落ち着いた静かな環境で、気持ちを受け止め自己探索を促すカウンセラーとの関係の中で語りを続けていくと、これまで気が付かなかった自分の気持ちや考えを発見することがあります。気が付いたことを語り、それを基に再び自分に視線を向けて、建前ではない本音を探索していきます。 そのようなやりとりを繰り返し行う中で、悩みに対しての気持ちや考えを整えていくことが、カウンセリングの中で行われます。また、語ることそれ自体によって考えがまとまったり、気持ちがすっきりしたりするという効果も期待されます。 カウンセリングについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/technique/counseling-for-the-person"] - [カール・アブラハム](https://s-office-k.com/tag/abraham): アブラハムはフロイトの弟子であり、ベルリン精神分析協会を設立しドイツの精神分析学を牽引しました。またクラインやホーナイら多数の精神分析家の訓練分析を行ったことでも知られます。特にクラインとの関係では、彼女の対象関係論の研究について、フロイトから苛烈な批判が起こったときにはそれを擁護する動きも見せました。フロイトが厳格な人物と評されることとは対称的にアブラハムは温和な人物であったとされていたようです。 クラインとの訓練分析はわずか15ヶ月で中断してしまいますが、これはアブラハムの死によるもので48歳という若さでした。 彼の研究としては、フロイトのリビドー発達論をより細分化し、それぞれの段階でどの対象を志向するのか、その対象愛の移り変わりを示したことが挙げられます。また、例えば早期口唇段階での固着により統合失調症が発症するなど今では科学的根拠の乏しさから使われることはありませんが、それぞれのどの段階で問題が起こると、どういった精神的な病理が生じるかといった対応も提唱しました。このことにより、精神分析学の扱う精神疾患や問題をより拡大する試みにも繋がっていきます。 こうした一連の研究の中で、生後間もない子どもの持つ破壊性や母子関係の同一化など様々な観点での豊かな着想が見られ、それが後にクラインの対象関係論へと繋がっていきます。 - [シャーンドル・フェレンツィ](https://s-office-k.com/tag/ferenczi): シャーンドル・フェレンツィは1900年代前半に活躍し、フロイトらとともに精神分析の基礎を築きました。主な功績として、ブダペスト精神分析協会の設立や初代会長の就任、また訓練分析の制度を確立し、初めて行ったことなどが挙げられます。彼の訓練分析を受けたのは、ジョーンズ、クライン、バリントらがいます。 彼の技法として、様々な生理的欲求を断念させ極度の欲求不満状態で精神分析を行う積極技法や、精神分析家が優しい親を演じ、患者が求めるだけの愛情を提供する弛緩技法、精神分析家が患者を精神分析する一方で患者が精神分析家を分析する相互分析などを発表しました。特に相互分析については、現在の対象関係論とも通じる視点であり示唆に富むものです。 また、フロイトが中立的かつ受動的な立場を取る分析での姿勢に対し、フェレンツィは能動的で自己開示を行っていく姿勢であったことは現代の精神分析やカウンセリングに通じるところがあり、現代においても学ぶことの多い精神分析家といえるでしょう。 - [ジェイムス・ストレイチー](https://s-office-k.com/tag/strachey): ストレイチーは主にイギリスで活躍した精神分析家です。元は出版社に勤めていましたが、精神分析に興味を持ちフロイトから直接精神分析を受けています。このとき彼の経歴のためかフロイトから、彼の著作を英訳するよう依頼され取り組むようになります。このエピソードからは、当時は精神分析学の黎明期であり精神分析家と患者との関係は緩やかなものであったことがうかがわれます。 その後、ストレイチーはイギリスに帰国するとフロイトの著作に本格的に取り組み始め、膨大なフロイト全集の英訳や編集を行いました。これが今ではスタンダードエディションとなっており、精神分析学におけるストレイチーの大きな功績といえるでしょう。 精神分析家としては、医師免許を取得し間もないウィニコットに精神分析を1923年から10年に渡り施しています。 また、彼の研究の一つとして変容惹起解釈が挙げられます。1934年の論文「精神分析の治療作用の本質」においてストレイチーは、患者に変容を引き起こす分析家の解釈を変容惹起解釈と呼び論じています。患者の脅威の原因であるもともとの厳しい超自我とは異なる、よりマイルドな超自我となり得る分析家が、解釈を起点として患者にどのように取り入れられ分析過程が展開するのかを議論しました。この論文は、解釈がなぜ作用するのかという問いに答えるものであり、今日の精神分析学の基本ともいえます。それだけに価値の高い研究であったといえるでしょう。 - [ジョアン・リビエール](https://s-office-k.com/tag/riviere): ジョアン・リビエール(Joan Riviere, 1883–1962)は、イギリスの精神分析家であり、メラニー・クラインの理論の形成と普及に重要な役割を果たした分析家の一人です。彼女は当初フロイト派の精神分析の訓練を受けましたが、後にクラインの理論に強い関心を持ち、その理論的発展を支える中心的な人物となりました。また、フロイトの著作の英訳にも関わり、精神分析の英語圏への紹介にも貢献しました。 リビエールの最もよく知られた論文は、1929年に発表された Womanliness as a Masquerade です。この論文では、女性らしさがしばしば無意識的な防衛として機能する可能性があることが論じられました。彼女は、一部の女性が知的能力や社会的成功によって男性と競争することへの不安を抱く場合、その不安を和らげるために女性らしさを強調する振る舞いを示すことがあると指摘しました。このような振る舞いを、彼女は仮装としての女性らしさと呼びました。 またリビエールは、クラインの理論を理解し広めるうえで重要な役割を担いました。とくにクラインの研究を英語圏の精神分析家に紹介し、その理論的議論の形成に深く関与しました。彼女はクラインの論文の編集や紹介にも携わり、クライン派精神分析の成立において橋渡し的な役割を果たしました。 臨床的には、リビエールは転移や防衛の微細な表れに注目し、患者の不安や罪悪感がどのように対人関係の中で表現されるのかを分析しました。彼女の研究は、対象関係論の発展や精神分析におけるジェンダーの理解にも影響を与えています。 このようにジョアン・リビエールは、理論的研究、翻訳活動、クライン理論の普及という複数の側面から精神分析の発展に貢献した分析家として位置づけられています。 文献 Riviere, J. (1929). Womanliness as a Masquerade. International Journal of Psycho-Analysis, 10, 303–313. - [ジークムント・フロイト](https://s-office-k.com/tag/freud): フロイトは、1856年生まれのオーストリアの神経科医で、精神分析の創始者であり、無意識の発見者です。彼はシャルコーのもとで催眠を学びました。そして、ヒステリー患者を催眠で治療する中で精神分析療法にたどりつきました。彼は、心的過程は意識、前意識、無意識の3つの領域からなると考え、これを局所論としました。また、心的装置を想定してイド(id)、自我(ego)、超自我(superego)という3つの働きから心の活動を捉えて、これを構造論としました。精神分析は、構造論的には自我の強化を目的とします。 フロイトは、自宅で精神分析に関心のある仲間を集めて精神分析運動をはじめました。精神分析運動は、1907年にウィーン精神分析学会へと発展しました。しかし、愛弟子であるアルフレッド・アドラーやカール・G・ユングの離反をはじめ、理論や手法に対しさまざまな批判や攻撃を受けます。しかし、フロイトが確立した精神分析理論は、弟子たちの理論に影響を与えただけでなく、フロイトが亡くなった後も様々な理論や治療方法に影響を残しています。 - [スクールカウンセラー](https://s-office-k.com/tag/schoolcounselor): スクールカウンセラーは、学校で働く心理学の専門家であり、学生の心理的な問題や行動上の問題に対処するために、教師、保護者、そして学生自身と協力して働く人です。彼らは、生徒の自己理解、自己肯定感、ストレス管理、人間関係、そして学業上の問題に対するサポートを提供することができます。 スクールカウンセラーは、学生の個人的な問題や心理的な問題に対して支援を提供するだけでなく、学業上の問題や進路選択に関するアドバイスも提供します。彼らは、学生が将来に向けて自信を持って進むことができるように、キャリアアドバイスや大学入試に関する情報も提供します。 スクールカウンセラーは、生徒に対して個人カウンセリングやグループカウンセリングを行うことがあります。これらのカウンセリングでは、生徒が自分自身についてより深く理解し、ストレスを管理する方法、コミュニケーションスキルを向上させる方法、そして問題を解決するための戦略を学ぶことができます。 スクールカウンセラーは、学校内の他の専門家や保護者と連携し、学生の問題を解決するために協力して働きます。彼らは、教師や保護者に対して、学生が抱える問題について情報提供やアドバイスを行うことがあります。 最後に、スクールカウンセラーは、生徒の機密情報を保護する責任を持っています。生徒が話した内容は、彼ら自身の同意がある場合を除いて、外部に漏らされることはありません。スクールカウンセラーは、安全で信頼できる環境を提供し、生徒がストレスや不安を抱えることなく、自分自身を理解し、成長するためのサポートを提供します。 - [スピリチュアル](https://s-office-k.com/tag/spiritual): スピリチュアルがこれほど広まった理由は、1988年にWHOが提案した「健康」の定義「Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity(健康とは、完全な身体的、心理的、スピリチュアル及び社会的福祉の動的な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない)」に由来すると思われます。 医療の領域では、癌などでスピリチュアルケアという文字を目にする機会が多いですし、アルコールや薬物、ギャンブルなど、自分の意志では依存を止めることができない、といった依存症の治療領域でも有用な概念です。現代社会におけるスピリチュアルは「人が生きるもっとも深い価値と意味」を見出すことといえるかもしれません。 しかし、一方でスピリチュアルは、超常的な現象を実際にあると信じる人が信奉する効果の乏しい占いやパワーストーン、お守り、エネルギー療法などを指すこともあります。こうしたスピリチュアルを信じて、没頭することで、現実を軽視してしまう人もあらわれました。また、こうした人をマーケットにしたスピリチュアル産業は急成長しており、さまざまなスピリチュアルを冠した商品が日々発売されています。 - [スーザン・アイザックス](https://s-office-k.com/tag/isaacs): スーザン・アイザックス(Susan Isaacs, 1885–1948)は、イギリスの精神分析家および教育心理学者であり、メラニー・クラインの理論の発展と普及に重要な役割を果たした人物です。彼女は精神分析と児童心理学、教育学を結びつけた研究で知られ、子どもの心的発達や遊びの意味について多くの影響力ある研究を残しました。 アイザックスの理論的貢献の中で特に重要なのは、無意識的空想の概念を体系的に整理した点です。彼女は、クラインの理論を踏まえ、人間の心的生活の基盤には無意識的空想が存在し、それが欲求、感情、対象関係と密接に結びついていると論じました。無意識的空想は、単なる想像や思考ではなく、心の最も基本的な活動として常に働いている過程であり、乳児期からすでに存在しているとされます。 この観点からアイザックスは、子どもの遊びを無意識的空想の表現として理解しました。子どもが遊びの中で示す行動や象徴的な表現は、内的対象関係や情緒的葛藤を反映していると考えられます。そのため、遊びは子どもの心的世界を理解するための重要な手がかりになるとされました。 また彼女は、クライン派の理論を整理した論文 The Nature and Function of Phantasy(1948)において、無意識的空想が心的発達、対象関係、象徴形成などとどのように関係しているのかを理論的に詳しく説明しました。この論文は、クライン派精神分析の理論的基礎を理解するうえで重要な文献とされています。 このようにスーザン・アイザックスは、無意識的空想の概念を理論的に明確化し、子どもの遊びや発達の理解に精神分析を応用したことで、クライン派の理論形成と児童精神分析の発展に大きな影響を与えた分析家と評価されています。 文献 Isaacs, S. (1948). The Nature and Function of Phantasy. International Journal of Psycho-Analysis, 29, 73–97. - [スーパービジョン](https://s-office-k.com/tag/supervision): スーパービジョンはカウンセラーやカウンセラーを志す人が受ける訓練の一つです。スーパービジョンを受ける人をスーパーバイジー、訓練をする人をスーパーバイザーといいます。 基本的にはスーパーバイジーが担当しているカウンセリングケースをもとにスーパーバイザーが指導を行います。1対1の個別スーパービジョン、複数のスーパーバイジーでのグループスーパービジョン、また単発的な実施のコンサルテーションもあります。最近ではインターネットを介したオンラインでの実施も増えています。 スーパービジョンの目的は双方の話し合いで決まることが基本ですが、クライエントの理解の仕方や技法について学ぶ機会となったり、スーパーバイジーの持つ不安や緊張を軽減したりすることも効果としてあるでしょう。 被分析者が精神分析を受け自身の病理を明らかにして向き合っていく訓練分析とSVとは似ているところもあり混同されやすいですが異なるものです。どちらも精神分析やカウンセリングを行っていくうえで重要な訓練となるといえます。 スーパービジョンについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/training/supervision"] - [セルフ・コンパッション](https://s-office-k.com/tag/self-compassion): セルフ・コンパッション(self-compassion)とは、自分が失敗したり苦しんだりしているときに、自分自身に対して思いやりや理解を向ける態度を指す心理学的概念です。この概念は主に心理学者クリスティン・ネフ(Kristin Neff)によって体系化され、近年、臨床心理学や心理療法の領域で広く研究されています。 ネフによれば、セルフ・コンパッションは大きく三つの要素から構成されます。第一はセルフ・カインドネスであり、自分の欠点や失敗に直面したときに、自己批判ではなく温かい理解を向ける姿勢を意味します。第二は共通の人間性の認識であり、苦しみや不完全さは自分だけの問題ではなく、人間に共通する経験であると理解する視点です。第三はマインドフルネスであり、自分の苦しみや感情を過度に否定したり誇張したりせず、現在の体験として適切に気づく態度を指します。 セルフ・コンパッションは自己肯定感とは異なる概念とされています。自己肯定感がしばしば他者との比較や成功体験によって変動しやすいのに対し、セルフ・コンパッションは失敗や困難の場面においても自分への態度を安定させる働きを持つと考えられています。そのため、抑うつや不安、自己批判の強さと関連する心理的問題の理解や介入においても注目されています。 臨床心理学の研究では、セルフ・コンパッションが高い人ほど心理的苦痛が少なく、レジリエンスや情緒的安定が高い傾向があることが報告されています。また、近年ではコンパッション・フォーカスト・セラピーなど、思いやりの感情を治療的に活用する心理療法とも関連づけて検討されています。 このようにセルフ・コンパッションは、自己批判に偏りやすい心の働きを調整し、困難な体験に対してより柔軟で受容的な態度を育てる概念として、現代の心理学や心理療法において重要なテーマの一つとなっています。 文献 Neff, K. D. (2003). Self-Compassion: An Alternative Conceptualization of a Healthy Attitude Toward Oneself. Self and Identity, 2, 85–101. Neff, K. D. (2011). Self-Compassion. New York: William Morrow. - [チーム医療](https://s-office-k.com/tag/teammed): 1人の患者に複数の医療専門職が連携して治療やケアにあたることをいいます。従来の主治医中心の治療に対し、医療関係者が互いに対等に連携していくことで患者中心の医療を実現しようという理念のもとに実施されています。 それまでの主治医主導の医療支援へは各医療従事者の主体性発揮の難しさが指摘されてきました。2010年の厚生労働省による「チーム医療の推進に関する検討会」があった以降、コ・メディカルの活用を促進する仕組みが検討されました。そして、それぞれの医療従事者が意見交換しながら最善の医療を施すという考え方が基盤とされています。具体的には合同でのカンファレンス、カルテや看護記録の統合などがあげられ、当事者や家族もメンバーの1人として含まれています。 チーム医療の考え方は海外でも広がっており、医療の高度化に必要なものとなっています。日本でもしだいに各分野へ浸透しており、病院だけでなく、地域医療においても実践の動きが広がっています。 - [トラウマ](https://s-office-k.com/tag/trauma): トラウマとは、極度のストレスや衝撃的な出来事によって、心の中に深い傷を負ってしまう状態を指します。心的外傷とも呼ばれ、身体的な怪我が治癒するよりも時間がかかることがあります。 トラウマは、様々な状況や経験によって引き起こされます。例えば、自然災害、事故、虐待、暴力、戦争、恐怖、喪失や別れ、病気などが挙げられます。これらの出来事が個人にとって大きな脅威やストレスとなると、トラウマが発生する可能性が高くなります。 トラウマは、心の中で深く刻まれた記憶として残ります。このため、トラウマを抱える人は、その出来事を思い出すだけで身体的な反応や強い感情が生じることがあります。また、トラウマを抱える人は、その体験を避けようとする傾向があります。これは、同じような状況に直面したときに再び傷つくことを避けるためです。 トラウマを持つ人は、いくつかの典型的な症状を示すことがあります。一つは、再体験(フラッシュバック)と呼ばれる現象で、トラウマを引き起こした出来事が何度も再生されることがあります。また、トラウマを持つ人は、その出来事に関連するものを避けようとする傾向があります。これは、その出来事を思い出すことを避けたいためです。 トラウマは、専門的なカウンセリングが必要な場合があります。カウンセリングの中には、トラウマを引き起こした出来事を再構築し、その出来事に対する認知を変えることで、トラウマを扱う方法を学ぶことが含まれることがあります。また、薬物療法や認知行動療法などの治療法が有効とされています。 トラウマは、深刻な問題であり、長期にわたって人生に影響を与えることがあります。しかし、適切な治療を受けることで、トラウマを克服することができる可能性があります。 トラウマについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/trauma"] - [ドナルド・ウィニコット](https://s-office-k.com/tag/winnicott): イギリスの小児科医であり、のちに対象関係論のなかに位置づけられる著名な精神分析家です。英国精神分析協会の会長も務め、独立学派の中心的メンバーとしても活動しました。 もともと小児科医であったウィニコットはメラニー・クラインに師事したのち、子どもやその母親を診るなかで独創的かつ重要な概念をいくつも提唱しました。なかでも養育者の「環境としての母親」「対象としての母親」という在り方や「ホールディング(抱っこ)」「ハンドリング(あやし)」をはじめとする子どもへの関わり方、「安心感を与える毛布」などで表される「移行対象」といった概念は平易な言葉ながら精神分析へ大きな影響を与えるものとなっています。 また、ウィニコットは心の成長過程で「一人でいられる能力」の獲得や、完璧ではなく「ほどよい母親」の大切さを重視し、治療者が相談者との関係性のなかで起こす失敗をセラピーへ生かしていくといった視点も論じています。 - [ドナルド・メルツァー](https://s-office-k.com/tag/donald-meltzer): ドナルド・メルツァーは、メラニー・クラインに訓練分析を受けましたが、彼女の死によって訓練分析は打ち切られます。彼女の使用する精神分析用のカウチを譲り受けるなどポストクライン派の精神分析家と評されます。 彼の理論としては、精神分析のプロセスを整理し、転移や投影同一視、抑うつ不安といった心の動きがどう展開され、母子関係にパラレルに関連しているかを対象関係論的に表したことが挙げられます。この過程で、既存の自己を毀損する根源的な不安、つまり自己変容への抵抗が生じると、攻撃や破壊が理想化され、健康な人格の側面をも乗っ取り支配してしまうようなシステム的に機能する自己愛構造体こそが、精神分析を停滞させ、破壊する原因となりうると論じました。 また、その他にも芸術や美、夢、自閉症、空間など多くの領域を精神分析観点から考察し、研究を行いました。訓練分析家の資格剥奪や在籍協会の脱退などから、彼の業績がタブー視されていた時期もありましたが、現在は再評価されています。 - [ドメスティックバイオレンス](https://s-office-k.com/tag/dv): ドメスティックバイオレンスとは、家庭内でパートナーや家族に対して身体的・性的・精神的な暴力を振るうことを指します。被害者は、男女問わず、子供から高齢者まで幅広く存在します。DVは、人権侵害の一種であり、被害者に深刻な身体的・精神的な苦痛を与えるだけでなく、長期的な心理的影響も与えることがあります。 DVの形態としては、身体的暴力、性的暴力、精神的暴力、経済的暴力などがあります。身体的暴力は、殴る・蹴る・叩く・引っ張るなどの暴力行為であり、怪我や障害を引き起こすことがあります。性的暴力は、強制的な性行為や性的な行為を強要することを指し、加害者が被害者に対して性的に関与することがあります。精神的暴力は、侮辱や脅迫、恐怖心を煽る言葉などであり、自尊心を傷つけることがあります。経済的暴力は、財産を奪う、収入を管理するなどの行為であり、被害者が経済的に依存する状況をつくることがあります。 DVは被害者に深刻な身体的・精神的な苦痛を与えるだけでなく、社会的・経済的な影響も与えます。被害者は治療やカウンセリングが必要となり、社会的な支援を求めることがあります。また、DVは家庭内で行われるため、周囲の人々が気づきにくく、被害者が声を上げることが難しい状況に陥ることがあります。 DVは法律で禁止されており、加害者は刑事罰を受けることがあります。被害者は、DV防止法に基づく保護命令を申請することもできます。また、被害者支援施設があり、専門のカウンセラーに相談することができます。 DVは誰にでも起こり得る問題であり、被害者だけでなく、周囲の人々が関与することが重要です。DVの被害者は、加害者からの恐怖心や罪悪感、または周囲の人々の反応によって、声を上げることが難しくなることがあります。そのため、周囲の人々がDVを見逃さず、被害者に寄り添い、サポートすることが必要です。 DVを防止するためには、まずは教育が必要です。DVの問題を理解し、予防策や対処法を学ぶことが大切です。また、DVを行う人がいる場合には、加害者自身も専門のカウンセリングや支援を受けることが重要です。加害者は、自分の行動を変えることができるようになるためのサポートが必要です。 DVは、被害者だけでなく、社会全体の問題でもあります。社会的な変化や法制度の改善が必要です。また、被害者支援施設の充実や、救急・警察・司法の関係者の訓練など、様々な方面からの取り組みが必要です。 最後に、DVは決して許される行為ではありません。被害者は、加害者の言葉や行動に立ち向かうことができるように、周囲の人々のサポートが必要です。DVをなくすためには、私たち一人一人が関心を持ち、行動を起こすことが必要です。 ドメスティックバイオレンスについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/trauma/dv"] - [ナルシシズム](https://s-office-k.com/tag/narcissism): 自己愛と訳され、自分を愛したり、大切に思ったりすることです。ナルシシズムが正常であれば健康的な一側面といえます。しかし、それが肥大/縮小したり、病的に歪められたり、社会的な生活や人間関係の破綻が繰り返されたりすると、医学的に障害や疾患と診断され、治療を要する状態となることもあります。 また、精神分析の観点ではフロイトがナルシシズムを取り上げ、小さな子どもの持つ原初的、生理的な色彩の一次的なナルシシズムと、その後成人になっても時折生じる二次的ナルシシズムを発見しました。特に二次的ナルシシズムの役割として理想や超自我の形成や調節を果たす重要な働きがあることを挙げています。そして、このナルシシズムが常に生じ、展開している患者の状態を自己愛神経症と呼び、転移が生じないなどの問題から精神分析が困難となる一因として挙げています。 以降もナルシシズムを巡る議論は発展しています。メルツァーやローゼンフェルドらは、根源的な強い不安をきっかけにして、人格の一側面に過ぎないナルシシズムが人格の多くの部分にとって代わり、支配し、破壊的となり突き動かされてしまうメカニズムを自己愛構造体と捉えました。 ナルシシズムについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/personal/column/cause-of-illness/childhood/about-narcissism"] - [ハンナ・シーガル](https://s-office-k.com/tag/segal): ハンナ・シーガル(Hanna Segal, 1918–2011)は、ポーランド生まれの精神分析家で、第二次世界大戦後にイギリスで活動したクライン派の代表的な分析家の一人です。メラニー・クラインの理論を体系的に整理し、その臨床的意味を明確にしたことで知られています。とくに象徴形成、精神病、芸術理解などの領域において重要な理論的貢献を行いました。 シーガルの理論の中心には、象徴形成の問題があります。彼女は、象徴とは単に対象を置き換える記号ではなく、対象と自我の関係の中で成立する心理的機能であると考えました。健康な象徴形成が可能な場合、人は現実と内的世界を区別しながら思考や表象を行うことができます。しかし、精神病的状態ではこの象徴形成が障害され、象徴が対象そのものと同一視される状態が生じるとされます。シーガルはこれを象徴的同一化と呼びました。 また彼女は、クラインの妄想‐分裂ポジションと抑うつポジションという発達概念を重視し、これらの心的状態が臨床場面でどのように現れるかを詳細に論じました。とくに抑うつポジションにおいて生じる罪悪感や修復の欲求が、創造性や文化活動とも深く関係していると考えました。 さらにシーガルは、芸術作品の理解にも精神分析的視点を適用しました。芸術的創造は、破壊された内的対象を回復しようとする修復的努力と関係しているとされ、この観点から文学や芸術を分析しました。 このようにハンナ・シーガルは、クライン理論を臨床・文化の両面から発展させ、象徴形成、精神病理解、創造性の研究に重要な影響を与えた精神分析家とされています。 文献 Segal, H. (1957). Notes on Symbol Formation. International Journal of Psycho-Analysis, 38, 391–397. Segal, H. (1973). Introduction to the Work of Melanie Klein. London: Hogarth Press. - [ハーバート・ローゼンフェルド](https://s-office-k.com/tag/rosenfeld): ハーバート・ローゼンフェルド(Herbert Rosenfeld, 1910–1986)は、ドイツ生まれの精神分析家で、後にイギリスで活動したクライン派の代表的な分析家の一人です。彼は精神病水準の患者、とくに重篤なナルシシズムや精神病的状態の臨床理解に大きく貢献しました。第二次世界大戦後のロンドンにおいて、メラニー・クラインの理論的枠組みを基盤としながら、精神病の精神分析的理解を深めた人物として知られています。 ローゼンフェルドの研究の中心には、精神病的な人格構造とナルシシズムの問題があります。彼は、重篤なナルシシズムをもつ患者において、自己の内部に破壊的な対象関係が形成され、それが自我の一部と結びつくことで、自己破壊的な心的構造が維持されると考えました。この構造では、患者は他者との関係を回避し、自己完結的な世界の中に閉じこもる傾向を示します。 またローゼンフェルドは、投影同一化が精神病的状態において重要な役割を果たすと考えました。患者は耐えがたい感情や心的内容を分析家に投影し、分析家を通してそれを操作しようとします。この過程によって、分析家は強い情緒的圧力や混乱を感じることがありますが、その体験を吟味することが患者の内的世界を理解する手がかりになるとされました。 さらに彼は、ナルシシズムには破壊的な形態だけでなく、より健康的な形態も存在すると考え、自己のまとまりや自尊心の維持に関わる側面にも注目しました。このような観点から、ローゼンフェルドは精神病や重篤な人格障害の治療において、患者の内的対象関係の構造を理解し、それを転移の中で扱うことの重要性を示しました。 ローゼンフェルドの研究は、ウィルフレッド・ビオンやハンナ・シーガルらと並び、クライン派による精神病の精神分析的理解を発展させる上で重要な役割を果たしたと評価されています。 文献 Rosenfeld, H. (1964). On the Psychopathology of Narcissism: A Clinical Approach. International Journal of Psycho-Analysis, 45, 332–337. Rosenfeld, H. (1987). Impasse and Interpretation. London: Tavistock. - [ブリーフセラピー](https://s-office-k.com/tag/brief-therapy): ブリーフセラピーは、ミルトン・エリクソンやグレゴリー・ベイトソンといった心理学者たちの理論や技法を、弟子たちが体系化し作り上げた心理療法のひとつです。 一般的な心理療法では、問題が起きたきっかけを個人の過去や考え方にあるとし、問題を抱えている個人に対してアプローチをして解決を図ります。しかし、ブリーフセラピーでは問題を特定の個人の中にあるとはせずに、問題を抱えているとされる個人と関係者の言語的・非言語的コミュニケーションに変化を与えることで、問題を解決していくことを目指します。つまり、コミュニケーション内の良循環(上手くいっている部分)を促進させ、悪循環(齟齬が起きている部分)を変化させていくことを狙います。 また、問題が起きていると認識しているということは、そうではなかった状況、つまり例外を経験していると考えられます。その例外を探索し、例外の拡張を図っていくことも、この心理療法の特徴といえるでしょう。 ブリーフセラピーについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/technique/brief-therapy"] - [プレイセラピー](https://s-office-k.com/tag/playtherapy): 言葉で内面をうまく表現できない子どもに対して遊びを表現方法として用いる心理療法であり、遊戯療法と訳されています。 子どもへの精神分析の応用から創案され、アンナ・フロイトやメラニー・クラインによる児童分析などが源流にあります。両者の主な違いとして、アンナ・フロイトは子どもとのラポール(信頼関係)を重視し、遊びのなかで自我や無意識の分析に焦点を当てました。一方、クラインは遊びそのものが無意識を表すものと考え、解釈を通して子どもの不安を意識化し、心的発達を促進することを目指しました。 そのほか、来談者中心療法のカール・ロジャースに師事したヴァージニア・アクスラインが子どもとのラポールや主体性の尊重、受容的な接し方、必要な制限をはじめとした「遊戯療法の8原則」を提唱しました。これによって、現代のプレイセラピーの基本的スタンスを確立したともいわれています。 プレイセラピーは児童養護施設や各自治体での教育支援センター、大学の心理臨床相談室をはじめ多くの心理支援施設で実施されています。 - [ベティ・ジョセフ](https://s-office-k.com/tag/joseph): ベティ・ジョセフ(Betty Joseph, 1917–2013)は、イギリスの精神分析家であり、メラニー・クラインの理論を継承・発展させたクライン派の代表的分析家の一人です。とくに臨床場面における無意識的な相互作用の理解を重視し、患者と分析家の関係の中で起こる現在進行形の力動に焦点を当てた点で知られています。 ジョセフの理論的特徴は、分析において語られる内容だけではなく、セッションの中で患者がどのように振る舞い、どのような関係のあり方を分析家との間に作り出しているのかを詳細に観察することを重視した点にあります。彼女は、患者が無意識的に特定の関係様式を分析家との間で再現する過程を、転移の具体的な現れとして理解しました。 この視点は、ジョセフが提唱した「今ここ(here and now)」への注目としてよく知られています。彼女は、患者が語る過去の出来事の解釈だけでなく、セッションの場で患者が分析家をどのように扱い、どのような情緒的圧力を生み出しているのかを理解することが重要であると考えました。この観点は、投影同一化の臨床的理解とも密接に関係しています。 またジョセフは、患者が自らの不安や葛藤を回避するために特定の関係パターンを無意識的に作り出し、その中に分析家を巻き込む過程を精密に記述しました。分析家が自らの逆転移を丁寧に吟味することによって、その関係の構造を理解し、解釈することが可能になると彼女は考えました。 このようにベティ・ジョセフは、精神分析の臨床場面における微細な相互作用を重視する技法論を発展させ、現代のクライン派精神分析および対象関係論の臨床実践に大きな影響を与えた分析家とされています。 文献 Joseph, B. (1985). Transference: The Total Situation. International Journal of Psycho-Analysis, 66, 447–454. Joseph, B. (1989). Psychic Equilibrium and Psychic Change. London: Routledge. - [ポーラ・ハイマン](https://s-office-k.com/tag/heimann): ハイマンは1920年代にドイツにて精神分析家の訓練を受け始め、その後亡命し1938年にイギリスで英国精神分析協会の会員となっています。この前後にクラインの訓練分析を受けるようになり、彼女とともに研究を行うなかで親交を深めていきました。そうした関係からクライン派としての地位が確立していきました。 しかし、1950年にハイマンの発表した論文「逆転移について」をきっかけにクラインとの関係に亀裂が入り後にクライン派からは距離を置くようになっていったようです。 論文「逆転移について」でハイマンは、精神分析家が患者に抱く感情、つまり逆転移は患者によって発せられているものであり、この逆転移を使って患者の無意識を探索していくことの必要性を説いています。 これまでの伝統的な精神分析学では逆転移がフォーカスされることはあっても、精神分析家が教育分析によって克服しなければいけないやっかいな問題といった視点での扱いが主流でした。フロイトの教えを教条主義的に遵守することが求められていたようです。 教条主義を超えて逆転移が分析では度々生じることや、生じざるを得ないことを認める研究はこの時期にも散見されます。さらに、ハイマンは論を進めて逆転移を分析のための道具として使うとしたところに彼女の独創性があり、現在も逆転移を用いた分析は重要な技法として位置づけられています。 - [マーガレット・リトル](https://s-office-k.com/tag/margaret-little): マーガレット・リトル(Margaret I. Little, 1901–1994)は、イギリスの精神分析家であり、メラニー・クラインおよびドナルド・ウィニコットの影響を受けながら独自の臨床的視点を発展させた人物です。とくに逆転移の理解や、重篤な人格障害・精神病水準の患者との治療関係のあり方をめぐる議論で知られています。 リトルは当初、メラニー・クラインのもとで分析を受けましたが、その過程で強い葛藤を経験しました。その後、ドナルド・ウィニコットの分析を受けた体験が、彼女の臨床的・理論的立場に大きな影響を与えました。この経験は、後に彼女の著作の中で自己分析的な形でも語られており、精神分析の歴史においても注目される記録となっています。 彼女の理論的貢献の一つは、逆転移を治療関係の中心的要素として重視した点にあります。リトルは、治療者が患者に対して抱く感情や反応を単なる技術的障害として排除するのではなく、患者の内的世界を理解するための重要な手がかりとして捉える必要があると論じました。とくに重篤な患者の場合、患者は自己の未統合な体験を治療者に投影するため、治療者の情緒的反応そのものが臨床理解にとって重要な意味を持つと考えました。 またリトルは、精神分析的治療において患者が治療者に対して深い依存を示す段階の重要性にも注目しました。彼女は、このような依存状態が単なる退行ではなく、早期の発達的欠損を治療関係の中で再体験し、回復していく過程として理解されるべきであると論じています。この点は、ウィニコットの環境的視点とも響き合うものです。 このようにマーガレット・リトルは、逆転移、依存、治療関係の情緒的現実といった側面を重視する臨床的視点を提示し、対象関係論の流れの中で精神分析的精神療法の理解を深めた分析家の一人とされています。 文献 Little, M. I. (1951). Counter-Transference and the Patient’s Response to It. International Journal of Psycho-Analysis, 32, 32–40. Little, M. I. (1990). Psychotic Anxieties and Containment: A Personal Record of an Analysis with Winnicott. London: Free Association Books. - [メラニー・クライン](https://s-office-k.com/tag/klein): メラニー・クラインは、ウィーン生まれの精神分析家です。結婚したことにより医師になることを断念しましたが、フロイトの著作に触れたことがきっかけで精神分析の道に入りました。そして、後に移ったロンドンで対象関係論の基礎を築きました。 クラインは、児童分析の創始者として有名です。彼女は精神分析における自由連想法の代わりに遊戯療法を用いました。児童分析においても、子どもの内部に成人のそれに匹敵する幻想的な世界が成立していると考えました。そして、成人と同様の治療関係が築けることや言語的な解釈技法が可能であることを主張しました。 さらに、フロイトがエディプス・コンプレックスと超自我の形成を3~4歳頃と考えていたのに対し、自らの治療経験から生後1年までの早期発達段階で形成されることを主張しました。 また、同じく児童分析の創始者とされるアンナ・フロイト(フロイトの三女)との間で、児童分析の治療技法に関する論争があったことはよく知られています。 - [メンタライゼーション](https://s-office-k.com/tag/mentalization): 崔(2016)は、メンタライゼーションを「自己・他者の行為を、心理状態(欲求・感情・信念)に基づいた意味のあるものとして理解すること」と定義しています。自分と相手の心理状態を考慮しながら、行動を理解する力とも言えます。 例えば、子どもに注意をした後、子どもが故意に鉛筆を折ったとします。その様子を見て、子どもの怒りを感じ取り、「自分の思いや事情を理解してもらえず、怒っているみたい」と理解して伝えたところ、子どもは自分の気持ちを話し始めました。これは子どもの気持ちにメンタライズした一例です。 常にメンタライゼーション能力を発揮できる人などいないでしょうが、特に不適切な養育を受けて育った方や境界パーソナリティ障害の方は、この能力が十分に形成されておらず、対人関係で困難が生じることがあると言われています。例えば、いつも挨拶する人が返事をしてくれなかった時に「疲れているのかな?」などと考え難く、不安や混乱、パニックが襲ってくるのです。「自分は嫌われているんだ」などと思いこんでしまうこともあります。 育つ過程で、他者の心理状態を推測すると、憎しみや悪意を向けられていると思わざるを得ず、恐ろしさから、他者の心理状態に目を向けないようにしてきた、などの背景があると考えられています。 近年では様々な心理療法の中でメンタライゼーションの視点が取り入れられており、クライエントさんの感じたことを大事にしつつ、他の捉え方を一緒に探すなどしながら、クライエントさんがご自身の体験をいろいろな視点で捉えられるようになっていくことをサポートしています。勿論、セラピストがクライエントさんの心理状態に適切にメンタライズできないこともあり、私達も日々意識していかなければならない要素となっています。 メンタライゼーションについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/technique/psychoanalysis/mentalization"] 崔烔仁(著)「メンタライゼーションでガイドする外傷的育ちの克服 とをはぐくむアプローチ」 星和書店 2016. 上地雄一郎(著)「メンタライジング・アプローチ入門 愛着理論を生かす心理療法」 北大路書房 2015. - [モネー=カイル](https://s-office-k.com/tag/money-kyrle): ロジャー・E・モネー=カイル(Roger E. Money-Kyrle, 1898–1980)はイギリスの精神分析家であり、メラニー・クラインの理論的影響を受けたクライン派の分析家の一人として知られています。とくに逆転移や精神分析家の心的態度についての理論的検討で重要な貢献を行いました。 モネー=カイルの代表的な論文としてよく知られているのが、1956年に発表された Normal counter-transference and some of its deviations(正常な逆転移とその逸脱)です。この論文はジュネーヴで開催された国際精神分析会議で報告され、その後 International Journal of Psycho-Analysis に掲載されました。 この論文でモネー=カイルは、逆転移を単なる治療者側の感情的混乱として否定的に理解する従来の立場を修正しました。彼は、分析家が患者に対して抱く感情のすべてが病理的なものではなく、むしろ分析家が患者を理解するための重要な手がかりになり得ると論じました。とくに彼は、患者の苦しみを理解しようとする関心や修復的な動機、そして患者の回復を願う態度などが結びついた状態を正常な逆転移と呼び、これを分析家の望ましい基本的態度として位置づけました。 一方で、この態度が強すぎたり歪んだ形で現れたりすると、分析家が過度に救済的になったり、患者との関係に巻き込まれたりする可能性もあると指摘しています。そのため彼は、逆転移を単に排除する対象としてではなく、理解し吟味する対象として扱う必要があると考えました。 このようにモネー=カイルは、逆転移を精神分析的理解の手段として積極的に位置づける議論を展開し、パウラ・ハイマンらによる逆転移概念の発展と並び、精神分析技法の理解に影響を与えた分析家の一人とされています。 文献 Money-Kyrle, R. E. (1956). Normal Counter-Transference and Some of Its Deviations. International Journal of Psycho-Analysis, 37, 360-366. - [ロナルド・フェアバーン](https://s-office-k.com/tag/fairbairn): ロナルド・フェアバーン(William Ronald Dodds Fairbairn, 1889–1964)は、イギリスの精神分析家であり、対象関係論の発展に大きな影響を与えた理論家です。彼の理論は、フロイトの古典的精神分析における欲動中心のモデルから、対人関係を中心とするモデルへの転換を促した点で重要とされています。 フロイト理論では、人間の心的活動の基本的な動機はリビドーなどの欲動であり、対象(他者)はその欲動を満たすための手段として理解されていました。これに対してフェアバーンは、人間の根本的な動機は欲動の満足ではなく、対象との関係そのものを求めることにあると主張しました。すなわち、人間は快楽を求める存在というよりも、関係を求める存在であると考えたのです。この立場は、後の対象関係論の基本的な視点の一つとなりました。 フェアバーンの理論の中心には、内的対象関係という概念があります。彼は、幼少期における親子関係の体験が心の内部に取り込まれ、内的対象として心の中に構造化されると考えました。とりわけ、親が愛情と拒絶の両方をもつ存在である場合、子どもはその矛盾した体験を心の中で処理するために自我を分裂させ、複数の内的対象関係を形成するとされます。 この理論を説明するために、フェアバーンは自我の分裂という概念を提示しました。彼によれば、自我は単一の統一体ではなく、中心的自我、リビドー的自我、反リビドー的自我といった部分に分裂し、それぞれが異なる内的対象と結びつくとされます。この構造は、とくにスキゾイド的な人格構造の理解において重要な役割を果たします。フェアバーンは、スキゾイドを特殊な精神病理ではなく、人格の基盤に関わる心的構造として位置づけました。 またフェアバーンは、子どもが現実の親が十分に愛情深くない場合であっても、親を悪い存在として認識するのではなく、自分自身が悪いから愛されないのだと感じる傾向があると指摘しました。このような心的過程によって、子どもは親との関係を維持しようとしますが、その結果として罪悪感や自己否定が形成される場合があります。 フェアバーンの理論は、メラニー・クラインの理論とは異なる方向から対象関係論を発展させ、後の精神分析、精神分析的精神療法、さらには現代の関係論的アプローチにも影響を与えました。とくに、人間の心を対象との関係という観点から理解しようとする視点は、今日の心理臨床においても重要な理論的基盤の一つとなっています。 文献 Fairbairn, W. R. D. (1952). Psychoanalytic Studies of the Personality. London: Tavistock. Fairbairn, W. R. D. (1940). Schizoid Factors in the Personality. International Journal of Psychoanalysis, 21, 215–261. - [ロールシャッハテスト](https://s-office-k.com/tag/rorschach-test): ヘルマン・ロールシャッハという精神科医が1921年に「精神診断学」を刊行しました。これが現在のロールシャッハ・テストの出発点になっています。インクを落として偶然できた模様を見ていただく検査で、主にパーソナリティの理解を目的として行われています。 同じ雲を見ても、ある人は綿菓子に、別の人は恐竜に、また違う人はクレーン車に見えたりします。あいまいなものをどう見るか、どう処理していくかに、その人らしさが表れます。検査を受ける方が、あいまいな状況に独自の何かを表現してくれることを活かす、投影法という心理検査の1つです。しかし一方で、ロールシャッハ・テストは、本当に適切にその人のパーソナリティを捉えているのか、という点に課題を抱えています。また、検査には1~2時間の時間を要し、解釈にも時間を要することから、非効率という問題も指摘されています。 このような課題もある心理検査ですが、当オフィスでは、ご自身のパーソナリティについて理解を深めたい方などに実施しております。 ロールシャッハテストについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/psychologicaltest/rorschach"] 天満翔、日高三喜夫(著)「ロールシャッハ・テストに関する近年の研究動向」 久留米大学心理学研究 2011; 10: 159-163. 藤岡喜愛(著)「ロールシャッハ法」 氏原寛、亀口憲治、成田善弘、東口紘久、山中康裕(共編)「心理臨床大事典」 培風館 2004: 523-531. - [ワークスルー](https://s-office-k.com/tag/workthrough): 元々は精神分析療法の創始者であるフロイト(1914/鈴木,2014)が導入した概念です。フロイトは、蓋をされ、忘れられていた記憶が困っている問題や症状に関連していると考えました。そして、精神分析を通じて、被分析者が蓋の奥にあるものを思い起こすことを目指しました。 しかし、精神分析では、催眠下で蓋をされた記憶を思い起こすようには事が運ばず、意識化していく作業に反する力が働きます。また、このような力がある程度弱まっても同じ問題やパターンが繰り返されたりします。被分析者は、このような体験をしながらも、蓋をしていた意味ある内的なものを意識化する作業をやり通していくことになります。このやり通していく作業を、フロイトはワークスルーと言ったようです。なお、「言ったようです」と少々曖昧に述べるのは、フロイトの著作を通してワークスルーの定義は曖昧なままであるからです(Gabbard,G.O.,2010/狩野他,2012)。 セラピーの中で、被分析者・分析者とも、課題や繰り返すパターンを理解するようになっても、なかなかそれらを手放せず繰り返す期間が大抵あります。繰り返しながらも、どこかで洞察や変化に至る可能性があるのですが、ワークスルーは、それまでの取り組み、あるいは、洞察や変化に繋がる取り組みをさしています。そして、それはとても重要な作業です。 Freud,S.(1914) ‘Weitere Ratschläge zur Technik der Psychoanalyse: Ⅱ. Erinnem, Wiederholen und Durcharbeiten’ G.W., 10, 126. [‘Remembering, Repeating and Working Through(Further Recommendations on the Technique of Psycho Analysis,Ⅱ)’, S.E., 12, 147.] / 鈴木菜実子(2014) ‘想起すること, 反復すること, ワークスルーすること(精神分析技法に関するさらなる勧めⅡ)’. フロイト技法論文集. 岩崎学術出版社, 63-74. Gabbard,G.O.(2010) Long-term Psychodynamic Psychotherapy: A Basic Text, Second Edition. American Psychiatric Publishing, Washington D.C. and London UK. / 狩野力八郎(監訳)・池田暁史(訳)(2012) 精神力動的精神療法―基本テキスト―. 岩崎学術出版社. 馬場禮子(1999) 精神分析的心理療法の実践―クライエントに出会う前に―. 岩崎学術出版社. - [中立性](https://s-office-k.com/tag/neutrality): カウンセリングにおいて、カウンセラーの中立性は非常に重要です。中立性とは、カウンセラーがクライエントに対して自己の信念や価値観を押し付けたり、あるいはクライエントの言動に対して偏った評価を下したりすることがないことを指します。 カウンセラーの中立性は、クライエントが安心して自分自身の感情や問題を話しやすい環境を作ることができます。カウンセラーが偏った意見や評価を下すと、クライエントは自分自身を否定されたように感じ、カウンセリングに対する不信感を抱く可能性があります。 中立性を保つために、カウンセラーはクライエントの言動に対して偏った評価を下さないように心がけます。例えば、クライエントが自分の問題について話をしているとき、カウンセラーはそれに対して肯定的な反応を示し、クライエントが自分自身の気持ちに向き合いやすいように促します。また、カウンセラーはクライエントの意見や信念に対しても中立的なスタンスを取り、クライエントが自分自身の考え方に対して安心して話しやすい環境を作ります。 中立性は、カウンセラーが自己の経験や価値観を押し付けたり、クライエントの意見や信念に対して偏った評価を下したりすることがないことを意味します。これによって、クライエントは自分自身の感情や問題について安心して話しやすくなり、カウンセリングの効果を高めることができます。 - [個人開業](https://s-office-k.com/tag/private-practice): カウンセラーが個人開業する場合、以下の手順が必要となります。 まずは、適切な資格を取得する必要があります。カウンセリングの分野には、心理学や社会学などの学位や認定資格が必要な場合があります。そのため、個人開業する前に必要な資格を取得し、スキルを磨くことが大切です。代表的なものには臨床心理士や公認心理師があります。 次に、ビジネスプランを作成する必要があります。ビジネスプランは、どのようなサービスを提供するか、どのようなターゲット層を狙うか、どのような価格設定をするかなど、自分のビジネスを明確にするための重要な資料となります。 また、法務的な手続きも必要です。個人開業する場合、事業主として登録する必要があります。登記簿謄本の取得や税金の申請、会計帳簿の管理など、ビジネスを運営する上での法務的な手続きを完了する必要があります。 さらに、広告宣伝やマーケティング戦略も考える必要があります。カウンセリングの分野は競争が激しいため、自分のサービスをアピールする方法をしっかり考え、顧客を獲得することが必要です。 最後に、自分自身のスキルアップやセルフケアにも時間を割く必要があります。カウンセラーとしてクライエントと向き合うためには、自分自身が心身ともに健康であることが大切です。自分自身の成長やスキルアップにも努め、クライエントにとって最高のサービスを提供することが必要です。 以上が、カウンセラーが個人開業する場合の基本的な手順です。自分自身のビジネスをしっかりと運営し、クライエントに寄り添ったサービスを提供することで、より多くの人々の役に立てるように努力することが大切です。 - [倫理問題](https://s-office-k.com/tag/ethical-issue): カウンセラーは、患者の個人情報を扱う立場にあるため、プライバシー保護や倫理的な問題に対処することが必要です。カウンセラーに求められる倫理的行動は、以下のように要約されます。 まず、カウンセラーは、患者の人権と尊厳を尊重することが必要です。これには、患者の信頼を勝ち得るために、カウンセラーが患者に対して専門的かつ適切な行動をとることが含まれます。 また、カウンセラーは、患者の個人情報を厳密に管理することが求められます。これには、情報を安全に保管し、不正なアクセスを防止することが含まれます。さらに、患者から明示的な許可を得ずに、その情報を開示することは禁止されています。 カウンセラーは、倫理的な問題に対処するために、常に適切なプロトコルを使用する必要があります。たとえば、カウンセラーが患者に関して懸念を持っている場合、患者の了解を得たうえで、専門家の間で相談することができます。 最後に、カウンセラーは、自己研鑽を怠らず、プロフェッショナルなスキルや知識を維持し続けることが必要です。これには、定期的なトレーニングや継続的な教育プログラムの受講が含まれます。 以上が、カウンセラーが守るべき倫理的な原則の一部です。これらの原則に従うことで、カウンセラーは、患者の健康と幸福を促進することができます。 - [児童虐待](https://s-office-k.com/tag/child-abuse): 児童虐待とは、18歳未満の子どもに対して身体的、精神的、性的、養育放棄(ネグレクト)、または経済的な苦痛や負担を与える行為のことです。虐待は家庭内で起こることが多く、親や保護者、近親者によって行われることが多いです。 身体的虐待は、子どもに対して暴力的な行為を行うことであり、暴力によって怪我を負わせたり、痛みを与えたりすることが含まれます。精神的虐待は、子どもに対して侮辱や威嚇、恐怖を与えることであり、子どもの心理的な成長に悪影響を与えることがあります。 性的虐待は、子どもに対して性的な行為を強要することや、性的な画像や映像を見せたりすることが含まれます。経済的虐待は、子どもに対して必要な費用を提供せず、必要な物やサービスを与えないことです。 児童虐待は、子どもの健康や発達に深刻な影響を与えることがあります。身体的虐待によって骨折や内臓損傷、脳損傷などが引き起こされることがあり、精神的虐待によっては、不安やうつ病、自殺願望などの問題が生じることがあります。また、性的虐待によって性感染症やトラウマが引き起こされることもあります。 児童虐待を防止するためには、子どもが安心して話しやすい環境を整え、虐待を受けた場合には、速やかに相談できる機関や専門家を紹介することが重要です。また、周りの人たちが虐待の兆候を見逃さず、早期発見・通報が重要です。最も大切なのは、子どもを愛し、尊重し、暴力や虐待をしないことです。 児童虐待についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/trauma/abuse"] - [公認心理師](https://s-office-k.com/tag/certified-psychologist): 平成27年9月9日に公認心理師法が成立し、平成29年9月15日に施行されました。わが国初の心理職の国家資格です。なお、公認心理師でない者は、公認心理師という名称を使用してはならないとされています。 保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などの分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって行う以下の4点が、公認心理師の業務とされています。 心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析 心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助 心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、指導その他の援助 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供 公認心理師についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/column/qualification/about-certified-public-psychologist"] - [出生外傷](https://s-office-k.com/tag/trauma-birth): 1924年にオットー・ランクは出生は胎児にとって圧倒的な恐ろしい経験につながると仮定しました。彼は、このトラウマが女性の性器への恐怖を含む多くの後の恐怖の引き金になる可能性があることを指摘しました。例えば、暗い部屋で一人でいることへの恐怖など、子宮の記憶がいくつかの恐怖の起因であると主張しました。このように、オットー・ランクは出生前心理学を発達させました。 ただ、精神分析では自己、対象、意識は出生後に発達すると想定されています。そのため、フロイトは出生は人間の最初の恐怖体験であると認めたものの、オットー・ランクはこのイベントの意味を過大評価していると批判しました。 しかし、現代精神分析は、ランク説を母子の分離とそれに伴う分離不安を比喩的に論じたものとして、対人関係論的に再評価しようとしています。ドナルド・ウィニコットなどは、一部の赤ちゃんは出生時の問題(酸素不足など)のために破滅的な経験をするとしました。このことにより、心身症の症状(頭痛、胸部および呼吸困難など)は出生前に起因する問題として理解しました。 - [境界例](https://s-office-k.com/tag/border-line): もともとは神経症の症状を訴えて精神分析的治療をうけているうちに精神病的様相を呈する一群の患者のことを精神分析家は境界例としていました。 1953年にロバート・ナイトが、Bulletin of the Menninger Clinic(メニンガークリニックジャーナル)で、精神病と神経症は区別されるべきという伝統的精神医学の前提を否定し、両者の境界領域の病態である境界状態が存在するとしました。その後、1950年代から1960年代にかけて境界例研究はさらに過熱しました。 そのなかで、オットー・カーンバーグは境界人格構造を提唱しました。境界人格構造は同一性拡散、分裂を中心とする原始的防衛機制の優勢、現実と現実感覚が変転するが、なお現実吟味力を維持していることが特徴です。 これがいわゆる今日の人格障害の広い概念であり、他の要素を除いた主要な部分が境界性人格障害の診断基準へと受け継がれています。 境界例についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/pd/borderline-pd"] - [対象関係論](https://s-office-k.com/tag/object-relations-theory): 精神分析における理論、技法です。メラニー・クラインがこれまで精神分析の対象外であった幼児の分析を行う中で、幼児にも象徴を扱い、転移関係が展開する能力があることを発見しました。加えてこの時期には、自分と他者の区別が曖昧で迫害的、被害的な妄想に満ちており、自身の中に生じた攻撃的な衝動を相手にあるものと感じます。そして、その相手と自分が同じ存在であると認識する投影同一視が頻繁に起こるとしました。 さらに、フロイトが根源的なエネルギーとして性の衝動を据えたことに対し、クラインは死の衝動を据え、後に羨望の概念を導入し、展開させました。また、この最初期のあり方を妄想分裂ポジションとし、その後に空想や理想が打ち砕かれ、抑うつが前景となる抑うつポジションがやってくるとしました。 成人を対象とした精神分析でもこれらのポジションが頻繁に立ち現れてきます。患者が精神分析家に期待や願望、敵意などを感じ、それに動かされる転移が生じると、精神分析家も同様に患者に対し逆転移が生じてきます。これらを解釈し、取り扱うことを示しました。こうして、この一連の対象関係論は展開していきます。 - [岩崎学術出版社](https://s-office-k.com/tag/iwasaki-gakujutu): 岩崎学術出版社は、日本の学術出版社の一つです。主に心理学分野を中心に、医学、精神分析学、社会学などの学術書籍を出版しています。創業は1947年で、東京都文京区に本社を置いています。 同社は、高度な知識や専門性が必要な学術書籍を専門に扱っており、特に数学書籍に強みを持っています。研究者や大学の教員など、専門的な知識を持つ人たちからの支持も厚く、学術書籍市場において一定の地位を確立しています。 また、同社は学術書籍以外にも、社会科学や人文科学分野の書籍、研究報告書や学術論文集の出版なども手がけています。出版された書籍は、一般の書店だけでなく、大学図書館や研究機関などでも利用されています。 さらに、同社は海外の学術出版社とも積極的に連携を図っており、海外からの翻訳書籍も多数出版しています。このように、国内だけでなく海外でも高い評価を受ける学術出版社であると言えます。 岩崎学術出版社は、高度な学術知識を持つ人たちにとって、必要不可欠な情報源として認知されています。同社は、学術書籍を出版することによって、専門的な知識の普及や学問の発展に貢献していると言えます。 - [引きこもり](https://s-office-k.com/tag/hikikomori): 引きこもりとは、社会から孤立し、家庭内や自室でほとんど時間を過ごす状態を指します。これは、仕事や学校、社交活動などに参加することを嫌がり、家に引きこもってしまうことが原因です。 引きこもりは、主に若者や青年に見られますが、年齢や性別、社会階層に関係なく、誰にでも発症する可能性があります。引きこもりの原因には、心理的なものや社会的なものがあり、例えば、いじめ、家庭内の問題、不安やうつ病などが挙げられます。 引きこもりには、様々な問題があります。最も一般的な問題は、社会との接触がないことによる対人不安や孤独感です。引きこもりが長期化すると、自殺や薬物乱用などの問題が発生する可能性が高くなります。また、健康面でも問題が発生することがあり、運動不足や不規則な生活リズムによって肥満や健康悪化が引き起こされる場合があります。 引きこもりから抜け出すためには、まずは自分自身の心理状態を理解することが必要です。そして、カウンセリングや薬物治療、またはコミュニティセンターや相談機関などの専門機関の支援を受けることが重要です。また、引きこもり状態から脱出するためには、家族や友人、社会とのつながりを再び築くことも重要です。自分に合った趣味や仕事、社交活動を見つけることで、社会復帰を成功させることができます。 引きこもりは、本人だけでなく家族や周りの人々にも影響を与えます。引きこもりになった場合は、早期に治療を始めることが重要です。また、周りの人々が引きこもりにならないよう、いじめや家庭内問題などの問題を早期に解決することが大切です。 引きこもりについての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/hikikomori"] - [心理アセスメント](https://s-office-k.com/tag/assessment): 公認心理師法第2条の第1号に「心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析すること」として、公認心理師の業務として心理アセスメントが明示されています。 また、臨床心理士においても、臨床心理査定として、固有な専門業務の一つに位置づけられています。個々人の独自性・個別性を尊重し、その特徴を評価しようとする「査定」という呼称は、医学的な評価である「診断」と区別する目的もあります。「ユーザーへの心理査定を十全に行い、その個別性を深く広く描き出して、臨床心理面接等との関連で活かしていく臨床実践技能」であり、援助の方向性を定める上で重要といえます。その手法としては、面接・行動観察・心理検査があります。 なお、いかなる方法であっても、クライエントにとっては何らかの負担・苦痛を強いるものであるため、インフォームド・コンセント(説明と同意)や説明責任・秘密保持義務(公認心理師法第41条)など、心理職としての職業倫理が求められています。 - [愛着障害](https://s-office-k.com/tag/attachment-disorder): 愛着障害(アタッチメント障害)は、幼少期における親からの養育やコミュニケーション等が不十分または過度であった場合に人間関係や気持ちの不安定さが生じ、対人関係や社会生活に支障が出る障害です。また、愛着障害は子ども特有の診断ですが、近年「大人の愛着障害」と呼ばれることも増えてきました。 愛着障害についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/trauma/interpersonal-attachment-disorder"] - [攻撃性](https://s-office-k.com/tag/aggression): 他者や自分などを責め立てたい、攻撃したいといった気持ちは、身体的暴力や暴言など直接的、積極的となる場合もあるでしょう。また、ボイコットや無視など間接的な形で相手に受動攻撃的に表わす場合もありますし、さらに空想のなかで留められる場合などもあるでしょう。 P-Fスタディという心理検査の考案者であるローゼンツァイクは、この検査の重要概念であるaggressionを単なる攻撃にまつわるものに限定せず、主張性と捉えました。そう考えると、攻撃性は外の世界、特に不安や不満など不快感情に対する反応やその表現の一つであり、ある程度の攻撃性は社会適応や健全なパーソナリティには欠かせない側面といえるでしょう。 しかし、統合失調症やうつ病、双極性障害、PTSD、パーソナリティ障害、自閉症スペクトラムなどの精神疾患や障害により特定の刺激について敏感になり、過度に攻撃性が発揮されてしまい、自他に問題が起こることもあります。 - [教育分析](https://s-office-k.com/tag/analysis-education): 教育分析とは、カウンセラーや臨床心理士、精神分析家などの訓練のために行われます。このような分野では、自分自身の内面を理解し、自己成長やカウンセリングや治療のスキルを向上させるために、自身が分析的なセラピーを受けることが一般的です。この自己成長のためのセラピーを教育分析と呼びます。 教育分析は、精神分析理論をベースとして、カウンセラーや臨床心理士、精神分析家などの専門職によって行われます。この教育分析では、カウンセラー自身の無意識的な心理状態にアプローチし、自己成長し、問題を克服し、より豊かな生活を送るために必要な情報を引き出すことを目的としています。教育分析では、言葉や表現に注目し、それらを分析して、無意識的な心理状態を明らかにします。そして、自分の内面をより深く理解し、過去のトラウマや障害を克服するための新しい洞察を得ることを支援します。 教育分析は、カウンセラーが自分自身の内面を探求し、自己成長やカウンセリングや治療のスキルを向上させることにも役立ちます。カウンセラーが自分自身を分析的に理解することで、自分自身の偏見や無意識的な心理的抵抗を克服し、より効果的なセラピーを提供することができます。 教育分析についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/training/education-analysis"] - [日本心理臨床学会](https://s-office-k.com/tag/association-clinical-psychology): 日本心理臨床学会は、心理学と臨床学の融合を目的とした学術団体です。1962年に設立され、心理臨床の分野における研究や実践、啓発活動を行っています。 学会は、心理臨床における様々な問題や課題について、会員同士や他分野の専門家との意見交換や情報共有を行っています。また、心理臨床に関する研究発表や論文の発表、研究費の助成、教育研修の提供、学会誌の発行など、様々な活動を行っています。 学会には、心理学や臨床心理学に関心を持つ研究者や実践家、学生、関連する職種の方々など、幅広いメンバーが参加しています。学会の活動に参加することで、最新の研究成果や実践事例を知ることができ、自己啓発や交流の場を提供してもらえます。 また、日本心理臨床学会は、心理臨床の分野において、専門家の育成にも力を入れています。学会では、臨床心理士の資格を取得するための研修や試験を実施しており、資格取得者の登録や支援も行っています。さらに、心理臨床に関する研究や実践について、若手研究者や実践家の支援も行っており、若手の育成にも注力しています。 日本心理臨床学会は、心理臨床の発展や普及、社会貢献を目的とした学術団体であり、心理臨床に興味を持つ人々にとって、重要な存在です。 - [日本臨床心理士資格認定協会](https://s-office-k.com/tag/foundation-clinical-psychologists): 日本臨床心理士資格認定協会は、日本において臨床心理士の資格認定を行っている機関です。臨床心理士とは、心の健康に関する問題を専門的に扱う人々のことで、心理的な問題を抱える人々のサポートを行うことが主な仕事です。 この資格認定協会は、日本における臨床心理士の資格認定を行う機関として設立されました。この資格を持つことで、心理的な問題を抱える人々に対して、専門的なアドバイスや治療を提供することができます。 この協会は、資格取得のための試験を実施しており、合格することで臨床心理士の資格を取得することができます。また、資格取得後も、継続的な学習や職業倫理に関する研修を受講することが必要であり、そのための支援も行っています。 臨床心理士は、心理的な問題を抱える人々に対して、適切なアドバイスや治療を提供することが求められます。そのためには、高度な専門知識や技術が必要とされます。日本臨床心理士資格認定協会は、こうした専門性を高め、心の健康に関する問題を持つ人々のサポートを行う臨床心理士の資格認定を通じて、社会に貢献しています。 また、この協会は、臨床心理士の養成や研究にも力を入れており、教育機関や研究機関とも連携を行っています。さらに、臨床心理士の資格認定に関する相談や、心理的な問題を抱える人々に対するサポートも行っています。 日本臨床心理士資格認定協会は、心の健康に関する問題を専門的に扱う人材の養成と育成を行い、社会に貢献することを目的とした機関です。臨床心理士の資格認定を通じて、心の健康に関する問題を抱える人々に対して適切なサポートを提供し、社会の福祉向上に貢献することを目指しています。 日本臨床心理士資格認定協会は、日本で唯一の臨床心理士の資格認定機関であり、その資格は厚生労働省が定めた国家資格に準じています。臨床心理士の資格を取得するためには、協会が実施する試験に合格する必要があります。試験は年に1回実施され、応募資格や試験科目については協会の公式ウェブサイトにて確認できます。 臨床心理士の資格を持つことで、精神科病院やクリニック、福祉施設、学校などで心理カウンセリングや治療を提供することができます。また、企業の人事部や福利厚生部門などでも、メンタルヘルス対策の支援を行うことができます。 日本臨床心理士資格認定協会は、臨床心理士の資格認定だけでなく、臨床心理士の養成にも力を入れています。全国各地で開催される講習会やセミナーを通じて、臨床心理士の専門性の向上を支援しています。また、臨床心理士の育成には、専門知識や技術だけでなく、臨床経験やスキルアップの機会も重要です。協会は、臨床心理士に対して継続的な学びの機会を提供し、スキルアップを支援しています。 日本臨床心理士資格認定協会は、心の健康に関する問題に対する理解とサポートを促進するために、臨床心理士の資格認定や養成、研究・教育を通じて、社会の福祉向上に貢献することを目的としています。 - [横浜精神分析研究会](https://s-office-k.com/tag/yokohama-psychoanalytic-association) - [無意識](https://s-office-k.com/tag/unconscious): 無意識はフロイトによって広められたものです。フロイトは精神を意識的な精神(または自我)と無意識の精神に分類しました。さらに無意識をイド(または本能)と超自我に分類しました。フロイトは人間の意識は、意識、前意識、無意識という階層構造を持っており、無意識は何らかの理由で自分のものとは認めがたい欲求や願望、感情、トラウマ的記憶などが抑圧されて本人には自覚されないものであるとしました。 しかし、これらは行動に影響を与え、言い間違え(例:議長が開会の挨拶で「議会の閉会を宣言します」と言う)や夢(例:振られた恋人と夢の中ではまだ恋人同士である)などに無意識の願望などが垣間見えることがあるとしています。 こうした無意識の隠されたメッセージは、普通の人にはなかなかアクセスが難しいものですが、夢や自由連想法などを用いて、精神分析家は無意識からのメッセージを読み解いていきます。 - [現任者講習会](https://s-office-k.com/tag/incumbent-workshops): 公認心理師の現任者講習会は、心理職における最新の情報や技術を学ぶための研修プログラムです。公認心理師とは、公認心理師国家試験に合格し、国に登録された心理職のプロフェッショナルです。 この講習会では、専門的な知識や技術、倫理的な問題、法律上の規制など、心理職に必要な情報を学ぶことができます。具体的には、臨床心理学、認知行動療法、精神療法、カウンセリング技法、緊急時の対応、関連法規、医学など、幅広いトピックを扱います。 講習会は、数日間の集中的なプログラムで行われ、多くの場合、専門家や研究者が講師として招かれます。参加者は、講義やグループディスカッション、演習などを通じて、学んだことを実践する機会を提供されます。 講習会の主な目的は、現場での業務に役立つ知識や技術を提供することです。また、参加者同士の交流を通じて、情報やネットワークを広げ、プロフェッショナルとしての成長を促します。 公認心理師の現任者講習会は、年に数回開催されていました。参加費は、各団体によって異なりますが、一般的には数万円程度です。参加資格は、受講時に心理職として業務を行っていることが必要です。 講習会に参加することで、最新の情報や技術を学び、自己啓発を促すことができます。また、参加者同士が交流することで、プロフェッショナルとしての成長やネットワークの構築が可能です。公認心理師の現任者講習会は、心理職における継続的な学びの場として、多くの心理職の方にとって貴重な存在です。 現在は現任者枠での公認心理師受験がなくなったため、それにともない現任者講習会も開かれることはありません。 - [発達障害](https://s-office-k.com/tag/developmental-disorder): 発達障害は、生まれつき脳の発達が一般的な発達を遂げる人々とは異なる発達をすることで生じます。幼少期から特徴的な様相が見られることもありますが、学生の頃は違和感を覚えつつなんとか乗り越えたものの、社会に出て周囲との噛み合わなさを感じて発覚するケースも増えつつあります。 いくつかのサブタイプがありますが、自閉症、ADHDが代表的なものとして耳にしやすいでしょう。特徴としては、音や光、肌触り等に敏感、冗談や婉曲表現が分かりづらい、相手の心情を感じ取るのが苦手、集中しようと思っても注意が持続しない、後から考えると良くなかったなと思うことを衝動的に言ってしまうなどがあります。 とはいえ、1つのことに高い集中力を保って作業を行うことができたり、連想が広がり様々なアイデアを出したりすることが可能な方々でもあるので、就労移行支援事業所やWAIS-Ⅳなどを活用し、ご自身の特性にあった環境を見つけていくと能力が発揮しやすいでしょう。 発達障害についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/development"] - [睡眠障害](https://s-office-k.com/tag/sleep-disorder): 睡眠障害は単一の疾患ではなく、睡眠障害国際分類(ICSD-3)によると合計64の診断名があります。睡眠障害の主な原因として、痛みやしびれ等の身体症状による身体的原因、降圧剤・甲状腺製剤・抗がん剤等の服用する薬などによる薬理学的要因、体温調節がうまくいかない等の生理学的要因、精神疾患による精神医学的要因、不眠に対して過度に反応する等の心理学的要因が考えられています。 そのため、睡眠クリニック等では、原因特定の難しさはありますが、推測される原因を一つずつ確認していく除外診断が用いられています。そして、その原因が特定されれば、その病態に応じた適切な治療が期待できます。 睡眠障害で多くの割合を占める不眠症については、薬物療法と非薬物的アプローチを組み合わせた治療が行われています。薬物療法は睡眠薬が主ですが、従来からある脳の活動全般を抑える薬だけでなく、不眠の原因と考えられる体内物質の分泌や伝達を調整する薬(メラトニン受容体作動薬・オレキシン受容体拮抗薬)も出てきています。 非薬物的アプローチとしては、睡眠習慣や寝室環境の改善などをはかる睡眠衛生指導や不眠の心理的要素に焦点を当てた認知行動療法があります。 睡眠障害・不眠症についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/insomnia"] - [知能検査](https://s-office-k.com/tag/intelligence-test): 知能検査は、1900年初頭のビネーとシモンによる知能測定尺度が始まりとされています。 当初は、子どもが対象で、適切な学習を受けさせるために知的障害児の選別することが目的でした。その後、第一次世界大戦の勃発により検査対象が成人に拡張されました。アメリカで兵士採用の目安の一つとして検査が開発され用いられるためでした。文化的/時代的な背景や目的が強く反映されているといえ、当初の知能検査は知能の高低に重きを置いていたといえるでしょう。 現代では知能の高低を検討することに加えて、その人の様々な認知機能/知的機能の特徴を知り、効果的な作業や学習の方法を検討するといった方向にシフトしています。それに伴い、知的機能の研究が活発に行われており、それに伴い検査も改定が進められています。 知能検査の代表的なものとしては、WAIS-ⅣやWISC-Ⅳなどのウェクスラー法、田中ビネー知能検査Ⅴなどのビネー法などがあります。いずれも様々な課題を行い包括的に知能を測定していきます。 - [精神分析](https://s-office-k.com/tag/psychoanalysis): 精神分析とは、フロイトによって創始された心的現象の無意識的意味の解明方法=精神分析的方法のことを指します。しかし、場合によっては、その方法を基本とした精神分析療法を指したり、精神分析療法により作り出された精神分析理論を指したりします。これらは三位一体の形で発展し、現在に至っています。 フロイトが編み出した原法は、クライエントを寝椅子に横たわらせ、頭に浮かんでくることを何でも話させるというものでした。クライエントが途中で黙り込むのを無意識的なものに直面する抵抗と捉えました。また、治療者に過去の両親に対する感情を向ける(=転移)のは、症状や問題行動の背後に不安や葛藤があるためと捉えました。そうした解釈による一連の過程(=ワークスルー)を経て、知的洞察や情緒的洞察が得られ、治癒に至ると考えました。 現在では、カウンセラーとクライエントが対面で座って行う精神分析的心理療法が一般的になっています。 精神分析についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/technique/psychoanalysis"] - [精神科](https://s-office-k.com/tag/psychiatry): 精神障害・精神疾患を主な診療対象とし、神経科・精神神経科・メンタルヘルス科と標榜・併記されていたり、心療内科や神経内科と併記されていいたりすることもあります。なお、標榜診療科名から判断が難しく、受診先を迷う場合などは、直接医療機関に問い合わせるだけでなく、最寄りの保健所や市町村ごとにある保健福祉の窓口等の公的機関に電話等で相談することもできます。 精神科の医療機関としては3つに大別できます。一つめは、入院ベッドをもたないクリニック・診療所です。気軽に受診でき、交通の便も良いことが多いです。二つめは、20床以上のベッドをもつ病院です。必要な場合には入院することができ、精神科医が複数いることが多いだけでなく、コ・メディカルスタッフも多様で、デイケアや作業療法など様々な治療を備えていることもあります。三つめは、総合病院があります。身体の病気もある際は、両方を同じ病院内で連携して診察してもらえるメリットが考えられます。 - [能力のバラツキ](https://s-office-k.com/tag/variation-ability): 発達障害を持っている方々は、目から入ってくる情報に正確に対応することができるけれども、耳から入ってくる情報を覚えておくのが苦手、豊富な言葉の知識をお持ちでありながら、対人関係の中で発揮できないといった特徴が見られます。このような特徴は、その方が持っている能力のバラツキによって起こります。 人の持っている能力というのはいくつかのカテゴリーに分けられ、現在広く知られている知能検査であるWAIS-Ⅳでは、知能を4つのサブカテゴリーに分け、そのサブカテゴリーをさらに細かく分類しています。これらの能力同士のバランスが取れていると生活に大きな支障はありませんが、バラツキがあるとやりづらいと思うことが増えていきます。 とはいえ、ご自身の能力を捉え対処方法を考えたり、環境に働きかけたりすることによって、能力のバラツキがあったとしても負荷の少ない生活をしていくことは不可能ではありません。そのためにも、ご自身の能力を客観的に把握することは重要であると考えられます。 - [臨床心理士](https://s-office-k.com/tag/clinical-psychologist): 臨床心理学に基づいた知識と技術で援助する専門職は、日本ではさまざまな名称で呼ばれています。その中で喪臨床心理士とは、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格、およびその資格を有する心理専門職のことです。 臨床心理士には一定の研修を条件に5年ごとに資格更新する義務があります。そして、1988年12月に第1号の臨床心理士が誕生して以来、医療・保健や教育、福祉、司法、産業など、活動領域は多岐にわたります。 臨床心理士には、主に4つ専門業務があります。1つ目は、種々の心理テストや観察面接を通じて、各人に固有な特徴や問題点を明らかにし、どのような方法で援助するのが望ましいか明らかにしようとする臨床心理査定です。2つ目は、精神分析・認知行動療法・家族療法・集団心理療法など、さまざまな臨床心理学的技法を用いる臨床心理面接です。3つ目は、地域住民や学校、職場などのコミュニティ全体に焦点をあてて心理的支援を行う臨床心理的地域援助です。4つ目は、以上3領域に関する調査・研究です。 臨床心理士についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/column/qualification/about-clinical-psychologist"] - [自己開示](https://s-office-k.com/tag/self-explanation): 自己開示とは、自分自身の内面にある感情や思考、体験などを相手に開示することを指します。つまり、自分の心の内を相手に話すことです。 自己開示にはいくつかの利点があります。まず、自己開示によって相手との信頼関係が築かれます。自分自身を開示することで、相手に自分自身を理解してもらえることがあります。また、相手も同様に自己開示をすることで、お互いに理解しあうことができ、より深い関係を築くことができます。 さらに、自己開示によって自己肯定感が高まります。自分自身を開示することで、自分自身を受け入れることができます。また、自分自身を開示することで、相手からのフィードバックを受け取ることができ、自分自身の成長につながることがあります。 ただし、自己開示にはいくつかの注意点があります。まず、相手との関係性や場所、タイミングなどを考慮する必要があります。また、適度な自己開示をすることが大切です。あまりにも過剰な自己開示は相手にとって負担になることがあります。 自己開示は、コミュニケーションにおいて非常に重要な要素の一つです。相手との信頼関係を築くために、また自分自身の成長のために、適切な自己開示を行うことが大切です。 自己開示についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/column/counseling/self-disclosure"] - [自殺防止](https://s-office-k.com/tag/suicide-prevention): 日本では1998年に自殺者が急増しました。そのため、2006年に自殺対策基本法施行、2016年に同法は改正され、自殺対策の指針を示す自殺総合対策大綱も2017年に見直しが行われました。大綱には、国民全体/ハイリスクグループ/ハイリスクな個人、とターゲットを分類してそれぞれに応じた予防を行い、また、事前予防/危機介入/事後対応(事前予防に繋がる)の各段階に応じた施策を実施していくことや、生きることへの支援の強化などが記されています。 上記は日本の自殺問題への施策ですが、個々の自殺がどのようにして起きるのかについて、その過程が研究されています。自殺に至るまでの長い間に様々なライフイベントがあったり、その中で不安定になったり、一方でサポートを得るなど何とかしようとする努力があったりします。そして自殺に至る行動の直前には、約9割の人が精神疾患と診断されるような状態になっていると言われています。また、自殺未遂者を対象とした研究からは、最後に死に関する考えが浮かんでから企図するまでの時間は、5割弱の人が10分以内であったと言われています。 このようなプロセスを踏まえると、今、まさに死ぬための行動をしそうな方には、いつでも連絡しやすいいのちの電話や、信頼できる人に連絡して急場をしのぐことが勧められ、インターネットなどでもこのような情報が公開されています。医療機関への入院も選択肢です。またリスクが高まりつつある方は、精神科や心療内科の利用を検討することが妥当でしょう。当オフィスのような心理相談室は、実際に行動にうつしてしまいそうなハイリスク状況にまで至っていない方、ハイリスク状況を脱した方へのサポートという位置づけになります。 なお自死の起きるメカニズムの研究の中では、保護因子の探索も行われており、ソーシャル・サポートや援助を求める力などが注目されています。 自殺防止についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/suicide"] 自殺総合対策大綱~誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して~ https://www.kantei.go.jp/jp/singi/saimu/kondankai/dai01/siryou06_4.pdf 勝又陽太郎、松本俊彦、高橋祥友、渡邉直樹、川上憲人、竹島正(著)「自殺の背景要因に関する定性的研究-ライフチャートを用いた自殺に至るプロセスに関する予備的検討-」日社精医誌 2008; 16(3): 275-287. 廣川聖子、松本俊彦、勝又陽太郎 他(著)「死亡前に精神科治療を受けていた自殺既遂者の心理社会的特徴: 心理学的剖検による調査」日社精医誌 2010; 18(3): 341-351. Deisenhammer EA, Ing C-M, Strauss R, Kemmler G, Hinterhuber H, Weiss EM: The Duration of the Suicidal Process: How Much Time Is Left for Intervention Between Consideration and Accomplishment of a Suicidal Attempt? J Clin Psychiatry, 2009; 70(1): 19-24. - [自閉症](https://s-office-k.com/tag/autism): コミュニケーションや言語の障害、興味の限局などがみられる発達障害です。1943年にイギリスの精神科医レオ・カナーによって初めて報告されました。当初の論文は家族因を思わせる記述もありましたが、現在は生得的な脳の中枢神経系の機能障害であることが分かってきています。 これまではローナ・ウィングの「3つ組の障害」として、①社会性の障害②コミュニケーションの障害(言語を含む)③想像力の障害(常同行動、こだわり等)などの枠組みが理解に援用されていました。その後、DSM-5では自閉症は「自閉症スペクトラム障害」として、これまで広汎性発達障害に含まれていた各種発達障害を包括する障害となり、ウィングの診断もそのなかに統合されてきています。 自閉症への認知やサポートは進んできており、支援プログラムとしてTEACCHなども導入されてきました。また、学校や地域のなかでも特別支援教育や療育機関でのソーシャルスキルトレーニング、行動療法による支援が実施されてきています。 自閉症についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/complaint/development/autism"] - [薬物療法](https://s-office-k.com/tag/pharmacotherapy): 精神科薬物療法は、精神疾患の治療に用いられる薬物を用いた治療方法です。薬物療法は、精神疾患の症状を改善し、患者の生活の質を向上させるために使用されます。 精神疾患は、脳の化学物質のバランスに影響を与えることがあります。薬物療法は、このバランスを調整するために使用されます。主に、神経伝達物質の働きを調節することによって、脳の化学物質のバランスを改善します。 精神科薬物療法には、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬などがあります。これらの薬物は、異なる症状や疾患に対して異なる効果があります。たとえば、抗うつ薬はうつ病の症状を改善し、抗精神病薬は幻覚や妄想などの症状を改善します。 薬物療法には、副作用があります。例えば、抗精神病薬は、朦朧感、体重増加、性機能障害などの副作用があります。このため、薬物療法は医師の指示に従って適切に使用する必要があります。また、薬物療法は、他の治療法と併用されることがあります。例えば、カウンセリングや心理療法、生活習慣の改善などです。 総じて、精神科薬物療法は、脳の化学物質のバランスを改善することによって、精神疾患の症状を改善する治療方法です。薬物療法は、医師の指示に従って適切に使用する必要があり、副作用や他の治療法との併用などのリスクを考慮する必要があります。 - [認知行動療法](https://s-office-k.com/tag/cbt): 認知行動療法とは、認知(その人の考え方やものの見方)や行動に焦点を合わせて問題解決を図る心理療法です。精神科医のアーロン・ベック博士が開発した認知療法が体系化されていく中で、行動にアプローチをする行動療法と組み合わさり、現在の認知行動療法となりました。 最も有名な技法が認知再構成法と呼ばれるものです。人は生活している中で、無限の「自動思考」と呼ばれる思考を体験します。自動思考とは、本人が考えようとしなくても自動的に浮かんでくる思考のことを指します。例えば天気のいい時に「どこかへでかけようかな」と考えたり、頼みごとをして嫌な顔をされた時に「相手の人に悪かったかな」と考えたりする思考のことです。 この自動思考が常にネガティブに働いていたり、ぐるぐると頭をめぐってしまい他のことが手につかなかったりしたとき、「この自動思考は本当に正しい見方かな?」と検討し、柔軟な思考を手に入れていく方法が認知再構成法になります。 認知行動療法についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/technique/cbt"] - [超自我](https://s-office-k.com/tag/super-ego): S,フロイトは、こころの構造や働きを解明しようとする中で、局所論モデル(意識・前意識・無意識)や構造論モデル(自我・イド・超自我)を提唱しました。超自我は、構造論モデルの中で出てきた概念で、養育者などの良心・社会的規範・道徳的価値観などをこころの中に取り込んで配置された部分を指しています。また大部分は無意識にあると考えられています。 以降、S,フロイトが考えていた時期よりも幼い時期に、超自我というほどまとまりを持っていないけれども超自我の前駆体のようなものが観察されることや、最早期から赤ちゃんの攻撃性が関連してより残忍な超自我が形成されることが論じられてきました。 S,フロイトの述べた超自我は、自分の中にあるけれども自ら気づきにくい場合も多い、「~すべき」「~すべきでない」と命じてくる部分とイメージしていただければと思います。超自我が生きにくさに関連している場合があり、心理療法で、超自我が緩和されることによって生きやすくなることがあります。 小此木啓吾(訳)「自我とエス」 井村恒郎、小此木啓吾(訳)「フロイト著作集6」人文書院 1970: 263-299. / Freud,S.: Das Ich und das Es. 1923. 狩野力八郎(監訳) 池田暁史(訳)「精神力動的精神療法-基本的テキスト-」 岩崎学術出版社 2012. / Gabbard GO: Long-term Psychodynamic Psychotherapy: A Basic Text, Second Edition. Washington D.C. and London UK: American Psychiatric Publishing, 2010. 藤山直樹(著)「超自我」 小此木啓吾(編集代表)「精神分析事典」 岩崎学術出版社, 2002: 340-341. - [転移](https://s-office-k.com/tag/transference): 転移は学派や分析家によって定義が異なります。古典的には、精神分析の最中に、被分析者の過去の願望、感情、態度などが現在の分析家に向けられることを示しますが、被分析者が無意識のうちに創り上げている内的世界が、分析空間に映し出されることを示す場合もありますし、他にも様々なことが指摘されています。精神分析の中で、転移に関する議論が活発なのは、被分析者の理解と治療において転移がキーとなるからです。 精神分析や精神分析的心理療法を始めると、そのクライエントさんの独自の内的なものが面接の場に表現されます。例えば、冬になりエアコンをつけた時、クライエントさんはエアコンの音で話す気が失せてしまいました。一緒に考えていくと、年下の同胞が産まれてからしばらく、両親とおしゃべりしたい時に同胞の鳴き声がすると、自分の話したい気持ちを抑えていたことが思い起こされ、今も普段の生活でおしゃべりしている人達がいると、話しかけるタイミングに困惑することも繋がっていきました。そして自分の話より大事なことがあるだろうと、どこかで思いこんでいたことに気づき、大事な話の時には話しかけて良いと思えるようになっていきました。 単純化した架空の例を挙げましたが、精神分析や精神分析的心理療法では、クライエントさんの内的世界が面接の場に表現される転移という現象を活かして治療が進められていくため、重要な概念となっています。 松木邦裕(著)「転移」 小此木啓吾(編集代表)「精神分析事典」 岩崎学術出版社 2002: 355-356. 松木邦裕(著)「私説 対象関係論的心理療法入門 精神分析的アプローチのすすめ」金剛出版 2005. - [逆転移](https://s-office-k.com/tag/counter-transference): クライエントが主に両親に対して過去に抱いていた感情や態度をカウンセラーに抱くことを転移といいます。それとは反対にカウンセラーがクライエントに対して抱く特別な感情や態度を逆転移といいます。これらはフロイトにとって提唱されました。 逆転移が生じた際、カウンセラー自身にもクライエントと同様の未解決な問題があった場合に、クライエントに過剰に同調したり問題の扱いに防衛的になったりし、治療における中立性を維持することが困難になります。したがって、カウンセラーに逆転移が生じることは、これまで否定的に捉えられる傾向がありました。 しかし現在では、逆転移をクライエントの転移の理解に生かしていく考え方が一般的になっています。それゆえカウンセラーは、熟達者による教育分析やスーパーヴィジョンを受けるなどして、情緒的反応に流されない中立性の維持に努めます。 逆転移についての詳細は以下のページをご覧ください。 [nlink url="/professional/column/counseling/trouble-counter-transference"] 株式会社心理オフィスKは、横浜・東京・オンラインで、臨床心理士・公認心理師によるカウンセリングや心理検査を提供する心理相談機関です。心理職向けの教育分析・スーパービジョン・セミナー、企業向けのメンタルヘルス支援に加え、心理学・精神医学・カウンセリングに関する専門的な情報を発信しています。